ラグビー部リレー日記

ラプソディ・イン・ブルー

投稿日時:2023/02/06(月) 18:52

2年の細谷からバトンを受け取りました、新3年の小野です。細谷は基本的に先輩を舐めているようなきらいがありますが、そんなところも含めてかわいい後輩の一人です。そんな彼が試合で活躍する姿を見るのがとても楽しみです。

僕は最近、だいぶ前に放送された懐ドラマを見ることにハマっています。僕のお気に入りは、「JIN-仁-」、「のだめカンタービレ」です。この二つは至高です。面白すぎて高校時代にも何回も見ました。あとは「踊る大捜査線」なんかも定番ですが、個性的な主人公とダイナミックなストーリー展開がすごくいいです。

僕は名作ドラマを見ることは好きなんですが、最近のドラマはあんまり見ようという気分になりません。単に知識不足で出てる俳優さんを知らないから興味を惹かれないというのもあるんですが、僕が小学生の頃、たまたまテレビをつけたらやっていた、見た感じちょっと面白そうなドラマ(名前はちょっと思い出せません、信長の料理人?とかそんな感じだった気がします)が、初回はちょっと面白かったんですが、回を重ねるたびにつまらなくなっていって、最終回はひどい終わり方でとてもがっかりしたという思い出があります。それ以降僕は現在進行形でドラマを見ることに対して抵抗を感じるようになりました。

せっかくなのでここで「仁」と「のだめカンタービレ」を軽く紹介します。

「JIN-仁-」は簡単に言えば、タイムスリップものと医療もののハイブリッドです。つまり、現代の医者が江戸時代にタイムスリップするのですが、そこで主人公は現代の自分の生活と恋人を守るために歴史を変えてはいけない、でも江戸の苦しんでいる人たちを見捨てることはできないといった葛藤に苛まれることになります。仁は二部構成なんですが、二部の最終回のラストシーンは涙無くして見られません。主演の大沢たかをの渋い演技もすごくかっこいいです。この間、仁のメインテーマを部室で口ずさんでいたら、橋野さんに「それ仁?」とつっこんでいただけました。嬉しかったです。

「のだめカンタービレ」は、指揮者を目指すエリート音大生「千秋真一」と、ピアノの天賦の才を持つ落ちこぼれ音大生「のだめ」の恋愛、成長物語です。プライドが高く、孤高の存在だった千秋はのだめと出会い、徐々に変化し、新しい仲間と出会い、道を踏み外すことで新しい音楽の世界と、指揮者への道を切り拓いていきます。このドラマはクラシックをBGMとして多用しており、クラシックが好きな人にはたまらないと思います。このドラマも例によって主演の玉木宏がめちゃくちゃイケメンで惹かれます。玉木宏がこの作品以降あまり前髪を下ろさないのは、前髪をおろすと千秋真一にしか見えなくなってしまうからだと勝手に思っています。

以上、僕の好きな懐ドラマ紹介でした。面白そうだと思ったら見てみてくれると嬉しいです。

次は岩下さんにバトンを渡します。岩下さんとはDLとして一緒にいる時間が長かったです。一緒にご飯とか行ける仲良い先輩だと思っているので、早く復帰してもらって一緒にプレーしたいです。
 

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