ラグビー部リレー日記 2016/9

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甘苦

投稿日時:2016/09/18(日) 22:51

最近したイメチェンがマネージャーの中で好評の同期の佐藤くんからバトンを受け取りました、一年マネージャーの柴﨑あや夏です。今回は初めてのリレー日記ということで、ラグビー部に入部した動機について書かせていただきたいと思います。

私は甘いものが好きです。コーヒーはブラックよりカフェオレを選ぶし、カレーは断然甘口派です。以前身体運動科学の講義で、糖分は一番エネルギーになるから摂り過ぎれば太るという話を聞きました。たしかにいくら好きなものとはいえ過剰に摂取するのは良くないし、食事はバランスが大事だとは思います。けれども私が甘いものを好きなのは体が本能的にエネルギーを求めているからであるならば、それによって体が肥えるのもまた本能の望むところなのではないかとも思います。もちろんこれは私が甘いものを控えられないただの言い訳です。逆にゴーヤやピーマンなど苦いものは進んで食べることはあまりありません。食べ物のことで言えば甘いはプラス、苦いはマイナスのイメージがありますが、言葉としては「詰めが甘い」「甘い汁を吸う」など甘いには悪い意味がある一方で苦いの方は「良薬口に苦し」や「苦あれば楽あり」など、好まれないが役に立つものというニュアンスで使われることもあります。

高校で部活をしていたとき、私は大学では絶対に部活には入らないと考えていました。厳しい上下関係や苦しい練習はもうこりごりだと感じていたし、何より部活の代わりに犠牲にしなくてはならないことが多かったためです。新歓のテント列も30分ほどで抜けてしまったため、ラグビー部に入るという選択肢は全く考えていなかったのですがたまたま声を掛けて頂き、練習を見学させて頂くことになりました。ラグビー部の雰囲気にとても惹かれ、一時はほぼ入部を決めたのですが、そこで高校のときのことを思い出しました。マネージャーは体力的に辛いことはないとはいえ、部活に入ればそれなりに苦しいこともあるのではないかと思ったのです。けれども、よくよく考えてみれば部活を引退してからの高3の一年間はとても張り合いのないもので、苦しい思いをすることはない一方でそれによって得られるプレーの向上や勝つことの喜びもありませんでした。サークル活動などに専念して、楽しいことだけの大学生活を送ることもできたと思いますが、非常に熱い4年生の先輩にも声をかけて頂き、やはり部活をすることでしか得られない気持ちをもう一度味わいたいと思い入部を決意しました。
正直なところ、これまでの4ヶ月は選手をサポートする立場としての自分の至らなさや力不足で不甲斐のなさを感じることの方がずっと多く、部活をしていてよかったと思える瞬間はそれほどありません。しかし真剣に取り組んでみなければ分からないこともあるのだと思います。いよいよ対抗戦シーズンに入り、選手を支える立場として微力ながらチームに少しでも貢献していけたらと思っています。

お読みいただきありがとうございました。次は爽やかな見た目と面白さのギャップが素敵で、合宿ではマネージャー賞獲得寸前だった芝村さんにお願いします。

メンタル

 written by 佐藤 伶央 投稿日時:2016/09/15(木) 18:18

 3年のしょうみさんこと佐々木一平先輩からバトンを受け取りました、1年の佐藤伶央です。入部して初めてリレー日記を更新しますが、一橋Bとの試合が今週末に迫るということで、試合中の心境についての話をしてみたいと思います。拙い持論でありますので、話半分にお読みください。

 試合などの「本番」を迎えるべき心境について、世の中には様々な言説がある。曰く、集中を高め無心であるべし。曰く、成功する自分の像を浮かべ、それを実現するように行動するべし。曰く、闘う姿勢を作り相手を殺すつもりで臨むべし。中には相手のチームの弱点を挙げ、相手など大したことはない、として気分を高揚させるなどというものもある。そういった言説の中でしかし私は、相手を「恐れる」ことにしている。「相手は強く、大きく、重い」と意識し、相手を恐れ、怪我の危険をも恐れるときにこそ必要に迫られて集中力が発揮されるのではないかと思うからだ。
 一方で、試合中に味方や相手に対する怒りを意識することは非常に少ない。試合中に怒りをあらわにするプレーヤーは世に多く、プロラグビーの試合などでは選手同士の掴み合いが日常的に起こる。私は相手の胸倉を掴みたくなったことすら一度もないが、これは私に対してプロのラグビー選手たちが不真面目であるということを示すのでは全くないと思う。これは、尋常ならざる闘争心の表れなのだろう。そうであれば、ラフなプレーを受けたときに相手の胸倉を掴めないようでは、掴まれたときに掴み返せないようでは、闘争心やプレーへの執着心で負けることになってしまうのだろうか。私のように恐怖を源泉として集中力を引き出すそうとするようではここぞと言うときに競り負けるのだろうか、という考えも最近では起きる。何にしても、プレーヤーにとって試合のための気持ちの作り方というのは永遠のテーマであるので、これからも悩み続ける課題なのだろう。
いつか私も相手の胸倉を掴めるような選手になれるのだろうか。

 ひどく散らかってしまった文章を読んで頂きありがとうございました。次は同期のマネージャーで、銘菓っぽいあだ名で親しまれるあやなつこと柴﨑あや夏さんにバトンを渡したいと思います。

気持ちを切り替えて

 written by 佐々木 一平 投稿日時:2016/09/12(月) 17:40

同じポジションの先輩である4年の坂田さんからバトンを受け取った3年の佐々木です。今回は対抗戦初戦の一橋戦が終わった後感じたことについて書きたいと思います。
 
昨日行われた対抗戦初戦の一橋戦で我々東大ラグビー部は敗退した。我が部は今年対抗戦5勝を目標に掲げて練習に励んできたが、その中でも初戦であり、同じ国立大学である一橋大学との試合を一番のターゲットにしていた。そのこともあってか試合終了後には今年してきた努力の全てが否定されたような雰囲気がチームに流れていたように感じた。中には目に涙を浮かべている者もいた。ずっとターゲットにしてきた一橋に負けたことは、実力が足らずメンツに入ることができなかった私にも悔しさを感じさせたし、こちらの強みを完全に封じられて負けた去年と違って今年は中盤での攻防などこちらが勝っている部分も多かったため、より悔しさが残る試合であったことは間違いない。
しかし対抗戦はまだ始まったばかりであり、終わったわけではない。まだあと6試合残っている。今は一橋戦の反省をしつつもこれからの試合に向けて気持ちを切り替えていくべきだろう。次の対戦相手である明治学院は格上の相手であり勝つことは決して容易ではない。しかし不可能ではない。今年の目標である対抗戦5勝以上を達成するために、チーム全員が一丸となって努力していきたいと思う。
 
さらに、今週末には一橋大学とのBC戦がある。私を含め現在Bチーム、Cチームにいる人にとってはむしろこちらが本番である。Aチームの結果に流されず、自分の試合に勝てるように努力したい。
私にとって一橋大学との試合は1年生の時に行われたC戦以来である。1年生の時はラグビーを始めたばかりでラグビーをしているとは言えないようなプレーばかりであり、優秀な同期や先輩に頼ってばかりであった。しかし今は3年生である。まだまだ下手ではあるが1年生の時から大きく成長したことを、2年間の努力を、プレーで示したいと思う。
 
次は1年生ながらBチームのスタンドオフとして活躍している佐藤伶央君にお願いします。
 

打倒一橋

 written by 坂田 啓悟 投稿日時:2016/09/11(日) 00:53

近藤君からバトンを受け取りました、4年の坂田です。合宿後に病院で検査を受けたところ、膝に怪我が見つかり今は練習できていないので、早く復帰したいと思うと同時に大きな怪我なく最後までやれることを願うばかりです。

 

さていよいよ明日から対抗戦が始まります。今年は対抗戦5勝という目標を掲げています。5勝というのは過去10年になく、「東大ラグビー部の歴史を変える」と今シーズンが始まってからはまず対抗戦初戦に勝つことに焦点を当てて練習をしてきた。初戦の相手は一橋大学。2年前と同じだ。当時自分は怪我で長期離脱しておりチームの練習には入れていなかったが、春シーズン約10年間勝てていなかった防衛大、九州大に勝っていたし、このチームなら入れ替え戦に行けると思っていた。初戦の相手は一橋大学ということで、過去のスコアを見ても4年連続で勝利しており1トライしかとられていなかったため、自分の中では勝てると思い込んでいたし、ずっと初戦を落としていた東大にとってはラッキーぐらいに考えていた。だが負けてしまった。非常にショックだった。怪我人だったとはいえ、そんな甘い考えで部活に行っていたことに罪悪感を感じた。この年一橋大学は成蹊大学をも破り、6勝1敗で入れ替え戦出場を果たした。失礼な言い方になり申し訳ないのですが、完全なダークホースだった。しかし、同時に同じ国立大学である東大も1年でここまで強くなり、入れ替え戦に出れる可能性を持っているのではないかと感じた人も多かったと思う。

 

3年間見てきて、対抗戦Bグループにおいては前年度までの戦績はあてにならず、お互いの1年間の取り組みで勝敗が決まると感じている。振り返るとチームとして上手くいかず苦しかった時期があり、各々怪我やプレーの調子が良くない時期もあっただろうが、そういった日々を経て確実に強くなっていると思う。試合に出るメンバーには今シーズンやってきたことに自信を持って試合に臨んでほしい。たとえ苦しい状況になっても、「よっしゃ、やったろか」と奥ゆかしくほほえんで一つ一つのプレーをしっかりやれば自ずと結果はついてくる、みんなならできると信じています。

 

次のリレー日記は「しょうみ」の愛称で親しまれている3年佐々木君にお願いしたいと思います。

vs一橋

投稿日時:2016/09/07(水) 23:38

一年目でいきなりの同性の4年の近藤さんからバトンを受け取りました、1年の近藤です。

今回は対抗戦の初戦、一橋戦を前にして思うことを書きたいと思います。
ラグビー部に入部して半年ほどが経過したが、我が部は対抗戦の相手の中でも一橋を特に意識しているなということはかなりはっきり感じとれるし、一橋の友人によると、一橋もまた打倒東大を目標に掲げているらしいので、勝手ながら両校はライバル校だと認識しても間違いはないはずだ。そんなある意味、因縁の両校の試合が初戦というのは、非常になんとも難しく、残りの対抗戦の流れにも深く影響するであろう一戦となるだろう。入れ替え戦出場に向けて、ここで良い流れを作るためにも、今週は特にチームのために全力を尽くしたい。

チームのためはもちろんのことながら、個人的感情からも一橋には絶対負けたくない。というのも、一橋の1年生に高校のラグビー部で同期だった奴がいるのだ。元チームメイトと完全に敵として戦うというのは、なにぶん初めての経験であり、なんだか少し恥ずかしいような嬉しいような気持ちなのだが、試合ではヒットでぶっ飛ばすなり、タックルをぶちかますなりなんとかして、東大での成長っぷりをその身で体感させてやりたいものである。春に行われた一年生試合では、イマイチ自分がいいプレーができないまま終わり、チームとしても大敗を喫するという悔しい結果に終わった。しかし、喜ばしいことに対抗戦の翌週にBCマッチが組まれている。ここでチームとして、そして個人的にも、春のリベンジをしたい。

次は菅平で一緒に試合にでて少しは親交を深めれたと個人的に思っている4年の坂田さんにお願いします。
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打倒一橋
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