定期戦 試合結果
東京大学 | ソウル大学 | ||||||
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53 | 26 | - | 8 | 32 | |||
27 | 24 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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4 | 3 | 0 | 0 | 前 | 1 | 0 | 1 | 0 |
5 | 1 | 0 | 0 | 後 | 4 | 2 | 0 | |
9 | 4 | 0 | 0 | 計 | 5 | 2 | 1 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2014/05/05 |
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Kick off | 14:00 |
試合会場 | 東京大学 駒場キャンパス ラグビー場 |
レフリー | 平林泰三 |
アシスタントレフリー |
国際試合、さらに初めての公式戦でのAチームスタメンであったが、落ち着いて普段通りのプレーをしようと考えていた。
スクラムでは文化の違いにすぐに対応する事ができず、押せるようになるまで時間が掛かってしまった。後半にはトライにつながるターンオーバーをする事もできたが、試合の早い段階から押せるように適応力を身につけたい。
また、ボールを持った場面で何度も後ろを向いてしまった。前に出られるようより深い位置でボールをもらわなければならない。
反省点を上げればきりがないが、Aチームでプレーできる時間は限られているので、今のうちに多くの事を吸収できるように努力しようと思う。
4年 梶房裕之
去年の7月の九州大戦以来10か月ぶりにスイカの1番を頂いての試合となった。個人の目標としてはスクラムでマイボールを綺麗な形で出すこと、そしてチームとして拘ってきたブレイクダウンの強さをテーマに試合に臨んだ。
結果としてみると、確かにスクラムは安定して組むことができたが、相手のスクラムを考えるともっとターンオーバーをしなければならず、今後闘っていくチームには到底太刀打ちできないようなレベルだった。ブレイクダウンに関しても相手にプレッシャーをかけきることが出来ていなかった。接点の勝負に加わるか否かの判断も含めて修正していかねばならない。それ以外にもタックルの精度、フィットネスなどの面で課題ばかりが浮き彫りになった試合だった。反省点ばかりで気が滅入りそうになるが、スクラムとブレイクダウンを中心に地道に一つ一つ課題を潰していこうと思う。
今回は試合以外の面でも相手校との交流があり、しかも慣れない英語で意思疎通を図るという今までにない経験を積むことができ、多少なりとも自分の視野を広げることが出来たのかなと感じる。こうした経験はこれからも大切にしていきたいと思う。
3年 山本高大
新チームとなってから初めてのスイカを着ての試合。自分としても初のスイカで初の80分間の試合だった。
もちろん、そんな初ずくしの試合で理想的な内容にできるとは思っていなかったが、チームの目標とした「個の強さ」とブレイクダウンでのターンオーバーについて満足いくようなパフォーマンスができなかったのは残念だった。個人としても最低限の目標を試合を通して実行しきれなかった。
しかし全くそれができなかったわけではないと思う。ブレイクダウン際での反則などほんの少しの意識の変化さえすれば改善できるところもあった。個人的に練習していたプレーを出せた場面もあった。
それに何より、勝利した。とにかくconfidence、それを忘れず次に向かって反省・修正をし成長していきたい。
2年 稲垣雄貴
東京大学
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 芹澤 繕宏 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 2 市場 悠稜(61分入替) |
17 難波 和之 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 3 梶房 裕之(79分入替) |
18 斎藤 将 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 5 鉄本 大樹(56分交代) |
19 古橋 秀胤 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 4 大畑 暁(76分入替) |
20 棚橋 春喜 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 1 山本 高大(42分入替) |
21 森 智章 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 9 木下 魁(79分入替) |
22 川本 健 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 13 山田 令(76分入替) |
23 平松 正大 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 11 江村 俊彦(61分入替) |