ラグビー部リレー日記

220lbs

投稿日時:2023/02/12(日) 18:29

バトンを受けとりました、新三年の本多です。怪我のことを含め、岩下さんにはいつも本当にお世話になっています。最近練習に入っている姿がとてもモチベーションになっていて、一緒にプレーする日が楽しみです。




ラグビーにおいて体重はとても大切だ。体重の重さはそのままコンタクトやスクラムの強さに直結する。現代の日本においては太っている人よりも痩せている人の方が好意的に捉えられることが多い。楽に痩せられるとうたったダイエットがバズり、ただのガリガリが細マッチョと呼ばれ賞賛される。しかし、ラグビーでは違う。体重が重ければ重いほど正義となる。時代の流れに逆行するイカれたスポーツだ。
 

新シーズンからS&Cリーダーとなり、体重について考えることが非常に多くなった。チーム目標を達成するために増量に励んでいる皆に声をかける一方で、肝心の自分自身は膝の怪我のせいで自由に体重を増やすことができず、非常に歯痒い思いをしている。いつも煽ってくる某G君に何も言い返せないのが非常に残念だ。早くタンクトップだけでなくラグパンも似合う男になりたいものです。
 

ラグビー部に入って改めて感じたことは、やはり体重は減らすよりも増やす方が実は難しいのではないかということだ。入部する前のある時期に自分もダイエットをしていて、3週間で8キロほど落とした経験があるが、正直ただ痩せるだけなら運動して飯を食わなければ誰にでもできる。しかし増量はそう簡単にはいかない。特に日々激しい練習をこなしながら体重を増やすには並外れた努力が必要だ。一日に何食もお腹がパンパンになるまで食べ、練習中にも吐き気と戦いながら食べ、そうやってやっと増量することができる。維持するだけでも大変で、ちょっと風邪をひいただけで、すぐに2、3キロ持っていかれてしまう。お金だってかかるし、骨や靭帯に負担がかかって怪我もしやすくなる。
 

「100キロを超えるのは才能だ」という言葉をちょくちょく耳にすることがある。簡単に調べてみたところ、日本人男性の中で体重100キロ以上の人はおよそ1%以下らしい。これはすごいことだ。ひと昔前に「三高」なんて言葉が流行ったそうだが、上位1%といえば、学歴でいえば東大、京大レベル、身長でいえば185cm以上、収入でいえば年収2000万円以上におおよそ相当する。増量のための努力を評価すれば、体重は一種のステータスとして見ることもできる。体重100キロ超えというステータスはこの世に蔓延るあらゆるマウントを破壊するのだ。

 

とは言ってみたものの、正直ラグビー以外の日常生活で体重が重くてよかったことなどひとつもありません。あらゆる動作に倍のエネルギーを使うし、電車で座る時なんか横の人に非常に申し訳ない気持ちになります。引退したらさっさと痩せて、ビーチとかでブイブイ言わせたいです。


 

次は最近ハーフの練習をしている永安にバトンを渡します。FWの自分としては少し寂しいですが、どうやら彼は天才的頭脳の持ち主らしいのでこれから楽しみです。

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