ラグビー部リレー日記

オフが明けて

投稿日時:2012/07/25(水) 14:24

こんにちは。3年の永田武です。

7/8に春シーズンを終えて、翌日から約2週間の夏オフに入りました。
オフとはいえ、期末テスト期間なので遊び通すということはなかなか難しいですが、それぞれのオフを満喫したことでしょう。
例を挙げれば、湘南ボーイである川本君は湘南でサーフィンを楽しんでいたようです。イケイケですね。
東大生は、カリキュラムの関係で、2年の夏が最も遊べる時間が多い学期なので、川本君を始め2年生は特に充実した夏オフを過ごしたようです。
リフレッシュした心と体で、秋シーズンは暴れまわってくれることでしょう。

このように、それぞれのオフを過ごした部員達は、7/21に再集合して、
秋シーズンの展望などを確認するミーティングに参加しました。
秋シーズンの目標”対抗戦全勝”。
チームの長所と短所。
試合における戦略。
長所を伸ばし、短所を失くす過程。
体作りや体調管理。
規律。
様々な事を確認しました。
春シーズン得たヒントから、新たに首脳陣が思い描き、決定した方針を我々は理解し、オフ練、夏合宿を通して、80分間体現できるようにしなければなりません。
この1カ月半が、接戦で勝つチームか負けるチームかの分かれ道になるでしょう。

そういった時期において、謂わば”中間管理職”である3年生の働きは重要になります。
首脳陣の意図を理解して、下級生に伝え、チーム全体の理解の共有を助ける役割を担うのは3年です。
また、試合においても、4年生が活躍することは当然として、3年が実力不足では勝てるハズがない。
我々3年生にとって、秋に向けて、夏は重要な成長の場であり、活躍の場でもあります。
改めて夏の重要性を意識し直して、全力で夏を乗り越えたいと思います。

最後に些細な事を一つ。
昨日、井上主将により改めて”オフ練”が定義されました。
部員に不評であった「”オフ練”は”オフの練習”の略。」という言い伝えられてきた解釈は誤りであるとし、新たに「”オフ練”とは”オフ明けの練習”の略である。」と明確化されました。
これにより部員は納得。例年に比べ、”オフ練”の練習の身の入りも格段に良くなりました。
これで井上主将の支持率も鰻上りといったところでしょうか。
因みに、これに伴い、今年から”オフ練”期間は再集合から夏合宿直前までとなりました。

以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の更新は僕の戦友・田中幸次郎に任せたいと思います。

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