マネージャーブログ

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ウェイトトレーニング

 written by 森山 奈央 投稿日時:2012/11/06(火) 12:55

こんにちは。4年の森山奈央です。

東大ラグビー部の部員は、体が小さく、強豪校と戦うためには、ウェイトトレーニングを行い全身バランスよくサイズアップする必要があります。
そのため部では、トレーナーの印牧さんに作成していただいたウェイトメニューを週に3回程度、各自で時間を設け取り組んでいます。
練習と授業の合間を縫って取り組むため、時間も限られていますが、積極的にウェイトトレーニングを行っていると感じます。
                                    1年 田中・川口

                                      3年 川島

                                     マネージャーの小川

また、昨年から引き続きウェイト後には掃除をし、綺麗なトレーニングルームを保つよう心掛けています。

風邪

 written by 山田 絵梨香 投稿日時:2012/11/04(日) 22:42

こんばんは。2年マネージャーの山田 絵梨香です。
なかなか最近マネージャーブログを更新できずにいました。というのも、風邪を引いてしまい部活を休む日もあったからです。
最近は風邪が部内で流行っています。シーズンも残り少なくなってきたので最後まで風邪を引かずに乗り切りたいものです。

風邪の予防策の1つとしてうがいがあります。
そのうがい薬をつくって水場においてあるのですが、3日で1L近くのうがい薬が空になります。
それだけ多くの選手が意識して風邪予防をしているのだなと感じます。


先日うがい薬をつくったのですが、、、


早速2年ボブこと山田 怜がうがいをしていました!
おいしい?と聞いたら「まぁ、いい味。」と答えてくれたのでちょっぴり嬉しい今日この頃です。
これからも皆さんうがいを習慣づけるようにして、風邪を引かないようにしましょう。


☆★オフショット★☆
去年卒業された未奈都さんがグラウウンドに来てくださいました!


左から2年真理子ちゃん、未奈都さん、4年奈央さん

最後までご覧頂き有難うございました。

AT mini Ⅱ

 written by 小川 泰樹 投稿日時:2012/11/02(金) 10:35

こんにちは。

今日は最近ラグビー部に導入された治療器について紹介します。
その名も低周波治療器 AT mini Ⅱ!

4万円もする高価な機器ですが、プレーヤーの回復のために内田監督に買っていただきました。
ありがとうございます。

詳しい原理は省略しますが、体内に電流を流すことで治癒や鎮痛を促進してくれるそうです。
ハムストリングの治療をしているところ



とても小型で、充電式なので、練習中にもけが人が身に付け、ストレッチなどと並行して治癒することも可能です。


また、持ち運びも簡単なので移動時にもつけていることができます。
今後、授業に出席する際にも貸し出し、全力で治癒や疲労回復を行なってもらおうと考えています。

まだ導入したばかりで効果のほどはわかりませんが、ネットの情報ではかなり期待できるようです。
練習や試合での疲れを少しでも早く取り除き、万全の状態で次の試合に臨んでもらいたいと思います。

また、対抗戦シーズン中に怪我が生じるのはある程度は仕方のないことです。
プレーヤー、トレーナー、マネージャーが一丸となって早期復帰のために努力したいと思います。

栄養ミーティング

 written by 森山 奈央 投稿日時:2012/10/27(土) 11:05

こんにちは。4年の森山奈央です。

今日は、女子栄養大学の方にお越しいただき、食事調査アンケートを行いました。
去年から引き続き、今年は6月から女子栄養大学の方に栄養面でのサポートを行なって頂いております。
今年は、一、二年生の一人暮らし部員を主な対象としており、マネージャーも直接アドバイスを行なっています。

マネージャーも直接アドバイスを行うことで、部員の食事に対する意識の変化を感じることができ嬉しく思います。
今後も継続して、バランスの摂れた食事をとる意識を上げることで、体重の増加へと繋げることができたらと思います。


                             アンケートを記入する一年田中翔太


                                    アンケート記入風景



リハビリテーション

 written by 小川 泰樹 投稿日時:2012/10/25(木) 18:50

こんにちは
今日は怪我人について焦点をあててみたいと思います。

スポーツ、とくにラグビーといったコンタクトスポーツにはある程度の怪我がつきものです。
怪我が原因で練習に参加できないのはとても辛く、またスキルの成長は望めません。

ですが、まとまった時間をリハビリやトレーニングに費やすことができるということは、肉体改造のいいチャンスとも捉えられます。
 (体幹を鍛える山田)

また、普段よりも念入りにストレッチやマッサージを行うことで、怪我の再発防止や、復帰後のパフォーマンスアップにつなげることもできます。
(足の筋肉をほぐす平松)

自分でやれること、やるべきことを考えて身体を鍛えるのは大事ですが、怪我の部位に関し、どの程度の強度でトレーニングを行うかの判断は簡単ではありません。
そこで、トレーナーの方に個別のメニューを作ってもらっています


トレーナーの方には火曜、木曜、日曜に来ていただき、怪我人はその都度回復具合を確認し、必要ならばメニューを追加してもらいます。


怪我と聞くとマイナス面ばかり考えてしまいますが、このように治療期間をうまく利用することで、成長を遂げて復帰することもできるのです。
選手たちは、全体練習に参加出来ない時でも、常に向上心を持ってトレーニングに励んでいます。



(腹筋中にもしっかりと全体練習を見学する小田部)


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