定期戦 試合結果
東京大学A | 九州大学 | ||||||
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12 | 5 | - | 32 | 79 | |||
7 | 47 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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1 | 0 | 0 | 0 | 前 | 6 | 1 | 0 | 0 |
1 | 1 | 0 | 0 | 後 | 7 | 6 | 0 | |
2 | 1 | 0 | 0 | 計 | 13 | 7 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2006/06/04 |
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Kick off | 13:00 |
試合会場 | 駒場 |
レフリー | |
アシスタントレフリー | 片山良太(東京大学学生) 高橋英樹(九州大学学生) |
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 大野 洋平 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
17 () | |||||
18 () | |||||
19 () | |||||
20 () | |||||
21 () | |||||
22 () |
vs九州大 ショック!! 大敗
2006/06/13
12-79
突きつけられた結果にチームの皆がショックを受けた。
試合前誰もこんな結果になるとは予想していなかった。
誰もが今年こそは九州大学から勝利をと思っていた。
前半早々ペナルティーからの速攻で先制トライを許してしまう。
しかしその直後東大のリズムで攻撃し最後は上田がトライし同点とした。
だが、今までに対戦したことのなかったオープンへと展開してくるチームへDFが対応できず、
次々にラインブレイクを許してしまった。
そしてみるみるうちに開く点差。
盛り上がる九州大に対し沈んで行く東大。
最後に残った結果は12-79というスコアだった。
大敗から何を学ぶのか?
いろいろな意味でターニングポイントになりうる試合となった。
敗戦を心から悔いる畑田英憲
悔しい。そして情けない。これが試合直後の正直な感想です。
九大よりも練習してきたはずなのに、九大よりもウエイトの数値を伸ばしてきたはずなのに、試合前半にもトライをとって絶対勝てると思ったのに、負けてしまいました。
九大は強くて、いいチームでした。時間をおいて冷静に考えてみると、自分達はいろいろ練習してきてもまだまだ足りないものが山ほどある、ということが分かりました。
つまりは相当下手くそだってことです。
福岡高校の同期には、この4年間で1度も勝てませんでした。でももうこの、自分にとって特別だった九大戦は2度とやって来ません。
このままだととても嫌なので、せめて秋は勝ちたいと思います。
練習の重要性に気付く平岡達也
自分の最初のアタックでタックルされてペナルティーを犯してしまった。
そしてそこからクイックで攻められ先制トライをされてしまった。
このプレーが僕の全てだった。
今週は先週からの反省をいかしボディーコントロールに課題をおいて練習に取り組んだ。
その成果も見え始めていて、確かなものにすべく試合に臨んだのだが、結果はそれだった。
自分では意識高く練習をしていたつもりだったが完全に否定されてしまった。
試合は練習の結果がもろに現れる場。
当然のことだがそれを心に言い聞かせてプレー、雰囲気ともにいいものにしていきたい。
当たり前のことを当たり前にできるようにしたい。