対抗戦B 試合結果
東京大学 | 日本体育大学 | ||||||
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5 | 5 | - | 42 | 87 | |||
0 | 45 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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1 | 0 | 0 | 0 | 前 | 6 | 6 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | 0 | 後 | 7 | 5 | 0 | |
1 | 0 | 0 | 0 | 計 | 13 | 11 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2014/11/16 |
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Kick off | 14:00 |
試合会場 | 健志台グラウンド |
レフリー | 久保田 行彦 |
アシスタントレフリー |
昨年の初戦の学習院戦から前節の成蹊戦まで12試合、対抗戦では毎試合16番を頂いていたが、実際に試合に出ることはなく、この試合で初めて対抗戦で1番を頂いたと同時に、初めてピッチに立つことができた。いつも何もせずに試合が終わってしまう無力感に苛まれていたため、自分が試合に出られたことは単純に嬉しかった。
ただ、結果は惨めだった。自分の仕事場であるスクラムのボールキープだけはある程度何とかなったという感じだが、ブレイクダウンで圧倒され続け、終始相手のペースで試合を進められてしまった。個人としても、「とにかくバインドし続ける」というチームの方針を守りきれなかった。
残る対抗戦は学習院戦のみ。昨年苦渋をなめさせられた相手であるだけに、この試合の反省を生かし、今年の集大成として一矢報いたい。そしてその場に再び自分も立てるよう、全力を尽くす。
3年山本 高大
私は一橋以来、二回目の対抗戦であり何としても勝たなければと思い臨んだ試合であったが、相手のフィジカルと技術に圧倒され続けた試合となってしまった。アタックをしてもフェイズを重ねてのボールキープができない、ディフェンスではなんとか止めても5メートル以上ゲインを許してしまう。そのためディフェンスする時間が増え、トライを何本も奪われてしまった。しかし個人的にはほんの少し成長がみられた部分もあり、最終戦である学習院戦に向けて努力したい。
2年藤原 拓朗
FWとしては、やりたいことがほとんど発揮させてもらえない試合であった様に思える。オフェンスはブレイクダウンで圧力をかけられボールの確保もままならず、ディフェンスは早いテンポを遅らせることができなかった。個人としてはタックルの甘さ、又厳しい試合展開のなか勝負に向かう気持ちの弱さを痛感した。
とにかく残る最終戦、対学習院に全力で勝ちに行くしかない。
1年樋口 潤司
東京大学
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 加藤 圭悟 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 2 芹澤 繕宏(74分入替) |
17 梶房 裕之 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 1 山本 高大(76分入替) |
18 大畑 暁 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 4 松永 迪之(40分入替) |
19 古橋 秀胤 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 6 市場 悠稜(48分入替) |
20 () | |||||
21 () | |||||
22 川本 健 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 13 藤原 拓朗(70分入替) |