ラグビー部リレー日記

BOXER×D-4S

投稿日時:2021/10/20(水) 15:07

一年生とは思えない貫禄を放つアキオからバトンを受け取りました。吉田です。アキオは車に例えると、直四2.4Lのディーゼルターボで150馬力を発生するトヨタのピックアップトラック、ハイラックスです。これからはさらにパワーアップし、5.7LのV8を積み380馬力を発生するタンドラまで進化してくれることに期待です。
 

執筆期限が過ぎてもなお、自分のラグビーに対する思いを書こうにもいまいち文章化できなさそうなので、今回のリレー日記ではあえてラグビーから離れ、自分が今どんなクルマに乗りたいかをつらつら書きたいと思います。僕にとってはとても大事なことですが、にわか丸出しの稚拙な文章になることは明白で、これを読む人が有意義な時間を過ごせるとは思えないので読まなくていいです。
 

一番最初に乗りたいと思ったのは、マツダのロードスターです。ND型の官能的なデザインに一目惚れし、この車欲しい!ってなりました。そのうちに、いとこ兄がNC型に乗っていたので乗せてもらいNCもいいな~ってなりました。さらに、現在ではレアなリトラクタブルライトに憧れを持ち、NA型に乗りたいとも思うようになりました。このように歴代のロードスターいいな~って思っていたのですが、やがて自分の気持ちに転機が訪れます。湾岸ミッドナイトや頭文字Dといったクルマ漫画を読み、自分でも深夜の首都高を走りにいくうちに、クーペ型の速い車に乗りたいと思うようになりました。首都高で見た911やFD・RX-8、GT-Rなどの車はとてもカッコよく、かっこいい車=速そうな車という価値観に変わりました。
 

今は、86、BRZに乗りたいと思っています。86、BRZは世界のトヨタと変態技術者集団スバルがタッグを組んで生み出した名車です。スバルこだわりの水平対向エンジンとトヨタ秘蔵の直噴技術D-4Sの組み合わせによって、自然吸気2.0Lで200馬力を実現し、高回転まで一気に回る素晴らしいフィーリングの走りをしてくれます。カーシェアで86を借りて乗ったことがありますが、楽しすぎて首都高都心環状線を20周くらいぶっ通しで走り続けてしまいました。86かBRZかは、まだ自分がどういう走りをしたいのかわかっていないので決めかねています(正確なことはわかりませんが、86はフロントのサスペンションが柔らかくリアが出やすいためドリフト走行に向いていて、BRZはリアのサスペンションが柔らかいためグリップ走行に向いているらしい、だけどそれだけだったら車高調を入れる時点で簡単にいじれて変えれそうだから正直どっちでもいい)。まずはお金を今のうちに貯めて、中古車市場で自分の理想に近い個体を探そうと思います。買ったら、車高調を入れある程度のシャコタンにして、タイヤ交換のタイミングで自分の好きなホイールに交換し(今のところSSRのGTV03)、そのついでにキャリパーをDIYで赤色に塗装しようと思います。また、スバル車っぽくダクト付きの空冷カーボンボンネットに交換したいです。マフラーはいい音がするもの(Youtubeで探した感じは4本出しの柿本改ClassKRがお気に入りです)に変えようと思います。セットでエキマニも変えれたら変えます。オーストラリア仕様の86純正ウイングもつけたいです。ちょっとまだ消極的で、いいのかどうかわかりませんが(水平対向エンジンは低いフロントノーズにこだわると構造的にチャージャーをつけにくいらしい)、ターボ化も検討したいと思います。(ここまでやったらもう一台車買えそう、、)
 

いとこ兄はNCロードスターに乗っていますが、双子弟もロードスターに乗りたいらしいということを聞きました。いとこ弟は、いとこ兄曰くシビックに乗るんじゃないかとのことでした。4人とも、いわゆる血管にオイルやガソリンが流れているような家系だったみたいです。今は4人でグループツーリングしたり、サーキットを走るのが楽しみです。
 

また、資金的な余力がなくなるので自分でいじる楽しみは無くなりますが、長期ローンを組んで今のうちに乗らないと乗れなくなる80スープラやFDに乗りたいという計画についても書こうかと思いましたが、長くなりそうかつ一刻も早く更新しないと怒られそうなのでこの辺でやめておきます。ちなみに、外観だけだったらジャガーEタイプやトヨタの2000GT、日産S30Z、もっと最近の車だとBMWのZ4やダッジバイパーなどが好みです。フロントノーズの長いのが好きです。なので、マツダのRX-VISIONはどストライクです。ロータリーエンジンで市販化してくれたら何があっても買おうと思います。REにはやっぱり憧れがあります。787Bル・マン制覇の感動秘話(出典:プロジェクトX)についても書きたいところですがこの辺でやめておきます。

 

次は、スタッフ長のあしゃにバトンを回します。あしゃは、FFレイアウトながら安定的なコーナリング性能を持ちスポーツ走行に魅力を発揮する一方で、車内空間の広さや居住性という実用面も兼ね備えるスイフトスポーツのような万能女です。

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