ラグビー部リレー日記 2011/9

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対抗戦初戦前日に思うこと

 written by 森 智章 投稿日時:2011/09/10(土) 20:42

こんにちは。井上瓦君からバトンを受け取った1年の森智章です。

今日は明日の学習院戦が午後からキックオフということで午後に練習がありました。午後練といういつもより厳しい暑さの中、先輩たちの試合前日のすばらしい緊張感を感じつつジュニアの練習に励みました。
練習後はジャージ授与式が行われ、スイカジャージを受け取った人たちの意気込みを聞き、僕の中でもスイカジャージを着たいというおもいが強くなりました。

当然のことですがスイカジャージを着るためには強くならなければならない。今の僕はというと練習試合にでたあとはいつも先輩にもうちょっと早く球をさばきたいなと言われ、自分で試合のビデオを見ても明らかに自分の所為でリズムが止まってるところが多々みられます。それを改善するために練習に早くいき同じポジションの先輩の遼平先輩や安井先輩と一緒にパス練をしています。また、スクラムハーフとしての体力のなさを痛感しているのでジュニア練で行われるフィットネスで毎回一人目標を決めてそいつに走り勝つという気持ちを持ってがんばっています。
そんな毎日の練習を経て少しずつ強くなっていきたいと思います。

次回のリレー日記は毎朝早く練習に来て壁に向かって黙々とキック練をしている平松君におねがいします。







これからに向けて

投稿日時:2011/09/08(木) 22:27


  こんにちは、大川君からバトンをもらった井上亙です。
 1年のフロントの中で初心者は自分だけなので、早くしっかりとスクラムが組めるよう頑張っていきます。というのも、私は合宿で、フッカーとしてマイボールスクラムでボールを必ず出すということを目標にしたのですが、実際は、スクラムが崩れてハーフに迷惑をかけるシーンが多く、まず相手に押し負けないことを目指したいからです。

 さて11日には、対抗戦が始まり、チームは入れ替え戦を目指して戦っていく訳ですが、多くのOBに言われることが、1年だとか初心者だとか言わずA戦に出ることを目指せということです。
 思えば、自分はそのことに甘えて、自分なりに頑張ったからいいかなと満足していました。練習でも試合でも、相手を何としても倒すんだという気迫もなかったと思います。
 悲観的になりすぎるのは良くないですが、自分の未熟な点を知り、常に上を目指す姿勢こそが東大生に求められていることだとも思います。
 これから、もう一度気合を入れなおし、いつでもA戦に出られるような選手に成るべく、練習に筋トレにと精進していきます。

 拙い文章でしたが最後まで読んで下さり、有難うございました。

 次回は、ただいま可愛さで売り出し中の森君におねがいします。

90周年式典を終えて

 written by 大川 充穂 投稿日時:2011/09/05(月) 17:05

こんにちは。梶房君からバトンを受け取った1年の大川です。
もう対抗戦初戦の学習院大学戦まで一週間を切り、いよいよやってきたという感覚が一年生ながらわいてきています。
今回は90周年式典とそこで感じたことについて書きたいと思います。

昨日ありました90周年式典では、東大OBだけではなく多くのほかの大学の関係者の方も来ていただき、非常に規模の大きなものになりました。そこでのスピーチで多くの方がおっしゃっていたことが、東大のかつてのラグビーの特徴の一つである、低く激しいタックルについてのことでした。フィジカルでどうしても劣る(もちろんそれもトレーニングを積んで少しでも改善しなければならないのですが…)東大が試合で勝つためには体を張らなければならない。考えれば当然のことながら改めてその重要性を感じました。

翻って自分の今までのプレーはどうなのか?夏合宿でタックルの改善を掲げた自分は本当に成長したのか?タックルが苦手な自分にとっていままでの試合中の体の張り具合は足りていたのか?こうして自問してみると、まだまだ足りていない、まだまだ通用するものではない、ということは正直明らかな気がします。

これから対抗戦に入りますが、試合だけに目を奪われるのではなく個人個人のスキルアップもまだまだ必要なのでしょう。そして自分自身も、早くシニアの練習で通用するようなスキルを身に着ける必要あるので、日々練習を重ねていきたいと思います。


次のリレー日記は大学からラグビーをはじめながらもメキメキ成長してB戦では自分の横で頑張ってくれる1年の井上亙君にお願いしたいと思います。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

合宿を終えて

 written by 梶房 裕之 投稿日時:2011/09/01(木) 00:40

こんにちは。江村さんからバトンを受け取った一年の梶房です。
合宿もついに終わり、チームは間もなく対抗戦シーズンへ突入していきます。今日はその合宿を振り返ってみたいと思います。

17日間という長い時間をラグビーのみに費やしたのは初めての経験でした。練習も合宿前より厳しくなって疲労もたまり、練習がいやになることもありました。最後まで乗り切ることができたのはコーチやチームメートに支えていただいたおかげだと思います。感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいです。
技術的にはまだまだですが、合宿での試合を通して試合の感覚がだんだんとつかめてきたように感じます。この感覚を伸ばすためにもこれからの練習に精を出していこうと思います。

ところで合宿が終わった翌日の8月30日、東大の駒場のグランドで、母校の千葉高校と都立日比谷高校、県立浦和高校の3校による交流戦が行われました。この交流戦は今年で4回目で、ちょうど私が高校一年の時に始まったので思い出深い試合です。高校時代は自分が大学でプレーするなど想像もしていなかったので、今でも自分がラグビーを続けていることを少し不思議に感じます。
母校は負けてしまいましたが、後輩のプレーする姿を見て、自分も後輩らに負けず精進していこうと強く感じました。

駄文ながら最後までお読みいただきありがとうございました。次回は県立浦和高校出身の大川君にお願いしたいと思います。
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90周年式典を終えて
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合宿を終えて

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