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やっと夏の気分[ラグビー部リレー日記]

 written by 木村デイビス 泰志投稿日時:2024/07/31(水) 14:24

筑波からバトンを受け取りました、4年のデイビスです。最近、東大ラグビー部のドキュメンタリーを見たんだけど、入部当時と比べて筑波が大きくなったことに衝撃を受けた。僕も家でご飯を作るのが趣味なので、筑波がYouTubeのチュートリアルで自炊を始めたと聞いてうれしいです。将来は一緒に料理ができるかもしれない。
 

今、このエントリーを書いているのは、日帰りで川に行った帰りの車の中です。隣にはスバルが座っていて、口をぽかんと開けたまま大きないびきをかいている。スバルは森林学部に所属しているので、どの葉っぱが美味しくて、どの葉っぱが不味いかを教えてくれたので疲れているのだろう。どうやらあじさいの葉は不味いらしい。寝ているのか、毒草を食べて死んでいるのか...誰にもわからない。
 

同期の倉橋の家に集合して一日が始まった。コンビニで朝ごはんを買って出発。最近コンビニハックのビデオを見ていたので、今朝は卵サンドの中に辛いファミチキを入れて食べてみた。車内はとても臭かったが、とても美味しかったので、皆さんも試してみてください。次はメープルシロップパンケーキの中にファミチキを入れる予定です。カフェオレの中にコーヒーゼリーを入れるのも楽しそうだ。タピオカに似ているかもしれないが、コーヒー好きにはたまらないと思います。
 

川へ向かう途中、スイカと桃を買うために売店に立ち寄った。偶然にもスイカはラグビーボールの形をしていた。最初の目的地は酒水の滝だった。滝を見るために226段の階段を登り、集合写真を撮りました。残念ながら、滝へのアクセス橋が塞がれていたため、滝の中で泳ぐことはできなかった。滝の水がぶつかり合う音や、鳴き始めた蝉の鳴き声など、自然の音が僕は大好きだ。賑やかな東京に比べると、とても平和でリラックスできる風景だった。階段を下りる途中では、スバルが3種類ほどの植物を食べた。スバルがいろいろな葉っぱを食べているのを見ていたら、本物の食べ物が食べたくなってきたので、地元のそば屋に行き、イノシシのつけ麺を食べた。おばちゃんと息子さんがやっている店で、丹沢湖がよく見えた。
 

最終目的地は丹沢湖の上の川だった。小さな石でバリケードを作り、果物を川の中に入れて冷やした。デルとスバルはロープを使って岩から飛び降りたりして遊び、僕たちは岩で小さなダムを作って流れを一点に誘導し、川の流れを変えようとして過ごした。川に座ってスイカを食べると、本当に夏を感じることができた。東南アジアのように果物が安ければいいのに。
 

東京から日帰りで出かけて、友達と自然を楽しんだ最高の1日でした。本当に楽しかったので次はクラブのメンバーとキャンプ旅行をしたいと思う。将来的には、キャンプ旅行をクラブの士気を高めるためのチームビルディングセクションで企画できるかもしれない。 
 

次は伊東にバトンを回します。伊藤はその献身的な努力によって、選手を本当に助けてくれている。昨年の合宿でコロナウイルスに感染したとき、実は伊藤と同じ部屋にいて、彼のことをよく知ることができた。自信に満ちた4年生に成長した伊藤が、マネージャーの中でリーダー的存在になるのを楽しみにしている。

たのしい最近、そのワケ[ラグビー部リレー日記]

 written by 筑波 大貴投稿日時:2024/07/28(日) 23:48

二宮さんからバトンを受け取りました、2年の筑波大貴です。前回に引き続いて東大の古い歴史に関しての文章でしたが、今は使われていない地下通路を化石にたとえるのはさすがセンスが光っているなと感じました。次回をほんとうに心から期待しています!東大はこの才能を見捨ててはいけないと思います。



最近自炊を始めました。九州から引っ越ししてからというものほぼずっと外食していたのですが、先日春休み関連で自宅待機となったときに良い機会だと思って作ってみました。自炊を始めてから思うことは、マジでたのしいということです。僕は今、クックドゥーなどの簡単な料理しかしていません。が、それでも十分にたのしいです。今回は以前面倒臭いと感じていた自炊をたのしいと感じさせてくれたYouTubeチャンネルを三つ紹介したいと思います。


  1. 料理研究家リュウジのバズレシピ


リュウジさんの動画は、手軽に作れる料理を中心に、初心者向けのレシピが多いです。レシピはシンプルで、一般家庭にある食材で作れるものが多いです。手軽さと美味しさが魅力で、調理のポイントやコツ、そして味の素がいかに万能かを丁寧に説明してくれます。


  1. Genの炊事場


Gen
さんの動画は昭和レトロな料理や完全再現(ケンタッキーフライドチキンやオロナミンCなど)といったユニークなレシピが多く、料理の知識が広がる教育的な内容も特徴です。Genさんの落ち着いたナレーションとクオリティが高い音楽や映像で、料理の過程をずっと見てられる感じで楽しめます。尺が10分しかないEテレのおもしろい番組として放送されていそうな感じです。


  1. けんた食堂


けんたさんの動画はShort動画が中心で、定番の家庭料理から少しひねりを加えたレシピまで幅広い料理を紹介しています。魅力といえば、動画の最後に作った料理を本人が食べてむちゃくちゃ笑顔になってるところです。さわやかなおじさんの笑顔は素敵です。紹介されているレシピは材料を揃えるのが難しく自分で作ることはほとんどできないですがつい見てしまう中毒性があるのです。



ぜひ見てみてください。楽しく自炊して僕自身ももっと頑張ろうと思います。最終目標はピザをコネコネして作ることにします。



次はデイビスさんにバトンを渡します。デイビスさんは怪我でなかなかプレーが見られなくなったのは残念ですが、以前のように観客が思わず立ち上がるようなスキルフルなプレーが早くみたいです!

 

駒場の化石[ラグビー部リレー日記]

 written by 二宮 樹輝投稿日時:2024/07/26(金) 17:33

1年のいとしんからバトンをもらいました、4年の二宮樹輝です。彼がラグビー部に来てくれてからまだ数ヶ月ですが、練習でも試合でもスタッフの仕事を素早くこなしてくれていて、とても心強いです。これからの夏合宿と秋シーズンでもよろしくお願いします。



ラグビー場もある駒場キャンパス。私はここが大好きです。あんまり好きなので4年も過ごしています。今日は、駒場キャンパスの地下通路についてお話しします。



駒場の正門を入って目の前、1号館の階段には、地下に続くものがあります。今はもう通れませんが、その先にはキャンパスの各地を繋ぐ地下道があるのです。



1号館から東に進むと、101号館に繋がります。学生でもここの事務室や音楽室に行く機会は少ないですが、昔は一高の留学生の教室として使われていました。以前、彼らの生活を特集した企画展が開催されていたことを覚えています。



その会場の駒場博物館にトンネルは行き着きます。かつての一高図書館は移転し、東大の歴史をさまざまな催し物で語っています。



地下通路はキャンパスを東西に横切る銀杏並木の下に伸び、沿線の建物を繋ぎます。東の果てにはかつて大学寮がありました。一高寄宿舎、東大駒場寮の学生は、雨の日は地下道から教室に向かっていたそうです。



今では考えられない特別扱いに、彼らが背負った期待の大きさを感じます。



そんな地下道は現在施錠されていて、水道管や電気配線が通るのみとなっています。駒場キャンパスに無線LANを整備するときにも役立ったそうです。

 



次は筑波にバトンを渡します。高身長揃いの2年生の中でも背が高い彼。アタックでのパワフルな突進を磨いて、スイカを獲りましょう。

東大ラグビー部での日々[ラグビー部リレー日記]

 written by 伊藤 慎投稿日時:2024/07/22(月) 20:00

ニコニコスマイルみつきさんからバトンをもらいました、1年スタッフの伊藤慎です。みつきさんは最近今までよりもニコニコ度合いがアップしたのですが、何か良いことでもあったのでしょうか??みつきさんはニコニコしているのでとても話しかけやすく、いつも頼りにさせてもらっています。これからもよろしくお願いします。でも話しかけすぎると誰かに怒られてしまうかもしれませんね。

まず、「いとしん」と呼ばれている理由から説明しましょう。東大ラグビー部には、「いとうくん」と「しんくん」が存在していたため、名前を合わせて「いとしん」と呼ばれるようになりました。最近気づいたのですが、伊藤慎をローマ字で書くと「itoshin」になるため、結果的に「いとしん」という呼び名がぴったりだったのかもしれません。


大学生活が始まって数ヶ月が経ちました。想像以上に多忙で、毎日が矢のように過ぎ、講義や課題、予習に復習、そしてアルバイトの合間に、時間は蜃気楼のように消えていきます。一人暮らしということもあり、孤独を感じることも少なくありません。


そんな中でも、ラグビー部のスタッフとしての活動は私の心のオアシスです。選手たちと共に汗を流し、チームの一員としての役割を果たす瞬間が、私にとっての至福の時です。ラグビー部のメンバーは皆、情熱を持ち、一つの目標に向かって努力する姿が眩しいです。彼らと過ごすことで、自分の中に眠っていた情熱が湧き上がってくるのを感じます。


ラグビー部での活動においては、自分自身の体力はとても重要です。しっかりとした食事を摂り、ウエイトトレーニングにも励んで身体を大きくすることでトレーニングのサポートに説得力を持たせることができます。そして、何よりも、選手たちよりも自分が大きくなれば、選手たちも自分に対抗意識を持ち、より一層大きくなってくれるでしょう。


ですが、身体が大きいだけではスタッフの仕事は務まりません。日々の業務で覚えることは膨大であり、テーピングを巻くなどの器用さも求められます。このままでは脳筋スタッフになってしまう恐れがありますので、他の仕事も華麗にこなせるように努力していきます。


ラグビー部の同期と共に食事をし、バカをしあう時間は大学生活の中で最も楽しいひとときです。日々の喧騒の中で心が折れそうになる時も、ラグビー部の情熱と笑いが私を支え、前に進む力を与えてくれます。今後大きな壁にぶつかることもあると思いますが、スクラムのようにプレイヤー、スタッフ一丸となってタックルしていきたいと思います。


次は4年生のニノさんにバトンを渡します。この間練習終わりにボトルを洗っていたら、スッと横に来て洗うのを手伝ってくれました。とてもポイント高いです。試合前の準備も率先して行う素晴らしい先輩です。これからもよろしくお願いします!

実家[ラグビー部リレー日記]

 written by 二重 美月投稿日時:2024/07/21(日) 15:33

長い脚を生かしたキレキレなプレーが魅力的なスターこと小野さんからバトンをもらいました、2年の二重です。肌が白くてスタイルもよくて優しい小野さんこそ王子様にぴったりだと思います。いつまでも幸せでいてほしいです。考えてみると確かにあんまりしっかり話したことがなかったのでわたしもお話したいです。



ちょうど夏オフで帰省していたので、今回は帰省で思った実家のいいところを書きたいと思います。この日記も東京に戻る新幹線のなかで書いています。実家大好き人間なので正直いまものすごくさみしいです。

・家族がいる
当たり前のことですが一人暮らしをしていると家族が家にいることがどれだけ嬉しいことかを実感できます。離れてから大切さに気づく、というやつです。書いていたらまた会いたくなるのでもう次にいきます。

・大きいテレビがある
一人暮らしの家には小さいテレビしかないので、テレビが大きいだけで嬉しいです。冷房の効いたリビングでソファーに寝転んで大画面でネトフリを見るのが幸せです。家にいるときはほぼずっとソファーにいるので、兄にいつまでそこおるねん、といわれますが帰省の1週間の間だけなので許してください。

・食べ物がいっぱいある
一人暮らしだと、自分で買わないと食べるものがないし、冷蔵庫も調味料だけでさみしいけど、実家は常に冷蔵庫がいっぱいでお菓子もいっぱいなので幸せです。また、帰省の間に食べたいものを全部食べさせようと、お寿司、焼き肉とおばあちゃんがいっぱい外食にも連れて行ってくれるので毎日の食が幸せです。ただ、こうなると帰省したら必ず太ります。幸せ太りです。戻ってからはダイエットです。



他にもいろいろありますがこの辺にしときます。
ここまで実家愛を語りましたが、一人暮らしだととにかく自由だし好きなように過ごせるので一人暮らし最高と思うこともあります。東京に来た最初のころ毎日ホームシックで死にかけになっていたのが懐かしいです。一人暮らしをさせてくれて、また実家に帰ったときには温かく迎えてくれる家族に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも一人暮らしと実家のいいとこどりをさせてもらおうと思います。



次は1年スタッフのいとしんにバトンを渡します。1年生ながらS&CセクションとしてFTを仕切ったりウエイト頑張ったりしていて頼もしいなと思います。個人的にいとしんの独特な空気感がツボなのでこれからも変わらずそのままでいてほしいです。なんとなく頼りないと思われてるかもですが一学年差ということで長く一緒に部活していくと思うのでこれからも仲良く頑張ろう!
 
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