定期戦 試合結果
東京大学 | 早稲田大学 | ||||||
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10 | 0 | - | 50 | 90 | |||
10 | 40 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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0 | 0 | 0 | 0 | 前 | 8 | 5 | 0 | 0 |
2 | 0 | 0 | 0 | 後 | 6 | 5 | 0 | |
2 | 0 | 0 | 0 | 計 | 14 | 10 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2018/04/28 |
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Kick off | 13:00 |
試合会場 | 東京大学 駒場キャンパス ラグビー場 |
レフリー | 加古 大樹 |
アシスタントレフリー | 荒木 裕行 |
課題は多けれ、石川組が2ヶ月やってきたことが間違っていないと証明できた試合だった。
スコアは離されたが、試合後、監督コーチや多くのOBの方々からお褒めの言葉をいただけたのはその証左だろう。今日の東大は、とにかく走り、抜かれても追いすがる意識を持った好チームだったのだ。
しかし、私個人としては怪我からの復帰戦ということもあり全く走れなかった。コンタクトフィットネスに大きな課題が残った。FWのリーダーとして、走る姿勢を示せる選手にならなくてはならない。
4年 副将 宮原健
大差の敗北であった。点差のごとく圧倒的な実力差を感じた試合ではあったが、このレベルのチームにも通用する部分があったことはとてもいい収穫だったと試合後に感じられた。しかし改めてビデオを見返してみると、自分が思っていた以上にひどかった。この1ヶ月フォーカスしてきたことでさえ意識が足りていないように見える部分さえあった。これほど高いレベルのチームと試合をする機会はなかなかないので、今回出た反省点は普段よりよく分析し、次に続けていく必要がある。自分個人のことに関しては、早稲田相手にどこまで通用するか試すため、一対一の勝負を積極的にしかけてみることを目標にしていたが、こちらもやはり通用する部分があったのは大きな自信とすることができた。一方で、判断ミスや圧倒的なスキルの差など、総合的にみると大きな差があるのは事実である。毎試合反省をまとめ、それを練習で解決していくサイクルを続けていくことで、確実に進歩していけると信じて残りのシーズンも頑張っていきたい。
2年 藤井雄介
チーム事情により本職のフロントローではなく人生初のウイングでの出場となり、心配していたが鎌田さんや江崎さんはじめ他のバックスの方々のサポートのおかげで想像よりも負担は少なかった。試合には大敗したがその中でも東大が通用する部分などは少し見えた。今回のウイングでの出場の経験を一過性のものとするのでなく本職に戻ってもポジショニングの意識などに活かせるようにしたい。
2年 山口恭平
東京大学
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 角田 慎之介 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
17 中須 秀鳳 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 7 矢野 翔平(50分入替) |
18 高橋 勇河 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 3 川北 航平(60分入替) |
19 芝村 朋宏 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 6 望月 航平(60分入替) |
20 森 和宏 (7) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
21 山本 健介 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
22 岡本 祥一 (5) | 0 | 0 | 0 | 0 |