ラグビー部リレー日記

東大ラグビー部での日々

投稿日時:2024/07/22(月) 20:00

ニコニコスマイルみつきさんからバトンをもらいました、1年スタッフの伊藤慎です。みつきさんは最近今までよりもニコニコ度合いがアップしたのですが、何か良いことでもあったのでしょうか??みつきさんはニコニコしているのでとても話しかけやすく、いつも頼りにさせてもらっています。これからもよろしくお願いします。でも話しかけすぎると誰かに怒られてしまうかもしれませんね。

まず、「いとしん」と呼ばれている理由から説明しましょう。東大ラグビー部には、「いとうくん」と「しんくん」が存在していたため、名前を合わせて「いとしん」と呼ばれるようになりました。最近気づいたのですが、伊藤慎をローマ字で書くと「itoshin」になるため、結果的に「いとしん」という呼び名がぴったりだったのかもしれません。


大学生活が始まって数ヶ月が経ちました。想像以上に多忙で、毎日が矢のように過ぎ、講義や課題、予習に復習、そしてアルバイトの合間に、時間は蜃気楼のように消えていきます。一人暮らしということもあり、孤独を感じることも少なくありません。


そんな中でも、ラグビー部のスタッフとしての活動は私の心のオアシスです。選手たちと共に汗を流し、チームの一員としての役割を果たす瞬間が、私にとっての至福の時です。ラグビー部のメンバーは皆、情熱を持ち、一つの目標に向かって努力する姿が眩しいです。彼らと過ごすことで、自分の中に眠っていた情熱が湧き上がってくるのを感じます。


ラグビー部での活動においては、自分自身の体力はとても重要です。しっかりとした食事を摂り、ウエイトトレーニングにも励んで身体を大きくすることでトレーニングのサポートに説得力を持たせることができます。そして、何よりも、選手たちよりも自分が大きくなれば、選手たちも自分に対抗意識を持ち、より一層大きくなってくれるでしょう。


ですが、身体が大きいだけではスタッフの仕事は務まりません。日々の業務で覚えることは膨大であり、テーピングを巻くなどの器用さも求められます。このままでは脳筋スタッフになってしまう恐れがありますので、他の仕事も華麗にこなせるように努力していきます。


ラグビー部の同期と共に食事をし、バカをしあう時間は大学生活の中で最も楽しいひとときです。日々の喧騒の中で心が折れそうになる時も、ラグビー部の情熱と笑いが私を支え、前に進む力を与えてくれます。今後大きな壁にぶつかることもあると思いますが、スクラムのようにプレイヤー、スタッフ一丸となってタックルしていきたいと思います。


次は4年生のニノさんにバトンを渡します。この間練習終わりにボトルを洗っていたら、スッと横に来て洗うのを手伝ってくれました。とてもポイント高いです。試合前の準備も率先して行う素晴らしい先輩です。これからもよろしくお願いします!

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