関東大学対抗戦 試合結果
東京大学 | 学習院大学 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
26 | 5 | - | 21 | 40 | |||
21 | 19 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 0 | 0 | 0 | 前 | 3 | 3 | 0 | 0 |
3 | 3 | 0 | 0 | 後 | 3 | 2 | 0 | |
4 | 3 | 0 | 0 | 計 | 6 | 5 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2012/11/11 |
---|---|
Kick off | |
試合会場 | 学習院大学北グラウンド |
レフリー | 磯部 隆宏 |
アシスタントレフリー |
試合感想
大熊(FL、4年)
成蹊戦ではいい試合ができたと言われたが、結果としては負けた試合だったので学習院戦こそは絶対に勝つ試合にしたかった。
ずっと言われてきた試合の入りでの気迫と集中力は、ある程度達成できたと思うが、オフェンスでのミスや、ペナルティを犯し先制点を取られてしまった。また学習院の得点源であり相手のキーマンである15番を抑えることができなかった。
特に悔しいことは、この試合の最初の失点の要因になった自分のミスである。ターンオーバーのチャンスになる局面で何も役に立たないどころか、ピンチにしてしまった。もしこの失点がなければ、試合の展開も変わったのではないかと考えると、悔やんでも悔やみきれない。
この後、自分の大きなミスを挽回するつもりであったが、目立った活躍はできず終った。
他にもラインアウトで集中力の欠けたプレーをしたりと、自分の甘さを痛感した試合であった。
安井(SH、3年)
この試合フォワードの近場で得点を重ねることができた。フォワード戦で優位に立ちながら勝ち試合にできなかったことが非常に悔しい。バックスで準備してきたアタックを発揮することができず、相手キーマンを抑えることもできなかった。
個人として大きな働きをみせられなかったことが1番悔しい。明治学院戦では運動量を増やし、常に仕事を探し続け、自分から積極的に仕掛けるプレーをしたい。個人としても、チームとしても試合でまだ発揮できていない部分が数多く残されている。次戦ではすべてのプレーが出し切れるように試合をつくりたい。
東京大学
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
---|---|---|---|---|---|
16 梶川 賢介 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
17 大川 充穂 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
18 斎藤 将 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
19 加子 喬之 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
20 田中 遼平 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
21 永田 武 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
22 森 和宏 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 13 桑江 和秀(22分交代) |