関東大学対抗戦 試合結果
東京大学 | 明治学院大学 | ||||||
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12 | 7 | - | 17 | 41 | |||
5 | 24 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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1 | 1 | 0 | 0 | 前 | 3 | 1 | 0 | 0 |
1 | 0 | 0 | 0 | 後 | 4 | 2 | 0 | |
2 | 1 | 0 | 0 | 計 | 7 | 3 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2012/11/24 |
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Kick off | 14:00 |
試合会場 | 熊谷 |
レフリー | 谷川 永一郎 |
アシスタントレフリー | 櫛田 和雄 野田 廣平 斎藤 千秋 |
試合感想
井上(LO、4年)
今回の試合、先制のチャンスがあり、他にも得点のチャンスはいくつかあった。それを生かし切れなかったことが流れを引き寄せられなかった要因であり、対抗戦を通じての課題でもあったと思う。
格上の相手に勝つために、また対等な相手に勝ちきるためにもチャンスを着実に得点に結びつけることが求められる。
基本的なことだが普段の練習においてどれだけ試合の厳しい状況をイメージして取り組めるかが一番大事だといえる。
DFについて、内へのタテに対しては基本的に二人で入って倒せていたが、つなぎを許したり圧力を受けて下げられるうちに外に対してDFの厚みがなくなって行ってしまった。そこでリサイクルを継続しきる力をつけていきたい。
豊田(CTB、4年)
対抗戦最後の試合。今までの成績は1勝1分けで入部してからの4年間で最低だった。こんなんで4年のシーズンを終わりたくない。なにがなんでも勝ってやるというという気持ちで臨んだ。
ゲームの序盤、敵陣の時間が続きFWのタテのアタックでテンポも出てBKのチャンスも何度か作れた。だけどそこでミスを連発して取りきれなかった。単純に今の東大のBKには点を取る力が無いということを思い知らされた。更にDFではセットから大きくゲインされ一発でトライを許してしまう。正直対抗戦通じてBKは良いところがあまりなかったがこの試合は更に追い打ちをかけるものだった。
最後の京大戦まで残り1月を切った。このまま何も出来ませんでしたで終わりたくはない。残された時間を意義あるものとするよう過ごしていきたい。
田中遼(WTB、3年)
ラグビーの勝敗は15人のアタマではなくケツで決まる。私はケツだった。今でも鮮明に頭の中で再現される度重なるパスミス、タックルミス、判断ミス。対抗戦に出て、活躍して、結果を出すために誰よりも努力してきたつもりだった。でも足りなかった。
臥薪嘗胆。今のままではいけない。もっともっとうまくなりたい。
東京大学
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 梶川 賢介 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
17 大川 充穂 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
18 斎藤 将 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
19 猪熊 裕人 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
20 森 和宏 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 11 田中 遼平(60分入替) |
21 山田 令 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
22 岡本 捷太郎 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 |