ラグビー部リレー日記

救われました。ありがとう。

投稿日時:2025/08/30(土) 03:10

中野からバトンを貰いました、3年の鵜木です。不思議と僕は怖い人だと思われがちなのですが、第一印象が怖い人ほど内面は優しく、第一印象が良い人間ほどサイコパスなものです。そうしは我々側なのでサイコパスの心配はないでしょう。FREEDOMは、そのタイトルの通り自由に羽ばたいていってしまったようです。いつかダイジョーブ博士がサイトに現れて復旧されるといいですね。


菅平の合宿が先日終わりました。チームとして良い状態になってきているのは実感します。個人的には色々とあって取り残されてしまったので追いつけるように頑張ります。がんばるぞ!


さて、真の意味で生きるというのはどういうことなのか。前回のリレー日記でそう言い残して終わった。この2ヶ月間は生きるとは何かについて考えを巡らせていた。「今、生きている」と感じる瞬間には何回か立ち会った。そのほとんどが自然に触れている時、自然に身を委ねている時だった。


人間は考える藁だと先日のルカのリレー日記にも書いてあったが、人間に特有の行動に考える、思考するというものがあると思う。人間は思考力を持つことで現在のところ地球をある程度支配できている。だが思考力とはいったい何なのだろうか。言葉の意味は皆わかるだろう。しかし何のために人はこんなに思考しているのか。果たして思考するのはなぜ始まったのか。


思考をする人間以外の生物は基本的に本能で行動していると考えていいだろう。もちろんチンパンジーが石などを使って木のみを食べるといった学習による行動もあるが基本的には本能であるとみなしても良いはずだ。人間以外の生物の生きている上での最大の出来事は子孫を残すことで、本能は子孫を残すための行動を促すものと考えられる。人間も動物、生物の一種であるため、本能だけで生きているなら子孫を残すことが生きる意味であり、種の繁栄になるように生きることこそが真の意味での「生きている」と定義することが出来る。そうなると、少なくとも全員が農業をして暮らしていた期間、狩猟採集期間の人間は生物らしく本能に基づいて行動しており、真の意味で生きていたのだろう。日本では狩猟採集時代は縄文時代と言われるが縄文時代の人は真の意味で「生きていた」ことになる。


真の意味で生きるとは本能に基づいて行動することなのだとしたら、高度に文明が発達した現代に生きる我々はもう真の意味で「生きる」ことはできないのだろうか。現代の我々を真の意味での「生きる」から遠ざけている思考力とは何なのだろうか。


「思考するとは何なのか。」と言う問いへの完全な答えはまだ見つかっていない。ルカが言っていたように考えることに自己満しているだけなのかも知れないし、人類を破滅に導きたい何者かが人類の種としての繁栄を阻害するために脳に組み入れたシステムなのかも知れない。はたまた思考の先には人類がさらに発展する可能性も秘めている。この問いへの答えは思考で得られるものでは無いのかも知れないし、そもそも思考が人類を破滅に導く阻害システムなら今すぐ思考はやめるべきだ。


真の意味で「生きる」ことは本能に従って行動することであるという理論の正確さはさておき、もしそうであるなら高度に文明化された現代の我々は真の意味で「生きる」のは相当難しいし、理性の自分は無理だと言っている。ではあるが、「今、生きている」と感じられる瞬間が私にあったように「生きる」に近づくことはきっと出来るはずだ。私の経験では自然に接している時、自然に委ねている時に「今、生きている」と感じられた。人それぞれ感じる場面は違うかも知れないが、せっかくなので私が考える真の意味で「生きる」に近づく方法について説明したい。


この現代で全ての交友関係を断ち切り、狩猟採集時代のような暮らしをすることは現実的にほぼ不可能であるが、狩猟採集時代の暮らしを体験しその中でしか味わえない精神性を会得する必要がある。そこで必要なのが散歩と瞑想だ。散歩といっても近くの駅まで自転車でなく徒歩で行くようなことではない。何の目的もなく夜風に触れながら歩くことが散歩だ。ただ現代のタイパ重視の人はこの散歩中にもあれこれ考えてしまうだろう。そこで散歩する前に一旦瞑想することをお勧めする。最近のインフルエンサーとか言う人々が1日の暮らしvlogなどで3分ぐらいの瞑想をしているシーンを載せているがあんなのはただ目を閉じているだけだ。瞑想するとは、少しは思考してしまうことを受け入れつつ視覚を遮断し、なるべく思考しない脳を作り上げることだと個人的に考えている。瞑想で得られるものなんてないしむしろ得られないほうが良い。瞑想が終わったら外を歩く。瞑想の後の散歩で何か考えてしまったのならその日は散歩を切り上げてぐっすり眠る。もし無のままで家まで帰りついたのならあなたは「生きている」のだろう。


次は4年の宮田くんにバトンを渡したいと思います。怖い上級生ランキングでは僕よりも圧倒的に票を獲得しそうですが、実はとても可愛いものが好きでとても優しい人です。宮田君の内面の素晴らしさについてたくさん書けるのですが、実際に話してみて体験してほしいので書きません。たまにいじめっ子モードになるのだけは勘弁してください。
 

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2025年9月

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