ラグビー部リレー日記

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後悔のない選択とは

 written by 小笠原 友太 投稿日時:2020/02/24(月) 17:15

僕と同じ千葉出身で、三鷹寮から追い出されかけていた斎藤さんからバトンをもらいました、新二年の小笠原です。

僕は今正直焦っています。このリレー日記を書く2日前に、脛の疲労骨折が発覚し、また怪我をしたからです。僕は斎藤さんの紹介にもあった通り途中入部であり、しかも怪我持ちの状態で入部したので昨シーズンは結局試合に出られませんでした。経験者とは言えただでさえスキルもフィジカルも未熟な状態で、今シーズンから怪我も完治し皆に追いつこうとしていたところ、また怪我をし2ヶ月弱のリハビリが確定してしまいました。そんな中初めてのリレー日記を書く機会が周り、改めてラグビー部に途中入部した経緯を自分なりに考えてみました。

僕は大学に入学した際、大学生活を後悔のないようにしようと、当時の自分なりに熟考してラグビー部は諦めました。家が遠く朝練の日に練習に出るのがしんどすぎたことや、部活に勤しむ毎日よりも、長期留学等をしてみたいと考えたからです。それでも頭の片隅にラグビー部に入らなかった事実が常にありました。結局、部活というしんどい選択から逃げただけなのではと思うこともありました。そして結局、余計なことは考えずラグビー部に入ってしまえばいいのではと思い入部を決めました。これは入学時と違い、余計に悩まずに正直勢いで決めた選択です。今の自分は怪我ばかりで部に何の貢献もできていないですが、この選択は大学生活で一番の後悔のない選択だと思います。

また怪我をしてしまい、周囲からの信頼も駄々下がりなのも自覚しています。だから、今シーズンはもう後悔をしないように目の前のことに全力で取り組みたいです。今はまずリハビリ、筋トレに全力で取り組み、もう怪我のないよう復帰に備えたいです。また、深津さんが納会で、変えるべきところはまず変えて、無駄だったらまた戻せばいいと仰っていましたが、今シーズン何かに迷うことがあれば例えしんどくても色々なことにチャレンジしていきたい。そして、今シーズン終わりにはラグビー部に入部したことを後悔のない選択だったと言い切れるようなシーズンにしたいです。

このリレー日記を書きながら考えたことは、後悔のない最良の選択など、その選択をした瞬間だけで決まるのではないということです。その選択をした後に、どれほど自分の選択に自信を持ち努力をできるかも大事だと思います。新歓期、色々なことを考えすぎて自分を見失っていた自分に、後悔のない選択などその時期だけで決まるものではないから、第一に自分の気持ちに従うべきだと教えてあげたいです。

手始めに、僕の疲労骨折を招いたであろうめちゃくちゃなランニングフォームをupdateします。多くの同期や先輩から指摘されているので復帰までにまともな走り方を学びます。流石にこれは後悔のない選択になると思います。

駄文となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。次は、いつも優しい雰囲気が溢れている新四年の川端さんにバトンを渡します。

プロ野球のキャンプから考えたこと

 written by 齋藤 海杜 投稿日時:2020/02/22(土) 18:56


端正な顔立ちと、プレー中に時折見せるアチアチのハートが魅力の廣瀬からバトンをもらいました、新三年の齋藤です。彼は後輩なのですが、下手ないじりをするとシバかれかねないので普通に紹介させてもらいます。まあ冗談はさておき、前の廣瀬が書いた日記は、シーズンのスタートにふさわしいめっちゃいい文でびっくりしました。僕も頑張って書こうと思います。

 

さて、2020シーズンが始まって二週間程が経つが、この頃といえばちょうど、僕の大好きなプロ野球の春キャンプの時期である。僕は千葉ロッテマリーンズの10年来のファンで、この時期は毎年マリーンズのキャンプのニュースをみて、シーズンでブレイクしそうな選手や、新人選手の様子とかをチェックしている。今年はマリーンズに"令和の怪物"こと佐々木朗希投手が入団したことでマリーンズ関連のニュースが殊更多く、毎日それらを見ることをすごく楽しみにしている。やはり佐々木選手はとんでもない選手で、球界を代表する大投手になるのは間違いなさそうだ。そのほかにも、フレッシュな若手の活躍がたくさん報じられていて、今年のマリーンズにはとても期待が持てそうでワクワクしている。


プロ野球の各チームにとって、この時期はシーズンの行方を占う非常に大事な時期である。キャンプでは、主力選手たちは開幕戦に向けて調整をし、一軍半の選手や若手は出場機会を巡ってアピールをする。今年のマリーンズにはプロスペクト、いわゆる有望株が多く、ポジションごとの競争が激しい。練習試合で結果を残せなかった選手や、怪我で調整が遅れた選手は、容赦なく二軍行きになってしまう。一度二軍落ちすると、容易に再召集されることはない。プロの世界はシビアであり、ドラフトの狭き門をくぐった先にもさらなる険しい道があるのだと、プロ野球のキャンプを見ていて思う。厳しい競争を勝ち抜くために、選手たちは早朝や居残りの特訓をしたり、フォームの修正をしたり、新たな変化球の習得を目指したりと色々に試行錯誤を重ねている。YouTubeで見たキャンプでのブルペン投球では、各投手の必死さや熱気が溢れていて圧倒された。


競技やレベルは違えど、こうしたプロ選手の姿からは学ぶべきところがたくさんある。彼ら選手は生活をかけて野球と向き合っているから、非常にハングリーで競争意欲が高い。とはいえ僕たちも、大学生としてのかけがえのない時間を使ってラグビーをやっているのだ。どうせやるならより意欲的に、前のめりに取り組んで、対抗戦の舞台で活躍したい。その際には競争が生じてくる。僕のポジションには一個下にでっかいライバルがいるので、彼と競争しながら対抗戦の舞台を目指して頑張っていきたいと思っている。青山監督や深津さんもおっしゃっていたが、チーム内での競争が結果としてチームの力を高める。他のやつより上手くなるんだということを意識して練習することが、個人にとってもチームにとっても非常に大事だということを、マリーンズのキャンプを見て再度実感した。


ちなみに、マリーンズは毎年キャンプやオープン戦の時こそ強く、ファンも盛り上がるのだが、肝心のシーズンではここ最近ずっと成績が振るわない。ペナントレースで勝率1位をとったのはかれこれ30年以上前と、勝てない時代が続いている。今年こそは本気で優勝するつもりなのか、チームのフロントは本気で補強に乗り出し、優勝の機運は確実に高まっている。東大ラグビー部も、入れ替え戦出場という、長らく達成されていない目標を掲げ、今年こそはと練習に取り組んでいる次第である。マリーンズがまずペナントレースで躍進し、東大ラグビー部も秋からの対抗戦で目標を達成するのが僕の理想です。そのためにこれからの長い日々を頑張っていこうと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。次は同じく千葉出身の新2年、小笠原にバトンを渡します。かれも廣瀬同様途中からの入部で、新2年に少ない高身長プレーヤーとしての活躍が期待されます。

TURFC2020 Start!

 written by 廣瀬 健 投稿日時:2020/02/19(水) 23:46

今年度のリレー日記のトップバッターを務めさせていただく、新二年の廣瀬です。
新年一発目というのはかなり荷が重いですが、最後までお読みいただけたら幸いです。

僕の数少ない趣味(?)の一つに、英語の卒業式スピーチを聴くというものがあります。
(考えや経験を知るのが好きなだけであって、意識が高いわけでも英語が得意でもないことは断っておきます。)

Elon Muskや J.K. Rowlingのスピーチも好きですが、やはり一番はSteve Jobsによるスタンフォード大での講演だと思います。中一で初めて聞いた時、意味は全くわからずひたすら美しい英語の響きに聴き入っていただけでしたが、年月を経て聴くたびに、その圧倒的なメッセージ性に感銘を受けるばかりです。
スピーチ自体が有名であることに加えて、原文が秀逸すぎるので詳しくは書きませんが、僕の人生に影響を与えてくれたいくつかの言葉を紹介します。

“Remembering that you’re going to die is the best way I know to avoid the trap of thinking you have something to lose.”
死ぬ、と言ったら大袈裟ですが、この決断は一度きりだと常に意識することで最善の策を見出すことができたことも少なくありません。中学生・高校生の時は部活も勉強も嫌になり、易きに流れたいと感じることばかりでしたが、「最後まで諦めずにやり切る」と決めたからこそ、今では素晴らしい経験になったと言えます。今の部活漬け?の生活も、犠牲にしなければいけないことが多少ありますが、だからこそ本当に大事な目標だけを見据えて頑張れます。

“…the only way to do great work is to love what you do. If you haven’t found it yet, keep looking, don’t settle.”
このスピーチを何度も聞いておきながらも、つい最近まで僕の行動・進路選択の基準は「勝てるか、どうか」であり、部活でも日本一を取りたくて一度ラクロス部に入ったものの、競技そのものへの面白さを見出し切れず、やめてしまいました。しかしその後三ヶ月もの間、やりたいことがなかなか見つけ出せませんでした。当時は夜も眠れないほど思い詰めたりしていたため浪人していた時期よりも辛く、まさに”Sometimes life hits you in the head with a brick.”の状態でしたが、妥協せず「自分が本当に好きなことは何か」を探し続けたことで、(4月に一番初めに排除した)ラグビーという最適解を得ることができました。そのチャンスを与えてくれた東大ラグビー部に、プレーで恩返ししたい一心です。

"...you can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So, you have to trust that the dots will somehow connect in your future."
自分でも随分遠回りに感じる人生ですが、振り返れば全て今好きなラグビーにつながっていると確信できます。人より多くの寄り道をしたからこそ、迷いようのない一本道を見つけたようです。
現時点では自分がスイカジャージを着て活躍する姿は想像できませんが、昨年度のジュニアコーチ陣の方々やいつも質問に答えてくださる先輩方のおかげで少しずつ成長は感じられているので、振り返ってみれば成長のために必然の時期だったと言える日が来ることを信じて精進していきます。

現在、チームは日々生まれ変わっています。
非常に充実した練習やグラウンド外の活動においても、四年生を中心とした選手のみならず監督・コーチ・スタッフの方々も一丸となって、東大ラグビー部をより良くするために、確実にdotを打ち続けUpdateされています。

点が線となり、さらに面を成していく。
その完成形として「入れ替え戦出場を果たす」そんな今年の東大ラグビー部を、しかと見届けてください。
今後とも応援よろしくお願いいたします。

次はルーシーさんこと新三年生の斎藤先輩に回したいと思います。ルーシーさんとは、おでこが広くてハゲパートと括られることやMr. Childrenが好きという共通点があると知り、最近になって親近感が増しています。(また焼肉に行きたいです笑)
 

何十年経っても

 written by 野村 湧 投稿日時:2019/12/21(土) 20:16

4年間多くの時間を共に過ごした河合からバトンを受け取りました、主将の野村です。河合なしではこのチームは成り立っていなかったと思います。本当にありがとう。

偶然か、運命か、ラグビーに出会ってから約8年。とても長くなりますが、最後なので8年間を振り返りたいと思います。



 高校入学時の僕は、ラグビーについてほとんど知らなかった。高校で入る部活もすでに決めていたので、ラグビーをする気はなかった。先輩があまりに熱心に勧誘してくれたので、真剣に話を聞き、試合を見に行くと、心が震えた。こんなに熱くカッコいいチームで、花園出場という目標を追い求めたいと心から思った。
初めは何もわからなかったが、熱心な先生・コーチのもとで、強い先輩方と練習をするうちに少しずつ成長した。やっと成長を少し実感し、これからだ、というときに膝の前十字靭帯を切った。それからは一年に及ぶリハビリで、全国選抜にも、花園を懸けた大会にも出られなかった。その後、復帰したものの何度かまた膝のけがを繰り返した。非常に期待していただき、キャプテンを任されたにも関わらずその使命を果たすことが出来なかった。追い求めた目標も達成することは叶わなかった。
高校生の僕は夢を叶えることができなかった。それでも、ラグビーを通じて得た経験や出会いは素晴らしかった。だから、大学でももう一度心震えるような挑戦がしたいと思った。東大を目指したのも、「対抗戦A昇格」にチャレンジしたいと強く思ったからである。
そのために浪人して必死に勉強をした。浪人中は勉強だけの日々で楽しかったとは言い難い日々であったが、東大でラグビーをしたいという気持ちで頑張った。結果、東大に合格することができた。

 晴れて大学に入学でき、やっとラグビーができると希望に満ちていた。しかし、ここでも、これからAチーム入りを目指そうという山中湖合宿で骨折をしてしまった。治ったころには1年目の対抗戦は終わっていた。
高校時代から地道に積み重ねてきたトレーニングやケアなどがやっと実を結んだのか、2年目は大きなけがをせず定期戦、対抗戦とほぼ全ての試合にスタメンで出していただくことができた。チームはフィジカルにフォーカスし、身体を大きくし、コンタクト、モールなどに非常に時間をかけて取り組んだ。それが実を結び明治大学相手にFWで2トライとれたときは本当にうれしかった。しかし、目標の入れ替え戦には遠く及ばなかった。対抗戦の厳しさを肌で感じた。目標達成の力になることができなかったことが悔しかった。
3年目は、前年のベースと反省をもとにフィットネスに重点的に取り組んだ。また、大石が分析のノウハウを持ち込んでくれたこともあり、分析にも力を入れた。走りこんだことにより、プレーの精度も上がった。個人的にも、春には過去最高といえるパフォーマンスができている自信もあった。しかし、またも古傷が痛んだ。病院へ行くと引退をすすめられるほどであった。膝を治すためには通常の再建よりも時間のかかる2回の手術が必要であった。それでも僕の中には引退という選択肢はなかった。この頃には既に来季の主将を務めることが決まっていたし、何よりもまだ目標への挑戦は終わっていなかったから。そこからはまた約1年のリハビリ生活であった。この秋、チームは目標の4勝を達成することができた。このことは取り組んできたことが間違っていなかったという自信が得られ、嬉しかったが、それと同時に上級生として期待していただき、役割も与えてもらったにも関わらずあまりチームの勝利に貢献できなかったこと、そして勝った試合も、負けた試合も、グラウンドに立てなかったことが一番悔しかった。

 そして迎えた4年目は、間違いなく人生で一番大変な一年であった。シーズン開始前から、とにかくミーティングや議論を重ねた。大きく意見の割れた目標設定などからはじまり、戦術・練習・分析といったラグビー的な面はもちろん、チームとしての在り方やメンバー選考など、挙げればキリのないほど、ラグビー部に関わる全てのことに責任を持たなければならないし、考えなければならなかった。オフであっても、練習後疲れて家に帰っても、どこにいてもそれは変わらなかった。それでもとにかく、目の前のことに必死に取り組んだ。が、上手くいかないことばかりであった。春シーズンは怪我人が続出し、定期戦や国公立大会を棄権することになってしまった。春シーズンを0勝で終え、沈むチームの雰囲気も良くすることが出来なかった。自分は長いリハビリを乗り越えやっとの思いで復帰できたものの、チームを引っ張るようなパフォーマンスはできなかった。あれほど心震わせたラグビーは、いつしか主将の重圧や責任によって、心を押しつぶす重荷のようになってしまっていた。ラグビーを楽しめずにいた。それでも、もがき続けた。すると、夏合宿の慶応戦や菅平では少しずつ手応えを感じられるようになった。合宿期間を経て、やっとやってきたことが形になってきたところだった。
 そして期待と不安の入り混じった最後の対抗戦初戦。またも絶望を味わうこととなった。負けたことによってやってきた全てが否定されたようだった。またも悪い流れを変えられない、リーダーとしての無力さを痛感した。それでも試合後の火曜には試合の反省や課題、改善点やフォーカスを示さなければならない。次の試合に向かって準備をしなければならない。悔しくて眠れない夜も、ミーティングの内容を考え続けた日も、1日中分析のビデオを観た日も、何度もあった。起きているときはもちろん、夢の中で考えているときもあった。そんな中でまたラグビーが嫌になり練習に行くのが辛い日もあった。
だけど、そんな日でも、絶対に辛そうな顔はせずに、ラグビーを楽しむ気持ちを忘れずにいようと決めていたから、とにかくその気持ちだけは忘れないようにした。リーダーの感情や行動はどんな形であれチームに影響を及ぼすからである。実際にそれができていたかというと全てがそうではないと思うが、毎日そういう気持ちで練習へ行った。
 すると、どんなに悩んで練習に行った日でも、グラウンドへ向かって練習をすれば気持ちを切り替えることが出来た。ボールを持って走る瞬間は、タックルに入る瞬間は、すべてを忘れて夢中になることが出来た。そして何より、グラウンドにはたくさんの仲間がいた。選手よりも早く準備してくれるスタッフ、忙しい中グラウンドに来てくださったり、ビデオを細かく見てアドバイスを下さる監督コーチの方々、情熱をもち身体を張ってプレーするチームメイト、トレーニングに励むDLの皆、練習後にふざけるチームメイト、など、ここには書ききれない多くの人に勇気をもらったから、頑張ることができた。そうして、不器用ながらも前を向いてもがき、進み続けられた。そして迎えた対抗戦最終戦、熊谷で一橋に勝つことができた。心の底から、魂が震える戦いができた。そして、ラグビーは一人では何もできなくても、仲間と共になら何かを成し遂げられることを教えてくれた。目標には遠く及ばなかったけれど、この一年、チームも自分自身もシーズン当初とは比べ物にならないほど成長することができた。


 こうして振り返ってみると、楽しいことや嬉しいことよりも辛いことや悔しいことを圧倒的に多く経験してきました。それでも、もがきながらも戦い続けたラグビー人生に、悲しみや後悔の感情は一切ありません。京大戦前日の今、あるのは感謝の気持ちだけです。最後に感謝の気持ちを書き記させてください。

 まずは、ラグビーというスポーツに出会えたことに感謝しています。ラグビーに出会えたから、本当に多くの仲間や素晴らしい人達と出会うことが出来ました。そして、様々な経験をし、人間として大きく成長させてもらいました。僕をラグビーに誘ってくださった先輩や先生には本当に感謝しています。
 OB・監督・コーチ陣・トレーナーをはじめとしてサポートしてくださる方々へ。東大ラグビー部はグラウンドからコーチ陣まで、ラグビーに集中できる環境が揃っています。それなのに、結果を出して恩返しすることはできず、申し訳なく思います。お忙しい中グラウンドに足を運んでくださったり、ビデオをみてアドバイスくださったり、相談に乗ってくださった方々には本当に頭が上がりません。自分もそんな大人になりたいと思える方達ばかりでした。また、金井さんをはじめ、たくさんの人たちのサポートなしでは今日までグラウンドに立ち続けることはできなかったと思います。本当にありがとうございました。
 チームメイトへ。先輩にも、後輩にも、同期にも、本当に尊敬できる人がたくさんいます。特に今年はチームを上手く導くことができず迷惑をかけましたが、共に戦ってくれてありがとうございました。皆と過ごしたこの日々を、絶対に忘れません。
 家族へ。たくさん怪我をしました。膝を中心に、合計7回も手術をしたし、脳震盪により救急車で運ばれたときもありました。それでも、ラグビーをやめろとは一度も言わずに応援し続けてくれてくれました。本当にありがとうございました。
 明日の京大戦では、お世話になった多くの人が観に来ていただける予定です。ラグビーを通じて成長した姿を見せたいです。
 京大戦が出来ること、そしてスイカを着て戦えることは決して当たり前ではなく、とても幸せなことです。感謝の気持ちを忘れず80分間思い切り楽しむとともに、怪我をしている後輩達に勇気を与えるようなプレーをして引退したいです。




これから何年、何十年経っても、ここに記した思いを忘れない。
戦い続けた日々を胸に、魂を震わせ生きていく。

主将 野村湧


 

 

感謝

 written by 河合 純 投稿日時:2019/12/20(金) 19:23

チームビルディングのリーダーとして頑張ってくれた濃野からバトンを受けました、今年度副将を務めました河合です。濃野を見ているとその行動力にはいつも驚かされます。基本的に自分はフットワークが軽い人間ではないので見習いたいと常々思っています。

 



2勝5敗で対抗戦が終わり今シーズン残りの試合は京都大学との定期戦のみとなりました。

今年一年ご支援いただいたOBの皆様、誠にありがとうございました。



この1年間を振り返ると自分自身もそうですが、4年の怪我が多いシーズンとなってしまいました。チーム全体としても怪我人が多く、昨年卒部した先輩に試合に出ていただいてなんとか試合ができたくらいでした。その上、春からなかなか勝てずかなり辛い部分もありました。そんな中でも頑張ってくれた後輩のみんなにはまず感謝の気持ちで一杯です。



 



3年生



部の運営の仕方、戦術、練習等多々文句を言いたいところもあったであろう中、上級生としてチームをサポートしてくれてありがとう。特に藤井には感謝してます。自分はなかなかチームに激を飛ばすということが得意ではなく、しばしば藤井に助けてもらいました。今度ご飯に連れて行くのでご容赦ください。1個下ということもあり3年近く同じチームにいて、今年で最後だなんてしみじみ思っていましたが諸事情あり来年も部には関わっていきますので、今年頑張ってくれた分出来る限りの還元をしたいと思います。



 



2年生

今年からシニアに上がって大変だった人が多かったと思いますが、それでも特にBKは主力として対抗戦を戦ってもらいました。なんとか対抗戦で2勝できたのも2年生の力あってこそです。ありがとう。去年からウエイト等頑張っていて自分よりも平気で重い重さをあげる人もいますし、これからも地道にコツコツできることを続けてくれればと思っています。来年は上級生にもなるので、チームを引っ張る立場として頑張ってください。



 



1年生

今年は多くの1年生が入ってくれて、部室が狭いと感じるくらいに人が増えました。1年生でスタメンの人もいますし、チーム練などで15人対15人が作れるようになりチームの強化がしやすくなったのも1年生のおかげですし、本当に感謝しています。ただし、先輩をなめている後輩は来年以降入ってきた後輩になめられると思うので覚悟しておいてください笑



 



次に監督、コーチの皆様。

1年間大変お世話になりました。お仕事の忙しい中ミーティング等自分たちのために時間を割いていただきありがとうございました。なかなか自分たちでは気づけない視点でご指摘いただいたり、今年だけでも自分の中でのラグビーの理解度、体の使い方等向上したと思っております。



 



 



最後に4年生。

アルバムにも多少は書いたけど、4年間お疲れ様でした。この代は良い意味でも悪い意味でもお互いにあまり干渉しすぎない代だったため自分としてはいやすかった学年でした。最後の年は全員怪我が多く一時期は本当にどよんとしていたけれど、なんとか乗り越えて最後までやりきれたかなと思っています。ここからは就職して社会に出る人、院に行く人、そして留年する人と道は分かれるけれど今年一年頑張れたのは同期の頑張りあってこそでした。ありがとう。



 



以上のように一部の方には感謝の言葉を書かせていただきました。ここに書いた方々だけでなく支援いただいたOBの皆様、チームドクターで肩の手術をしていただいた田崎先生、怪我でのリハビリ等お世話になった金井さん含めあげたらキリはないですが、サポートいただいた方にとても感謝しています。



 



今シーズン、そしてスイカジャージを着る最後の機会であろう京都大学との定期戦は様々な人への感謝の気持ちを持って臨みます。最後まで応援の程を宜しくお願いいたします。





大変拙い文章?となってしまいましたが、これで最後のリレー日記とさせていただきます。

来年以降も東大ラグビー部へ変わらぬご支援の程を宜しくお願いいたします。



 



次は4年生最後となります主将でチームを1年間引っ張った野村にバトンを回します。学部学科が同じにも関わらず彼は院試に合格し来年は院に行くということで、自分(留年)とは差があるなあなんて思っています笑

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