対抗戦 試合結果
東京大学 | 武蔵大学 | ||||||
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34 | 17 | - | 10 | 31 | |||
17 | 21 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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3 | 1 | 0 | 0 | 前 | 1 | 1 | 1 | 0 |
2 | 2 | 1 | 0 | 後 | 3 | 3 | 0 | |
5 | 3 | 1 | 0 | 計 | 4 | 4 | 1 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2013/11/24 |
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Kick off | |
試合会場 | 東京大学ラグビー部グラウンド |
レフリー | 大澤昴平 |
アシスタントレフリー |
今年のチーム、そして個人としても最後の対抗戦となった試合を無事勝利で飾ることができた。多くの人をハラハラさせる試合展開になってしまったが、私は負ける気はしていなかった。それは、接点の攻防やフィットネスで上回っている自信があったからであり、最後までハードに戦い抜いてくれた仲間たちを誇りに思う。
試合内容は、今季最高ともいえる立ち上がりのパフォーマンスが見られた一方で、相手得意の展開プレーにあっさりトライを許したりと必ずしも満足のいくものではなかった。しかし、最終的に勝ち切れるチームになれたことには満足している。
当初掲げた目標には届かなかったが、スローガンとして設定したATTACKの通り得点力を大きく向上させることはできた。残り一ヶ月、最後の京大戦まで今年の東大ラグビーを成長させ続ける。
4年 川島淳之介
最終戦に勝利を収めることができた。勝てた喜びも大きかったが、試合内容、自身のプレーへの不満も大きく残る試合だった。この試合でチームとしても、個人としてもこれまでの集大成をみせたかったが、どちらも理想とは程遠かった。もっとこれまで目指してきたアタックを披露したい。もっと整備されたディフェンスで相手を完封したい。試合で発揮したいことはまだまだ残されている。
対抗戦を終えて、今季の東大は接戦をものにできるチームにはなれたのだと思う。だがまだ欲張りたい。定期戦残り2試合でチームも自身のプレーも少しでも理想に近づけられるよう、残された時間で挑戦していきたい。
4年 安井智哉
対抗戦最終戦、勝ち越しをかけた大一番。来年に繋げるためにも勝たなければいけない試合だった。自分は明学戦で負傷し、ここ数試合前線から遠ざかっていたこともあり、チームが流れに乗りかけている時にミスを連発してしまい足を引っ張ってしまった。個人としては反省事項にきりがないが、勝負所のSCで圧倒し決勝点をもぎ取ったことは、FWの自信に繋がるだろう。また、この一年早朝からSCを指導して下さった西山コーチ、山田さん、作田さん、OBの皆様へのささやかな恩返しになったと思う。
勝って反省、残り少ないシーズン、これからも成長を重ね有終の美を飾りたい。
2年 立山貴登
東京大学
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 山本 高大 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
17 市場 悠稜 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
18 梶房 裕之 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
19 鉄本 大樹 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 4 磯崎 智大(67分入替) |
20 棚橋 春喜 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 7 松木 秀伸(40分入替) |
21 森 智章 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
22 川本 健 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
23 川口 峻悟 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 14 森 和宏(40分入替) |