ラグビー部リレー日記

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春という季節

 written by 細尾 匡彦 投稿日時:2026/04/20(月) 09:17

 同期のジェッドからバトンを受け取りました、細尾です。ジェッドはその類い希なる身体能力を活かしたパワフルなキャリーが持ち味の選手なので、怪我で試合に出られていないのが残念でなりません。復帰して試合で活躍するところが早く見たいものです。
 一応、ジェッドが書いた「東大スーパーストラテジーアナリストアドバイザー」というなんかかっこよさそうな名前の役職は、東大ラグビー部には存在しませんので、ご注意ください。本年も分析で頑張らせていただきます。
 
 さて、前回のリレー日記では夏という季節について、魅力的だが好きになりきれないというお話をしました。ほとんど夏に対する愚痴を連ねただけでしたが、今回はその春バージョンを書きます。このままでは、リレー日記という場を利用して四季に文句を言う愚か者になってしまいそうですが、次回は別の題材を取りあげたいと思っておりますので、ご容赦ください。
 前置きが長くなりますが、春が嫌いなわけではありません。というか、嫌いな季節なんて特にありません。春には桜が咲きますし、入学や卒業といった人生における一大イベントがたくさん待っている季節です。魅力的なのは事実でしょう。それでも、私には許せないことがある。
 ずばり、春から初夏にかけて多くの人を襲う花粉症です。私もその被害者の一人です。
 花粉症の症状が出始めたのは3年ほど前で、症状の原因となっているアレルゲンを突き止めるために検査をしたところ、スギ・ヒノキ・カモガヤの3項目が陽性でした。調べたところ、スギは2月下旬から4月中旬にかけて、ヒノキは3月中旬から4月下旬・GWにかけて、カモガヤは5月中旬から6月下旬にかけて、それぞれピークを迎えるようです。
 お気づきの通り、私は2月末あたりから5月まで、異なる植物の花粉にかわるがわる苦しめられるわけです。目は取り出して洗いたくなるほどかゆいし、鼻水もくしゃみも止まらないし、鼻が詰まって口呼吸になったり鼻水が喉に落ちたりするせいで喉も痛めるし・・・薬で幾分かマシにはなりますが、薬にも限界があります。これを書いている今も、数行進んでくしゃみが出て、数行進んで鼻をかみ、また程なくしてくしゃみを・・・という具合です。
 花粉症の症状が出ていない人がうらやましくてたまりません。花粉症さえ無ければ、私も春という季節を存分に楽しめるのに。
 以上、春に対する愚痴、というか花粉症に対する恨みでした。

 次は4年の定浪さんにバトンを渡します。昨年の対抗戦時期は相手校のLO分析で大きくチームに貢献されていたのが印象的で、同じく分析でチームへの貢献を目指す者として身が引き締まる思いで見ていました。私も頑張ります。

人事を尽くして天命を待つ

 written by カンリフ 慈英斗 投稿日時:2026/04/19(日) 23:51

幼少期からのピアノで培った器用さで、東大ラグビー部随一のセクシープレイヤーとなった織田さんからバトンを受け取りました、3年のカンリフです。織田さんのプレーにはいつも惚れ惚れします。そんな彼を、私は、オディ・オディオ、と呼んでいます。



骨がくっつきません。


前回のリレー日記でも触れましたが、私は2025年8月22日に、菅平合宿の東京外国語大学戦で開始2分で鎖骨を骨折し、退場したのですが、8ヶ月経った今でも骨が完全に癒合しません。僕は去年の京都大学戦(受傷後4ヶ月)で復帰する予定でいましたから、復帰が4ヶ月伸びている、と考えるととてももどかしいです。



さすがに治癒が遅いとの事で、超音波と、オスタバロという薬剤の注射を並行して行うこととなりました。オスタバロは、本来、骨粗鬆症の患者が骨を強くする目的で使うものらしいですが、治りの遅い骨折でも使うことがあるらしいです。オスタバロは1日1回、決まった時間に注射するのですが、注射時間を忘れない為に、注射する時間をリマインドしてくれるアプリが開発されているらしく、それを勧められたのですが、僕は20歳です。決まった時間に注射くらい打てます。

 

復帰したら、もう怪我をしたくないので、少し前の話になりますが、怪我しがちな同期4人でお祓いに行きました。同期の玉置が、「京大ラグビー部部員の誰かがお祓いに行ったところ、怪我をしなくなった」という噂を耳にしたことが発端です。メンバーは僕、肩脱臼・ACLの玉置、肉離れの原田、そして足首(その他もろもろ)の坂田。Geminiで、「東京、お祓い、スポーツ」と質問してオススメされた亀有神社に短絡的に行きました。亀有神社に着くと、洋風の優雅な音楽に出迎えられ、神社と言うよりも、神社風施設とも取れる外観で、その効力が疑われるものではありましたが、しっかりと神様にお願いしてきたので、神様に肩を貸してほしいものです。もちろん、体のケアなどの自分にできることは最大限やる上でのお願いです。

今期、この4人に注目してください。



それと、注意喚起ですが、皆さん期限内にリレー日記を出しましょう。




次は、私の同期でもある、東大スーパーストラテジーアナリストアドバイザーの細尾にバトンを回します。昨シーズン、毎対抗戦試合後に、爆速で試合分析をしていただきました。これからもよろしくお願いします。

バイトでCAをやっております

 written by 織田 大夢 投稿日時:2026/04/19(日) 23:33

 ゆうしからバトンを受け取りました、新2年の織田です。ゆうしは少し前まで一緒にDLにいたのですが、よくお互いをリーダーと呼び合って遊んでました。ゆうしの脇からはすごくいい匂いがするので、皆さんも嗅いでみることをオススメします。

 最近何してたかなって考えたところ、3月4月はバイトを月60時間以上していました。  

 僕はリンツというスイス発祥のプレミアムチョコレートブランドでCA(chocolate adviser)としてバイトしてます。リンツの代表的な商品である「リンドール」は期間限定商品を含めて40種類以上あり球体で中身が2層構造になっていることが特徴です。リンツのチョコレートは全体的に甘めなので、甘党の方はぜひ一度行ってみてください!(渋谷にも店舗があります)

 バイトをしていると人の多面性をはっきり感じられます(特に女性社員の人はその差が歴然です)。まずお客様の前にいる時といない時では人が違います。表情、声質、姿勢、何もかもが違います。フロア(お店)とバッグヤード(裏)はドアで仕切られているのですが、そのドアが境界線となり、そこで人格が入れ替わるのです。お客様の前では、高い声で喋りながら、笑顔で丁寧に要望に応えていますが、そのドアを超えた瞬間、声が2段階下がり、真顔で「まじであの客めんどいわ」です。これを見た僕は笑いを堪えるのに必死でした。また僕が働いてる店舗はリンツでは珍しくカフェもやっていて、チョコレートドリンクを販売しています。「こちらの店舗ではカフェも行っておりまーす!」と言ってアピールしておきながら、ドリンクの注文が重なると「まじ地獄、お願いだからもう来ないで」とレジにいる僕の横で言ってきます。いやお前が促したんだろと心の中で思いつつ、「まじで大変っすよねー、僕も早くドリンクの作り方覚えて、手伝えるようになりたいっす!」と言ってその場を誤魔化します。今までは客側しか体験してこなかった僕にとって、こういう経験は新鮮で、ある意味面白いものです。(※全ての社員が愚痴ばかり吐く人ではありません)

 結局、人は場所や相手によって仮面を変えながら生きてるんだなと実感しました。とりあえず僕はドリンクを1人前に作れるように頑張ろうと思います。

 次は3年のジェッドにバトンを渡します。ジェッドは元卓球部とは思えない足の速さ、体の強さ、身体能力を持っていることに加えて、持ち前のユーモアさで部内の人気者です。怪我で長い期間、試合からは離れていますが、いつか一緒に試合に出て活躍しましょう!

I'm fine thank you. And you?

 written by 木村デイビス 友志 投稿日時:2026/04/17(金) 23:12

鎧塚からバトンを受け取りました、新4年の木村デイビス友志です。
鎧塚はラグビー部のみんなから愛されている存在で、先輩に対してもしっかり「お疲れ様です」と言うところが好きです!とてもいいやつです。
今年、試合でかっこいいトライ決めたら、飯作ってあげるよ。


最近、部員の何人かが英語で話しかけてきたり、俺を無料の英語教師みたいに使ってくることがあるので、今回はその「体験レッスン」みたいな感じで書こうと思います。
今日のレッスンのテーマは、
「実際に使う英語フレーズ」です。

学校で英語を習うと、
“Hello, how are you?”
“I’m fine, thank you. And you?”
みたいな会話をよくやると思います。

もちろん間違いではないですが、正直ネイティブはあまりこんな風には話しません。

実際はこんな感じです。
“Hey, you good?”
“Yeah, I’m good, you?”

かなりシンプルです。

久しぶりに会うときは、
“How you been?”(最近どう?)
“What you been up to?”(最近何してた?)
みたいな言い方もよく使います。

挨拶も、
“What’s good?”
“You alright?” / “You aight?”
みたいにかなりカジュアルになります。

返しとしては、
“I’m chilling.”(のんびりしてる/元気だよ)
みたいな言い方もよく使います。

他にも、教科書っぽい英語と実際の英語には結構違いがあります。
例えば:

“What are you going to do this weekend?”
→ 実際は “What you doing this weekend?”

“Do you want to eat lunch?”
→ “Wanna grab lunch?” / “Wanna get lunch?”

“I do not know.”
→ “No idea.”

“Yes.”
→ “Yeah.”

“No.”
→ “Nah.”

こういう方が自然に聞こえます。

さらに、よく使う便利なフレーズもいくつか紹介します:

“I’m down.” → 「いいよ」「やる」(誘いに乗るとき)
“I’m in.” → 「参加する」
“Sounds good.” → 「いいね」「それでいこう」
“No worries.” → 「大丈夫」「気にしないで」
“My bad.” → 「ごめん、ミスった」
“That’s on me.” → 「自分のせい」
“I got you.” → 「任せて」「手伝うよ」
“I get you.” → 「言いたいことわかる」「気持ちわかる」
“Say less.” → 「もう分かった」「任せて」
“I’m good.” → 「大丈夫(いらない)」
“Bet.” → 「了解」「いいね」
“Let’s go.” → 「よっしゃ」

リアクションとしては、
“No way.” / “That’s crazy.” → 「まじで?」「やば」
“For real?” → 「本当に?」(※石澤さんが好きなフレーズ)

別れ際は、
“See ya bro.”
みたいな感じでOKです。

皆さんこんな感じで話しかけてきてください!

 

次は2年生の織田にバトンを渡します。
この一年で織田のパススキルは本当に大きく成長したと思います。試合や練習で見せる鋭くて正確なパスはとてもかっこいい。今シーズンの最初は一緒にDLで過ごす時間もありましたが、織田はすでに復帰していて、俺ももうすぐ復帰できそうなので、一緒にプレーできるのを楽しみにしています。今シーズンはもうDLに戻らないように頑張ろう!

2.それ超過でもそれ未満でも無い話。

 written by 鎧塚 翔矢 投稿日時:2026/04/17(金) 10:32

中村さんからバトンを受け取りました。2年の鎧塚翔矢です。中村さんは、体の不調などを色々相談させてもらったりする中、いつも丁寧に答えてくれた優しくて信頼している先輩です。池袋のラウンドワンに1人で行った日は、多分、学園アイドルマスターというゲームのコラボを回収しに行った時ですね...気づかず、申し訳ありません。中村さんの髭については、私は大分気に入っているし、似合うと思っています。そもそも、髭というのは滅茶苦茶カッコイイと思うのに、全体的に"不潔""老けて見える"などの印象になるのは非常に悔しいですよね。

 

 

 

前回は過去の話をしたので、今回は未来の話をする。
2度目、2年生、今年は兎に角、"2"の年である。
"2"というのは特殊な数である。
何も数字としての話だけでなく、街を歩けば、2という数は至る所に溢れている。
これは、何故だろうか。
それは、2という数字が神秘であり、絶対的な数であるからである。
それというのも、0-1の外にある、始めての"複数"である、という特徴が大きいだろう。
しかし、人間は多くの場合、1という数に意識を向けすぎている。
勿論、無いものを"有る"にする、というのは非常に大きい違いだ。
見なくても分かってしまうのである。
しかし、目にも映らないような、1が1.01になるような、そんな、ガウス記号をつければ2になる数、には誰も気にとめないのだ。
困ったものである。
1と[n]=2の間には決定的な違いがあるというのに。
これは、塵も積もれば山となる、ということである。
"2"というのは、勿論、3、100、8000000といった数のように無限を表す数字ではない。これは断定しよう。
しかし、有限の中では1番大きな数字なのだ。
0、1、2の次は"いっぱい"である。
ホップ・ステップの次はジャンプである。
つまりはそういうことであり、ここに少しづつ到達していくことが肝要なのである
1を1.01に。1.01を1として、そこからまた1.01に。
見える範囲で、少しづつ。


これを私は今年の抱負とする。

 

 

 

さて、無限ついでに、少し与太話をしよう。
さすがにこの短さで終わってしまえば、短すぎるという苦情も来るものだ。
無限の猿定理、という話に最近ハマっている。
これは、どんな文字列であったとしても、無限回の試行さえ行ってしまえば、再現可能である、という定理である。
この定理が無限の猿定理と呼ばれる所以は、ただの知能があるかもよく分からない、猿でさえ、タイプライターを無限回叩いていれば、いつしかシェイクスピアの文章でさえ再現可能である、という与太話にある。
さて、それでは1つ。
今、現在、貴方が抽出している文章は本当にオリジナリティがあるのだろうか。
AIという無限の猿は、1度書かれた文章ならば全て再現していく。(そして、昨今では新しい文字列すらも)
貴方はそれに対抗できているのか?
人類一般の"有限"の歴史はそろそろ"無限"に到達しようとしている。
あなたのそれは、本当にあなたの言葉であるのか?

さて、このような議論は丸っきり無駄なのである。
例え、AIというものに影響を受けたとしても、そもそも言語というものが他者に影響を受けて構築されたものであるから。


しかし、一方でこうも思う。
存在している言葉から抽出していくAIの方が明らかに猿よりも早く、全ての文章の生成に到達しうるのではないか。
そうなれば、人間の書く文章というものにいよいよ価値がなくなっていく。
そういう人間としての意味性が喪失されていくのは愉快である、とは思わないだろうか。
私は、思う。
しかし、人間にしか書けない文章なんてものは無いとしても、あなたにしか書けない文章はある。
詩(うた)である。
新しい言葉を創造したり、既存の言葉でも新たな関係性を構築していくことで新規性を見出す、我々はそのような文章を書いていかねばならない。

そのような説教的でつまらない言葉で締めるのが退屈な与太話には十分であろう。

さて、それでは、次にゆうしさんにバトンを渡します。ゆうしさんは、私が1年の時の新歓タッチフットで一緒のチームになって、優勝を分かちあった仲です。ゆうしさんがいるなら入ってもいいかな、と東大ラグビー部に傾いた一因でもあります。ゆうしさんは、料理が得意らしいので、機会があればゆうしさんの手料理を食べてみたいです。


 
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