ラグビー部リレー日記 2020/5

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すごいぞ!林さん

 written by 佐川 正憲 投稿日時:2020/05/18(月) 23:43

スモブラが同じ班の北野さんからバトンをもらいました。2年の佐川です。北野さんの特技はラップということでこの前の集まりでもキレッキレのラップを披露してくれました。実は4年の虎さんもラップが特技だそうなので今度北野さんと虎さんのフリースタイルバトルを見てみたいです。

さて、ラグビー部全体の活動が休止となってから長い時間が経過していますが、いまだに再開の目処が立たず、思い切りラグビーができない状況にストレスがたまる日々が続いています。パスやキックの練習すらもできない現状で、今私の心の支えになっているのはS&Cコーチの林さんの存在です。

林さんはこの自粛期間中に家でできる筋トレメニューを考えてくださり、トレーニング器具の紹介とそのレビューもされ、また部員の筋トレ動画にコメントをつけてくださるために、改めて林さんがこのラグビー部に気をかけてくださることのありがたみを感じています。私の場合、基本的に平日は毎日林さんを含むS&Cチームのみなさんが提供する筋トレメニューをこなし、日曜日にはチームで集まって林さんが主催するトレーニングセッションに励むといった1週間を過ごしています。もしラグビー部に所属してないで筋トレをやることになったとしたらここまで継続できていなかったことでしょう。もちろんラグビーがもっと上手くなりたい、強くなりたいというモチベーションもあり継続できているのかもしれませんが、林さんの影響力は計り知れません。平日のトレーニングには林さんのお手本を想像しながら取り組み、土曜日は翌日のセッションで一体どんなことを私たちに指導してくれるのかと考えワクワクし、日曜日はリアルタイムで指導を受け、林さんの動きを見て学ぶ。私は毎日林さんのことを考えていると言っても過言ではありません。

そんな林さんの尊敬できるところはとにかくストイックなところです。自分が強くなるためならなんでもする、それに伴う犠牲は仕方のないこものだと捉える、そんなストイックさは常人には真似できません。買い物袋や取手付きの荷物を持つときには必ずフックグリップ(筋トレでバーを持つときにしばしば見受けられる握り方)をし、下にあるものを取るときにはヒップヒンジ(姿勢良くケツを後ろに突き出す動作で、怪我を予防し力を上手く発揮できる)をしています。さらには松屋の「ゴロチキカレー」で鶏肉しか食べないなど、ストイックエピソードは探せばまだまだ見つかりそうです。そのストイックな取り組みの積み重ねからくる、見た目からは想像できないほどのパワーを時々見せてくださいます。柔軟性も非常に高く、まれにお手本が人間離れすぎていて気持ち悪く思えるほどです。

林さんは偉大な方ですが、決して気難しい方というわけではありません。部員1人1人に真剣に向き合ってくださり、怪我をした場合にはその後のリハビリや回復の状態を気にかけてくださります。部員と何気ない日常会話もかわされ、ときにはお茶目な一面も見せてくださる、気さくな方です。そんな林さんを私は早くから好きになり、積極的にコミュニケーションを図るようになりました。気軽にトレーニングや体について質問でき、自分の知識がUpdateできます。部員にはもっと林さんに絡んでほしいなと密かに思ったりもしています。


林さんに対する思いを書き綴っただけの文章で拙い部分が多々あったと思いますがお許しください。このリレー日記を書いているとますます林さんに会いたいという気持ちが大きくなりました。しかし練習再開時に私の肉体が進化していないと林さんに合わせる顔がありません。この状況があとどれほど続くのか全く予想できませんが、自粛期間中にできるだけパワーアップしてみせたいと思います。もう二度とパンピーなんて言わせません!

次は3年の永山さんにバトンを回します。体格が同じくらいということでいつも吉田さんとペアを組んで練習していますが、正直かわいそうだなと思う瞬間があります。
 

家族

 written by 北野 公一朗 投稿日時:2020/05/16(土) 23:06

石油王こと曽根からバトンをもらいました。3年の北野公一朗です。
曽根くんとは週一回のミーティングを行っているのですが、いつも面白い小話をしてくれててミーティングに笑いを提供してくれます。

「はぁっていうゲーム」という名のゲームをご存知だろうか?
このゲームは与えられたお題の一言を声と表情だけで表現するゲームである。身振り手振りなどのジェスチャーは禁止である。例えば「はぁ」というお題が全員に与えられ、さらに参加者それぞれに怒ってる「はぁ」、とぼけてる「はぁ」、感心している「はぁ」などの様々な「はぁ」が与えられる。それをそれぞれの参加者は声と表情のみで当て、当てた数や当てられた数によってポイントをゲットできるというゲームだ。お題は「はぁ」以外にも、「えー」や「なんで」、「ウインク」といった様々のものがあり、とても盛り上がるパーティーゲームである。

先日このゲームを家族で行ったところめちゃくちゃに面白かった。笑いすぎて涙が出てしまったほどだ。父親が意外と演技が上手いことや母親がルールをすぐ無視すること、兄弟と両親で意見がよく別れることなどいろいろな発見がありとても面白かった。

今コロナウイルスで当たり前の日常が過ごせないでいるが、コロナウイルスの影響で僕の家は家族が5人全員集合することになりとても楽しい日々を過ごせている。毎週庭でBBQを行い、最近では燻製にも手を出し始めた。そろそろ周りの家から苦情が来そうなほど賑やかになった。まさかこの時期にこんな日々を過ごすとは思ってもいなかったがこれはこれで小学生の時に戻ったみたいですごく楽しい。久々に家族の温かさを感じました。
東京に戻った時にひどく寂しくなりそうなので誰か一緒に「はぁっていうゲーム」でもしましょう。

本当にとりとめのない文章となってしまい申し訳無いです。
次は曽根くんとともに週一回のミーティングを行っている佐川くんにバトンを回します。
佐川くんは後輩とは思えないほどの大人の余裕を持っていて非常に羨ましいです。

 

近況報告

 written by 曽根 康世 投稿日時:2020/05/13(水) 20:59

主務として仕事もでき背が高くイケメンで完璧なはずなのに何故か憧れない太田さんからバトンを受け取りました曽根です。リレー日記の存在をすっかり忘れており太田さんからラインが来た時は鳥肌が立ちました。

 

今回は自粛期間中に自分に起こった出来事について書いてみます。

 

①掃除がしたくなる

自分の部室のロッカーを見てもらったりしたら分かるように、僕はそこまで綺麗好きではありません。自粛期間が始まる前には自分の部屋の掃除を進んでする事は滅多になかったのですが、自粛期間が始まって数日経つと何故か自分の部屋を掃除したくなりました。いきなり自分の部屋やベッド、ロッカーが汚いことが嫌でたまらなくなったのです。テレビで僕と同じような気持ちになり掃除(断捨離)をする人が増えて、家庭ゴミの量が増えているニュースを見ました。おそらく、多くの人が家にいる時間が増え、普段じっとみない自分の周りを見てその汚さに気付いたのでしょう。気付いてしまったらもう掃除をしたくてたまらなくなります。汚いものに囲まれたくないのは誰でも一緒です。自分も断捨離を進めていると久しぶりに見た物が多くて(昔集めていた文房具とか)なんだか昔に戻ったような感じになり楽しかったです。

 

②久しぶりに自分の町を見る

部としてランニングメニュー、トレーニングメニューがあり、もちろん家の中ですべてできる訳では無いので公園に行ったり、自分の町の中をランニングしたりします。小学生、中学生の時は学校からの帰り道に友達といろいろな所に寄り道をしていたので町の様子をよく見ていました。しかし、高校、大学と電車を使って通学するようになってからは最寄りの駅と家の間で寄り道なんて滅多にしなかったので、僕の中の街の様子は4年間止まり続けたままでした。しかし、この期間中、かつての通学路を走っていると変化している部分、変わらない部分に変な感動をしました。かつての更地に家ができていたり、家があったところは更地になっていたり、久しぶりに行った公園の階段が通行禁止になっていたり。

 

③勉強の面白さに気づく

部の同期の人はよく知っていると思うのですが僕は一年生の間、全く勉強しませんでした。したとしてもそれは単位を取るため。そんなことをしていたらもちろん落とす単位もありました。2Sの授業はすべてオンラインで始まりました。オンラインだと家で受けることができるので授業に参加するハードルが低くなります。すると対面で受けた時には105分の3割も集中できなかったのに今は6割も集中して聞いています。集中して聞くと授業の面白さに気づくのです。勉強が楽しくなりました。しかし、2年生の必修の授業は1年生の必修の授業の上に成り立っていることが多いので一年生で学んだことを理解していないと二年生の授業がわからなくなることがあります。一年生の時に電磁気と構造化学の単位を落としたことを非常に後悔しています。多くの人には歓迎されないでしょうが僕にとって今後の大学生活、全ての授業をオンラインにしてほしいです。

 

以上がこの期間に起こった出来事です。

 

次はスモブラが同じで部に笑いを届ける北野さんです。

「常にReadyであれ」

 written by 太田 一岳 投稿日時:2020/05/11(月) 16:35

デカくなる才能があり、努力も怠らない笹俣からバトンを受け取りました4年スタッフの太田です。

笹俣の脚の調子が良くなり思う存分増量できるようになることをとても楽しみにしています!

 

 

「常にReadyであれ」

 

およそ2年前、ヘッドコーチの深津さんがおっしゃった言葉である。この言葉が発せられた背景を正確に記憶できていないが、『選手に与えられるチャンスは限られているから、チャンスが与えられたときに「俺はReadyです」と言える状態にしておこう』という意味で、おっしゃった言葉であると記憶している。

僕にはこの言葉が非常に印象に残っている。深津さんがこの言葉を発した意図とは異なるかもしれないが、スタッフの僕も何事にも「常にReadyであろ」うと決めた。

 

2年生の頃、S&C(簡単に言うと、身体作り全般のこと)の勉強をしようと思い、S&Cコーチの方に何を勉強するべきか尋ねた際には、読むべき本、取るべき資格とともに「自分でトレーニングを実践してみろ」というお言葉をいただいた。当時はスタッフが5人だけだったこともありスタッフ業だけでもかなり大変だった。そのため、トレーニングを本格的に始めるためには相当な覚悟が必要だった。

「常にReadyであれ」

悩んでいたときに、この言葉が頭に浮かんだ。おかげで、選手と一緒にトレーニングを積んでいくことを決意することができた。

当時、自分が「Ready」な状態になることができたおかげで、今のチームでS&Cリーダーとしてチームを引っ張り、部員たちからも頼ってもらえる存在になれたのだと感じている。

そして何より、プレイヤーたちと過ごす時間が増え、このチームをさらに好きになることができた。

筋トレは今の僕を語るのに欠かせない要素である。

 

3年生になる頃には、新歓PVの作成を依頼された。スタッフは4人になった上に、S&Cコーチが一時的に不在となり、僕個人としてはとても忙しい時期だった。動画編集経験があるわけでもないので、他の人に頼もうかと悩んでいた。

「常にReadyであれ」

やはりこの言葉が頭に浮かんだ。僕に期待して仕事を頼んでくれている人がいるなら、その期待に応えなければならないと思い、引き受けることを決めた。

最終的に2019年のPVを3本作った。素人にしては、割と良いものができたと思っている。

そして、意外にもこの編集経験が今も活きている。S&Cにおいては、トレーニング種目動画に編集で解説をつけたり、様々な資料を見やすく作ったりできるようになった。さらに、オンライン新歓がメインとなっている現在では、YouTube企画の編集者の1人としてチームに貢献できている。
(まだご覧になっていない方は、是非ご覧ください。[東京大学運動会ラグビー部YouTubeチャンネル])

 

4年生では、S&Cリーダーと主務を兼任しなければならないという状況に迫られた。

僕は「Ready」だった。

もはや迷うこともなく、どちらも本気でやりきることを決めた。

チームを強くするために、そして、僕自身が成長するために、この判断は間違いなかったと思っている。

 

深津さんのお言葉を受けて以来、「常にReadyである」ことができたから、チャンスをものにし自分の可能性を広げることができている。
今後の人生も「常にReadyであり」たい。

 

 

また、3月中旬から活動休止が続いているが、不安を感じる必要はないと思っている。

今の状況でできることを本気で頑張り、常にUpdateし続け、来たる活動再開に備えるだけだ。

入替戦出場をかけた試合で、チーム全員で胸を張って言おう。

「俺たちはReadyだ。」


 

次は、僕の思いつきでYouTube動画で犠牲になってもらった2年の曽根に回します。

身体を張ってチームを救っていく、さすがフロントです。

 written by 笹俣 凌 投稿日時:2020/05/10(日) 23:52

 高いコミュニケーション能力を活かし、チームビルディング長としての才能を遺憾なく発揮している松井さんから日記を引き継ぎました、2年の笹俣です。



 



 私のリレー日記はなにかと話が重くなりがちな気がするので、今回は勝手ながら私の特殊な価値観についてゆるく話させていただこうと思います。



 



 突然ですが、私は「デカい」ものが好きです。大きい車、大きい肉、大きい瞳、大きい布団、(概念的に)大きい器、などなど。「大は小を兼ねる」と言いますし、大きなものは迫力があったり、満足感を与えてくれたりします。と、ここまでは普通かもしれませんが、私の場合は人のデカさに関しても例外ではありません。身長が大きい人に憧れがあるのはもちろん、体格の大きい人にもとても魅力を感じます。 ラグビーのW杯の試合を見る時は、まず選手の身長・体重をチェックしてしまう癖がありますし、自分の現在のポジションはLOですが、最も好きなポジションを聞かれたら迷わずPR一択です(なので、できるならPRもやりたいです)。



 



 要するに私は、男女関係なく「ガタイのいい」(太っている?)人が好きなのです(もちろん太り過ぎは良くないと思いますし、痩せていて魅力的な人もたくさんいます)。短絡的ですが、デカいことこそ強さの象徴なのです。私からしたら国宝級イケメンの新田真剣佑より、デッドリフト500kgを挙げるEddie Hallや、俳優業だけでなく、アメフト選手やボディビル選手としても名を馳せたDwayne Johnsonの方がよほどかっこいいし、憧れます(今、不特定多数の女性の殺意を感じたので謝罪します)。でも、細マッチョが一体なんだというのでしょう。太マッチョが腕力で秀でている時点で勝利は明らかなのです。



 



 ここで本題です。嘆かわしいことに、私の価値観は世の中一般には受け入れられていません。太っていることが悪で、痩せていることが美徳だという考え方が、社会にあまりに強く根付いているような気がします。この考えが間違いであるとは決して言いませんが、少々過剰なのです。ある授業で習ったのですが、これは資本主義社会の弊害なのだそうです。ひと昔前は上流階級が他の人々との差別化を図るために肥えていたらしく、太いことはある種のステータスシンボルだったのです。しかし、消費社会になり、医療の発達から健康志向が高まってくると、その発想はいつの間にか逆転してしまったのです。



 



 余談ですが、私自身も少しでもEddie Hall(190cm、186kg)に近づこうと筋トレと食事において努力しています。体重が3桁に到達した時はこの上なく嬉しかったのですが、家族には引かれましたし、今でもデブだと罵倒されます。めげずに気長に生きていこうと思います。私の価値観に共感してくださる方がいたら嬉しいです。



 



 ゆるく話すつもりが、少し熱く語り過ぎてしまいました。駄文、失礼しました。次は、主務としてマネジメント全般やスケジュール管理、S&Cまで卒なくこなす、太田さんに日記を引き継ぎたいと思います。現在の東大ラグビー部に太田さんが居なくなったらどうなるかわからないほどに、太田さんの存在は大きいです。

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