ブログ 小川 雄大さんが書いた記事

ライブハウスで会おうぜ[ラグビー部リレー日記]

 written by 小川 雄大投稿日時:2025/09/23(火) 17:15

 古瀬さんからバトンを受け取りました、2年の小川です。古瀬さんは僕が春に怪我から復帰してまもなくDLに入ってしまい、今年はなかなか一緒にプレーできていないのが悲しいです。早くまた一緒にラグビーがしたいです。

 

 大学生生活も2年目となり、今年は東京という立地の良さも活かして新たにいくつかの趣味ができました。その一つが邦ロックを聴くことで、ライブハウスにも足を運ぶようになりました。これまではクリープハイプやSaucy Dogなど有名なバンドの曲はサブスクで聴いてはいたものの、実際にライブに行く機会はありませんでした。しかし、同期の湊の影響を受けて実際にライブハウスに行く中でその良さに気がつき、一人でチケットを取る様なお気に入りのバンドもできました。ということで、その中のいくつかを布教しようと思います。ただ、音楽経験のない素人の感想なので大目に見てもらえると助かります。

 

①Conton Candy

「♪ファジーネーブルの匂いで~」というフレーズが印象的な曲「ファジーネーブル」が有名なConton Candy。Vo./Gt.の紬衣さんのエモさと切なさとピュアさを感じられる声が魅力で、特に恋の終わりを歌った歌との相性が無茶苦茶いいです。そしてメンバー全員が02世代と若く、歳が近い彼女たちの姿を見ていると元気をもらえるのも推しポイントです。

 

②バックドロップシンデレラ

ヤバTなどと同じ「ワチャ系」のバンド。その魅力はなんといってもライブの楽しさ!メンバーが一度も変わることなく間も無く結成20年を迎える彼らですが、そんな年齢は一切感じさせないテンションで会場をぶち上げ、観客もモッシュにダイブに踊りまくりで応えます。終わる頃には全てを解放した心地よい疲労感に包まれます!

 

③ハンブレッダーズ

サマソニやロッキンといった大型フェスにも出演しているハンブレ。まるで自分のために歌っているのではと思うほど側に寄り添ってくれる、前向きになれる歌が良いです。また、恋愛を歌ったものも「ファイナルボーイフレンド」をはじめ心温まるピュアピュアな歌が多く、轟音で優しく包み込んでくれる、そんなバンドです。

 

【番外編】Laughing Hick

湊に連れていってもらったライブで初めて知ったバンド。湊からは好きそう、似合いそうと言われているのですが、Vo./Gt.のホリウチコウタさんの声と音楽の雰囲気は好きでおもわず口ずさみたくなるものの、歌詞がクズ男すぎてちょっと共感できてないです。嘘はつかないで欲しいものです…

 

 最近ライブハウスの良さに気がついたばかりで良いバンドをどんどん知りたいので、おすすめのバンドとかあれば教えて欲しいです。邦ロック好きの人があまりいないので、興味がある人がいればライブハウスでもフェスでも一緒に行きましょう!!

 

 次は1年のゆきちゃんにバトンを渡します。ゆきちゃんは持ち前の明るいポジティブな性格でいつも周りを笑顔にさせてくれる、そんなとっても良い後輩です。これからもラグビー部の雰囲気を明るくし続けてください!

理想と現実[ラグビー部リレー日記]

 written by 小川 雄大投稿日時:2025/03/19(水) 12:52

同期のことねからバトンを受け取りました、新2年の小川です。ことねは同期一の陽キャで、バレンタインでチョコの交換をしまくっている姿が容易に想像できます(笑)。今後もそのキャピキャピさを存分に発揮して、ラグビー部に風を吹かせて続けて欲しいところです。

 

去る3月10日、2025年の東大の合格者が発表されました。昨日は母校で卒業式が行われました。バイトや新歓で新入生と触れ合ったり、後輩のストーリーを見たりしていると、これから始まる大学生活に胸を高鳴らせていた1年前を思い出します。すると同時に、果たしてあの頃思い描いていたような暮らしを送れているのかという疑問も湧いてくるのです。そこで、今回は当時の理想の東大生ライフと現状のギャップを見ていこうと思います。

 

①海外に行って英語をペラペラになる

 受験勉強でせっかく英語を学んできたんだからと、4月まではモチベーションを維持していたと思います。最低限、英語は海外で仕事をスムーズにできるレベルに仕上げて、あわよくば二外もペラペラになってトリリンガルに…なんて夢想していました。しかし、現実は二外はおろか、英語も全く手をつけなくなり能力が落ちていく一方。来年には就活も始まり、そこで英語力も求められるという話を聞いて戦々恐々としています。そろそろ英語学習始めよっかな。

 

②カラオケを上達させる

 幼い頃から音楽的センスがなく音痴。そのくせに歌うのは好きだった僕にとって、カラオケで点数が出ないことに歯痒い思いをしていました。大学生になると何かとカラオケに行くことも増えるだろうし、そこでカッコよく思われたい!という思いから、90点台の常連になることを目標にしていました。

 カラオケに行く機会も増え、さらに以前のように女性シンガーの曲を歌うのではなく、身の丈にあった選曲をするようになった結果、徐々に90点を超えることも増えてきてます。先日、バイト終わりにカラオケに行った時には「うまい」とお褒めの言葉もいただけました。同期の三上やジェッドにはまだまだ「音痴。なんか違う。」と酷評される出来ですか、いつの日か彼らをギャフンと言わせられるようにこれからもカラオケに通い続けます。

 

③フッ軽になって色々な場所に行きまくる

 文系の大学生にあるものといえば時間!「大学生は人生の夏休み」なんていう人もいるくらいです。特に中高はコロナで行けなくなったところも多かったので、その分を取り返し、+αの経験も積みたいと、旅行をしようと思ってました。しかし、ラグビー部に入ったことで一転。部活漬けになり旅行に行く機会は限られたオフだけとなりました。ただし、ラグビー部に入ったことを後悔している訳ではないです。オフが限られている分、一回一回の旅行を大切にすることができるし、オフの間に行きたいところに行くこともできます。(現に、このリレー日記は新大阪行きの新幹線の車内で書いています)

 

④バレンタインで手作り本命チョコをもらう

 ことねからバレンタイン関連で雑な振られ方をしたので、一応さらっと触れておこうと思います。高校時代、友チョコを交換し合うお菓子作りの上手な女子に頼んでチョコを恵んでいただいていた僕にとって、本命チョコ、しかも手作りのやつには強い憧れがありました。大学生になった今年こそ…とは思っていたのですが、今年ももらえませんでした。これまでの自分のあり方を見つめ直して改善し、来年こそはもらえるような良い男になれるように精進して参ります。

 

⑤バイトで稼いで貯金を作る

 夏休みや春休み、更には卒業旅行といった時期に金欠でどこにも行けないという悲しい事態を避けるために、お金をしっかり貯めたい。いや、貯めるべきだと思い続けて早一年。給料日前には預金残高は1万円を切り貯金は一向に増えないという日々を繰り返しています。バイトの給料は月によって変動があり、少ない月でもしっかりと生活をできているのだから、多い月はその分貯金に回せるはずなのですが…その理論が通用しないのだから不思議です。ただ、心当たりもないわけではなく、稼ぎが良い時は外食時に300円ほど高いメニューを頼んだり、時間潰しにわざわざカフェに行ったりしてしまっています。これまでの日々を反省して明日から倹約に励みます。多分。

 

 このように振り返ってみると、去年想像していたのとは想像以上にかけ離れた大学生活になっていました。しかし、当時は想像もできなかったような楽しいこと、面白いことも山ほどあるので、これはこれでよかったのだと思います。今後も”Let it be”の精神で過ごしていきます!

 

次は宮田さんにバトンを渡します。グラウンド外での柔らかい雰囲気と、プレー中の力強さのギャップが凄い宮田さんですが、手術をして、より磨きのかかったパワフルなプレーを早く見られることを楽しみにしています。

〇〇ちゃん[ラグビー部リレー日記]

 written by 小川 雄大投稿日時:2024/10/31(木) 23:34

広常さんからバトンを受け取りました1年の小川です。
広常さんは、お兄ちゃん感があってとても親しみやすいです。CSで横浜に清々しいほど負けてしまった阪神ファンの僕は、横浜を批判する気にもなりません(笑)ただ、金満球団が勝つのは面白くないので一緒に横浜を応援していきましょう。

 

さて、僕の紹介の中で広常さんは「ゆうだい」と呼んでくれていました。大学生になってからは、ほぼ全員僕のことは下の名前である「雄大」と呼ぶのですが、これは小学生の時以来、実に6年ぶりのことです。

物心ついた時から小学生の頃までは「ゆうだい」と呼ばれていました。小さい頃というのは不思議なもので、みんな下の名前で呼び合っていました。あだ名があった子もその由来は下の名前であることがほとんどで、苗字で呼び合うなど露にも思っていませんでした。

事態は中学生になった時に動きます。なぜか苗字で呼び合う習慣がそこにはあったのです。始めは戸惑いましたが、慣れてみると意外と悪くないなと思うようになりました。また、人生初のあだ名ができたのもこの頃でした。「小川」という苗字から派生した「おがちゃん」が誕生したのです。中1の4月の昼食の時間、班の中であだ名を付け合おうという流れになり生まれました。名付け親曰く「エガちゃん」をヒントにつけたようです。江頭2:50のネタは下品なのが多いので当初は納得いかない気もしていましたが、彼は裏ではいい人だそうなので今では満足しています(笑)

大学生になると一転、プレオリの自己紹介の中で多くの人が呼んで欲しい名前として下の名前をあげていたのです!苗字やそれから生まれたあだ名は「ゆうだい」呼びに比べるとどこかよそよそしさを感じていた僕はこれを絶好の機会と捉え、「ゆうだいって呼んでください!」と自己紹介をしました。これによって大学生活における呼び名は「ゆうだい」に確定しました。ただ、人間というのは不思議なもので、自分で納得して呼び名を変えたはずなのに、今でも高校時代の友達に会って「小川」や「おがちゃん」と呼ばれると懐かしさと安心を感じます。人はないものねだりをする生き物なのでしょうか。

ちなみに、先日財団の友達から『小川雄大は「小川」でも「雄大」でもなく「小川雄大」だよね』と言われました。こうして新たな呼び名が生まれたわけですが、今後長~く続いていく人生の中でどのように呼び名が変わっていくのか楽しみでしかありません。

 

次は2年の定浪さんにバトンを渡します。僕が入部して以来ずっとDLにいた定浪さんですが、最近ようやく復帰して一緒に試合に出られてとても嬉しいです。最近、バイトを始めたらしく給料日が楽しみだそうです。「定WAVE」や「WAVE」など様々によばれていますが、お気に入りのあだ名はあるのでしょうか。

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