対抗戦B 試合結果
東京大学 | 学習院大学 | ||||||
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17 | 5 | - | 21 | 21 | |||
12 | 0 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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1 | 0 | 0 | 0 | 前 | 3 | 3 | 0 | 0 |
2 | 1 | 0 | 0 | 後 | 0 | 0 | 0 | |
3 | 1 | 0 | 0 | 計 | 3 | 3 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2011/09/11 |
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Kick off | 15:00 |
試合会場 | 東京大学ラグビー部グラウンド |
レフリー | |
アシスタントレフリー |
今試合の感想
大熊将平(8番,3年)
結果は17-21と接戦になりましたが、前半は明らかに学習院が圧勝する雰囲気であったと思います。その原因は、いろいろな意見があると思いますが、やはり東大の課題となっていた試合開始後の立ち上がりの悪さであると自分は思いました。春から公式戦で一度も勝てていない事から、序盤に弱気になりがちといこともあるでしょう。しかし、もし学習院戦で接戦を
制していれば東大に自信と勢いがつき、立ち上がりの悪さも解消されたかもしれません。そう思うと前半の失点を悔やんでも悔やみきれません。
佐藤達郎(11番,4年)
まず、最大の反省点は実力的には充分勝利することができる相手でありながら勝利できなかったことだ。ゲームの入りの集中力は春シーズンからの課題であったが、この試合でも開始3分にトライを取られ、入りの悪さを克服することができなかった。一番の問題点はミスが非常に多いこと。セットプレイの精度の低さに加え、ノッコンなどイージーミスが多く、プラン通りにゲームを進めることができなかった。後半はターンオーバーからアタックする機会が多くあったものの、ミスによる自滅でチャンスをつぶしてしまったと思う。ポイントサイドのDF、キックの精度など課題はあるものの、まずはミスを減らさなければゲームを組み立てることができない。
一方、春から磨いてきたターンオーバーを狙うDFはかなり有効に機能したと考えており、今後につながる好材料である。ターンオーバーからのアタックや一つのゲインをトライまでつなげることができ、チームの自信になった。
初戦を落としてしまったことは非常に痛いが、修正点をつぶして成城戦に臨みたいと思う。
豊田広祐(12番,3年)
今回初めて対抗戦のスタメンとしてスイカをもらい、少し緊張しながらも、今までやってきたことを出せれば必ず勝てるとゆう自信を持って試合を迎えた。内容は取るべき点が取れず、守れたはずの点を取られてしまった。自分はせっかくメンバーに選ばれたのに、何度もミスを重ねてチームの足を引っ張る結果となってしまった。勝てると思っていただけに非常に悔しい思いをした。この悔しさを再び味わうことのないよう練習に励み、次の試合に備えたい。
東京大学
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 荒巻 大智 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 5 猪熊 裕人(45分交代) |
17 梶川 賢介 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
18 堀越 大洋 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
19 持田 公孝 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 6 合志 寛希(75分入替) |
20 田中 遼平 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
21 桑江 和秀 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
22 榊田 俊也 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 13 印藤 真嗣(58分入替) |