ラグビー部リレー日記

〇〇ちゃん

投稿日時:2024/10/31(木) 23:34

広常さんからバトンを受け取りました1年の小川です。
広常さんは、お兄ちゃん感があってとても親しみやすいです。CSで横浜に清々しいほど負けてしまった阪神ファンの僕は、横浜を批判する気にもなりません(笑)ただ、金満球団が勝つのは面白くないので一緒に横浜を応援していきましょう。

 

さて、僕の紹介の中で広常さんは「ゆうだい」と呼んでくれていました。大学生になってからは、ほぼ全員僕のことは下の名前である「雄大」と呼ぶのですが、これは小学生の時以来、実に6年ぶりのことです。

物心ついた時から小学生の頃までは「ゆうだい」と呼ばれていました。小さい頃というのは不思議なもので、みんな下の名前で呼び合っていました。あだ名があった子もその由来は下の名前であることがほとんどで、苗字で呼び合うなど露にも思っていませんでした。

事態は中学生になった時に動きます。なぜか苗字で呼び合う習慣がそこにはあったのです。始めは戸惑いましたが、慣れてみると意外と悪くないなと思うようになりました。また、人生初のあだ名ができたのもこの頃でした。「小川」という苗字から派生した「おがちゃん」が誕生したのです。中1の4月の昼食の時間、班の中であだ名を付け合おうという流れになり生まれました。名付け親曰く「エガちゃん」をヒントにつけたようです。江頭2:50のネタは下品なのが多いので当初は納得いかない気もしていましたが、彼は裏ではいい人だそうなので今では満足しています(笑)

大学生になると一転、プレオリの自己紹介の中で多くの人が呼んで欲しい名前として下の名前をあげていたのです!苗字やそれから生まれたあだ名は「ゆうだい」呼びに比べるとどこかよそよそしさを感じていた僕はこれを絶好の機会と捉え、「ゆうだいって呼んでください!」と自己紹介をしました。これによって大学生活における呼び名は「ゆうだい」に確定しました。ただ、人間というのは不思議なもので、自分で納得して呼び名を変えたはずなのに、今でも高校時代の友達に会って「小川」や「おがちゃん」と呼ばれると懐かしさと安心を感じます。人はないものねだりをする生き物なのでしょうか。

ちなみに、先日財団の友達から『小川雄大は「小川」でも「雄大」でもなく「小川雄大」だよね』と言われました。こうして新たな呼び名が生まれたわけですが、今後長~く続いていく人生の中でどのように呼び名が変わっていくのか楽しみでしかありません。

 

次は2年の定浪さんにバトンを渡します。僕が入部して以来ずっとDLにいた定浪さんですが、最近ようやく復帰して一緒に試合に出られてとても嬉しいです。最近、バイトを始めたらしく給料日が楽しみだそうです。「定WAVE」や「WAVE」など様々によばれていますが、お気に入りのあだ名はあるのでしょうか。

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