対抗戦B 試合結果
東京大学 | 明治学院大学 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
10 | 3 | - | 14 | 45 | |||
7 | 31 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 1 | 0 | 前 | 2 | 2 | 0 | 0 |
1 | 1 | 0 | 0 | 後 | 5 | 3 | 0 | |
1 | 1 | 1 | 0 | 計 | 7 | 5 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2011/10/09 |
---|---|
Kick off | 14:00 |
試合会場 | 東京大学ラグビー部グラウンド |
レフリー | |
アシスタントレフリー |
今試合の感想
猪熊裕人(2年,5番)
後半、はじめにトライを取らなければいけなかったのは東大だった。たしかに前半の決定的場面での攻守のミスも敗因である。しかしそれでも3-14という点差にとどめることができていた。前半の入りは絶対に重要であり、今度の試合はそこが徹底できていた。しかしそれではまだ足りない。後半の入り、後半に先にトライを奪い返すことで生まれる、あとワントライで逆転しうるという流れを作りたかった。しかし、それを満足する水準に僕の技術、体力が程遠いということを切に痛感した。これからも練習に邁進していきたい。
合志寛希(5年,6番)
対抗戦に試合メンバーとして挑むのは今年で3年目だ。
明学には昨年、一昨年と、悪くない入りをしながら、地力の差と気の抜ける時間帯があったことでズルズルと離され負ける、全く同じ印象だった。
3回目も同じだった。地力の差は前ほど感じなかったのにも関わらず。
完全な負け犬だが、いまはこの反省はしない。対抗戦が終わって、後の人生のために後で反省する。
いまは明学の「たられば」ではなく、立教に向けての「たられば」を考える。こうしたら、ああすれば、立教に勝てる。皆で考えて、皆で一つになって、ただ望むは皆の前で、皆で勝ちたい。
川島淳之介(2年,10番)
「取らないと取られる」
明治学院戦はそのことを改めて思い知らされる結果となった。前半、相手陣ゴール前でのセットプレーから二度、決定的なトライチャンスを迎えたものの、自分がからむミスで逃し直後の失点につながってしまった。
バックス勝負ならトライをとれるだろうという手ごたえを持って臨んだ後半は相手陣でのセットプレーチャンスはなかった。
格上相手には、逃したチャンスはもうやってこない。またしてもワンチャンスをとりきることが課題に残ってしまったことが悔しい。
東京大学
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
---|---|---|---|---|---|
16 荒巻 大智 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 3 松永 知之(73分交代) |
17 梶川 賢介 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
18 加納 達彬 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 8 大熊 将平(70分交代) |
19 堀越 大洋 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 6 合志 寛希(63分交代) |
20 田中 遼平 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
21 鉄本 大樹 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
22 江村 俊彦 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 |