定期戦 試合結果
| 東京大学A | 立教大学 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 0 | - | 17 | 22 | |||
| 10 | 5 | ||||||
| T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0 | 0 | 0 | 0 | 前 | 3 | 1 | 0 | 0 | 
| 2 | 0 | 0 | 0 | 後 | 1 | 0 | 0 | |
| 2 | 0 | 0 | 0 | 計 | 4 | 1 | 0 | 0 | 
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
| 日付 | 2006/04/23 | 
|---|---|
| Kick off | 14:00 | 
| 試合会場 | 駒場 | 
| レフリー | 河野文高(日本協会) | 
| アシスタントレフリー | 片山良太(東京大学学生) 安部正輝(立教大学学生)  | 
        
| リザーブ | T | G | P | D | 交代 | 
|---|---|---|---|---|---|
| 16 () | |||||
| 17 () | |||||
| 18 () | |||||
| 19 () | |||||
| 20 () | |||||
| 21 () | |||||
| 22 () | 
| 背番号 | ポジション | 名前 | 交代 | 
|---|---|---|---|
| 1 | PR | 三輪 康介(2) | |
| 2 | HO | 海老原 一之(2) | |
| 3 | PR | 原 隆博(4) | |
| 4 | LO | 矢島 彬(3) | |
| 5 | LO | 菊間 陽介(3) | |
| 6 | FL | 茂野 達郎(3) | |
| 7 | FL | 三根 大介(2) | |
| 8 | No8 | 戸谷 佐千夫(3) | |
| 9 | SH | 佐々木 哲也(3) | |
| 10 | SO | 木暮 元就(3) | |
| 11 | WTB | 新谷 哲平(3) | |
| 12 | CTB | 小林 道弘(3) | |
| 13 | CTB | 広石 智広(2) | |
| 14 | WTB | 大熊 政寛(2) | |
| 15 | FB | 金澤 圭一(3) | |
| 16 | R | 川村 祐一(4) | |
| 17 | R | 金岡 正道(2) | |
| 18 | R | 李 将明(3) | |
| 19 | R | 安武 裕太(3) | |
| 20 | R | 高須 健(4) | |
| 21 | R | 内田 大介(4) | |
| 22 | R | 坂本 正貴(2) | 
vs立教大 ターゲット校との力差を認識できる試合に
2006/04/24
寺岡組発足からおよそ3ヶ月、1st Quarterの締めくくりとなる立教大学戦が行われた。
今シーズンの我がチームのターゲット立教大学との現時点での差を認識するための重要な試合。
駒場グラウンド人工芝化記念試合ということで、多数の来賓の方、両校OBにグランドに足を運んで頂き、
今までの3ヶ月間の力を出すに最高の舞台での試合となった。
試合の方は、前半早々敵陣深くへ攻め込み、先制のチャンスかと思われたが、地力に勝る立教大学に跳ね返されてしまった。その後は接点や個人技で地力の差を見せ付けられ3トライを奪われて前半終了となった。しかし随所にこの3ヶ月の成果が見られる内容であった。
後半になるとこの3ヶ月の成果が随所に現れ、2トライを奪うことができた。
結果は10-22での敗戦。
明日からの2nd Quarter、この小さいようで、非常に大きい12点差を埋めるためチーム一丸となって、頑張ります。
応援よろしくお願いします。

2nd Quarterへ向けて気持ちを新たにする三笠監督
気持ちを入れてベストを尽くすということが出来、その結果 
対抗戦Aへの復帰に向けて成功イメージを持つこととそれに向けての課題整理が出来たという点で評価できる試合。 
ただ、「気持ちを入れてベストを尽くす」ことは、闘い、成長していく集団として最低の必要条件であり、 
対抗戦A復帰のために必要十分な状態に持っていくためには、 
課題は山積み、気持ち以外の面は「しょぼしょぼ」であることを強く認識しなければならない。 
ターンオーバチャンスでの攻撃的なディフェンス、セットの安定、2線防御でのコミュニケーションと判断力、バックスのラインアタックの精確さ、意識の高いキックチェイス、を重点的に詰めて行きたい。 
2nd Quarterの締めくくりである防衛大学戦までの2ヶ月間、しっかり計画を立てて実行していくこと、 
日々、先週と同じような気持ちで練習に取り組むことがいかにできるか、がチャレンジ。  
わくわくする最終イメージを心にいだきながら、強い気持ちで基礎的などろくさいことをこつこつとしつこくやっていこう。
1st Quarterの手応えを実感できた主将寺岡篤志
寺岡組最初の四半期の総まとめとして臨んだ試合。
今年自分たちがやりたいことが見えてきた試合だったと思う。
前に出るDFとテンポの速いAT、立教大学相手に体現できた部分があったのはよかったと思う。
ただし、まだまだ対抗戦Aのレベルには到達してないことも実感できたはず。
ここが新しいスタート、まずは次のWMM戦で初勝利を味わおう。
ペネトレーターとしてバックスを引っぱった勇者工藤孝明
立教大学が相手ということで試合数日前から緊張とわくわくの混ざった不思議な気分だった。
適度の緊張と期待で臨んだ試合だったが、前半は気持ちの高ぶりとは裏腹にミスもでてよくなかった。
後半はそれなりに自分がやりたいプレーもできたのでよかった。
全体を見るとできたところ、できなかったところがあったが、
やってきたことを少しでも出せたと感じる部員が多かったのではないかと思う。
ただ立教大学との差は大きい。
まだまだやらなければならないことはたくさんあるというのは事実なので、これからももっともっと成長してそれを埋めていきたい。
最後に、深町をフォローしてのトライはまさにコラボレーション!!
すごく気持ちよかった。
 
 
スイカを着て初の本格的出場となった2年松林周磨
後半のみだったが、この春シーズンの山場の試合である立教戦に出場できた事が本当にうれしい。 
前回の部内マッチで「もっと積極的にボールをもらいたい」ということが自分としての反省点だったので、今日はそれを特に意識して試合に臨んだ。
結果としてはその意識がよかったのか、前回よりもたくさんボールをもらってつっこんでいくことができたのだけど、そこであまりいい働きができなかったのは残念だった。
しかし一番悔いの残るのはセットプレーだった。
スクラム、ラインアウト、ともにとても満足できる内容ではなかったので、ここからの練習でのばしていき、Aの試合にもっと出場することができるようにしたい。
    







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