ラグビー部リレー日記

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焼肉屋さん

 written by 早坂 美玖 投稿日時:2025/06/22(日) 18:30

りんたろうさんからバトンを受け取りました、3年スタッフの早坂です。
今日の立教戦での怪我からのスタメン復帰おめでとうございます。りんたろうさん率いる福元組の活動はあと半年となりましたが、チームのより良い結果につながるよう頑張ります。
りんたろうさんのいじりスキルがすごいと噂で聞いていたので、どんな紹介をされるのかドキドキしていましたが、良く書いていただきありがとうございます。今は野球と同じくらいラグビーも大好きです。
りんたろうさんの紹介を書きたかった人はたくさんいると思うので、大したことを書けなくて申し訳ないです。

さて、毎回リレー日記のテーマにはだいぶ悩みますが、今回は焼肉屋さんについて話そうと思います。本当はもっと深い話をしたかったのですが、最近時間が取れなかったので浅めの内容となることをお許しください。
私は、焼肉が大好きでいろんなお店に行くので、その中でもおすすめだなと思ったお店を紹介したいと思います。じめじめと暑くなってきましたので、スタミナのためにもよさそうなのがあったらぜひ行ってみてください。

・焼肉冷麺だいじゅ
大塚駅から徒歩2分ほど。
タンとユッケが美味しかったです。ユッケは完全に生ではなく、ちょっとホイルの上で焼く感じでした。

・味道苑
小規模なチェーン店のようです。私は池袋店に行きました。
値段が安めなのに美味しかったです。あとお皿がおしゃれ。

・新宿焼肉芝浦ホルモン
新宿駅の西口あたりにあります。
一人前の量が多めで美味しかったです。
レバ刺しが美味しすぎました。さすがホルモン屋さん。

・たれ焼肉 金肉屋
三軒茶屋の本店に行きました
なんか似たような名前のお店が渋谷とかにもあるみたいなんですが、系列店ってことなんですかね。
タンとミルフィーユなんたらみたいなの(名前忘れました)が美味しかったです。

・焼肉うしこぞう
歌舞伎町のど真ん中!みたいな、ちょっと治安がアレってところにありますが、お店の外装と内装はとても綺麗で、肝心のお肉もとても美味しかったです。
タンとユッケと上ミノが美味しかったです。多分特に塩物が美味しいんだと思います。

5個くらいにしておきます。

次は2年生の玉置にバトンを渡します。
玉置は未経験ながら着実に体と実力を成長させ、怪我から復帰してからAチームのスタメンに定着しているすごい後輩です。大人や先輩など、いろんな人の玉置に対する話を聞いて、すごい期待されていてすごいなあと良く思います。勝手に寡黙な感じなのかなと思っていましたが、特に最近何だか色々イメージと違う話を聞くので、ぜひ話してみたいです。



 

Enjoy

 written by 福元 倫太郎 投稿日時:2025/06/21(土) 20:08

ゆうしからバトンを受け取りました、4年の福元です。ゆうしはいつも元気に挨拶してくれる可愛い後輩です。今シーズンも安定したDFと素晴らしいステップでチームを支えてくれています。
悪いことをすると思っているから声をかけているなんてことは全くありません。何か後ろめたいことでもあるのでしょうか?


復帰してからちょうど1ヶ月経ちました。田崎先生、工藤さん、笠原さんをはじめとする様々な方のサポートのおかげで復帰することができました。本当にありがとうございました。

ラグビー部に入ってから何度かDLに入ることがありましたが、その原因のほとんどが下肢の怪我でした。多少肘や肩が痛むことは下級生の頃にもありましたが、まともに片腕が使えなくなるというのは今回が初めてのことでした。ポジション柄、ラグビーといえばパスという程に、個人練習の時間はパスに割いてきました。今までは、怪我をしたとしてもパスの練習をしている間、ラグビーをしている感じを多少なりとも味わうことができました。しかし、今回パスをまともに投げることすら許されない状況になり、とても困りました。
そのため、何ヶ月ぶりかにパスを投げられるようになった時はとても嬉しかったです。なんてことのないアップのランパスすらとても楽しく、鷲頭を長々と付き合わせてしまったことを覚えています。また、ノーコンタクトの練習に参加できるようになり、ユニットで4vs3などの実践的な練習に参加できた時は、ラグビーができる喜びをとても感じました。久々に心の底からラグビーが楽しいと思えた瞬間でした。


勝ちたいという思いや、こうあらねばならないというものに捉われることによって、ついラグビーを楽しむというところから遠く離れた感情でプレーすることになりがちだったことに気付かされました。
勝ちたいという思いや、上手くなりたいという思いは成長するために必要不可欠なものだと思います。ですがそのような感情ばかりが先行しすぎると、理想の自分に至らないことを不甲斐なく思うことや、上手くいかないことを悔しく思うことばかりになり、ラグビーを楽しむという感情を忘れるようなことになり得ます。

ラグビーができるということは決して当たり前のことではないです。ラグビーが好きで、たくさんの人に支えていただきながら大学でまでプレーさせていただいている。この恵まれた状況へ感謝しながら、ラグビーを最大限楽しめるように日々真摯に取り組みたいです。


次はみくちゃんにバトンを渡します。1年生の頃から広報セクションで大活躍でしたが、今年は副務としてもチームを支えてくれています。いつもありがとうございます。
みくちゃんと言えば無類の野球好きのイメージですが、まだ好きなスポーツランキング1位は野球のままですか?そろそろラグビーが野球においついてきましたか?
 

玉ねぎ

 written by 木村デイビス 友志 投稿日時:2025/06/17(火) 17:09

​​目黒からバトンを受け取りました、3年生の木村デイビス友志です。決勝にトライ取った目黒、かっこいいと思う。今年と来年の活躍を楽しみにしている
 

最近、料理をもっとするようになったけど、ひとつ問題があって、玉ねぎに目が弱すぎて涙が止まんない。涙が出ないようにいろんな方法を試してみた。効いたものとダメだったものまとめます。
 

玉ねぎを冷やす

切る30分前くらいに玉ねぎを冷蔵庫に入れておいたら、マシになった。ほとんど涙出ませんでした。冷凍庫に10~15分入れるのもアリだけど、ちょっと硬くなって切りづらくなった。
 

 よく切れる包丁を使う

よく研いだ包丁に変えたら、涙の量が減った。スパッと切れて、目がほとんど痛くならなかった。地味だけど、大事。
 

扇風機で風を流す

横に小さい扇風機を置いて風を横に流すのも良い。目に何も来なくて、ラクに切れた。
 

ゴーグルをつける

簡単で効果的やけど、ダサイ。
 

濡らしたキッチンペーパーを置く

濡れたキッチンペーパーを近くに置いてみたら、ちょっとだけマシになった気がした。すごい効果ではない。
 

効かなかったやつ

ガム噛んだり、パンくわえたり、ロウソクつけたり、水飲みながら切ったり…。全部やってみたけど、効果なし。
 

読んでくれてありがとう、お役に立てれば幸いです。
 

次は福元キャプテンにバトンを渡します。福元さんはとても優しい人だから、いつも俺の様子を伺ってくる。でもそれは、俺が何か悪いことをすると思っているからかもしれない。


 

同期

 written by 目黒 麟太郎 投稿日時:2025/06/16(月) 18:00

鵜木先輩からバトンを受け取りました、2年の目黒です。僕的には彼としっかり会話しているつもりなのですが、どうやらまだまだのようです。やっぱり鵜木くんみたいな「自分」を持っていないとダメなのかもしれません。精進します。

こっからは同期紹介をしたいと思います。過去に何人かやってますが、僕目線でみんながどう見えているのかや、近況について書きたいと思います。

池田 琥士郎 ウイング <運動神経 ★★★★★>

今年から試合でバンバン活躍しているこじろーです。ラグビーのセンスが高く、努力家でもあります。駒場の近くに引越してきたそうなので今度行きます。

伊藤 慎 スタッフ <飲み適正 ★★★★★>

最近学校が忙しい原井くんの代わりにたくさん笛を吹いています。そんな彼はお酒を飲ませると豹変します。普段寡黙なのにいきなり肩を組んでイキってきます。酒の席では彼にシンビンが必要です。

小川 雄大 センター <文系 ★★★★★>

いかにも文系大学生なゆうだいです。ファッションに力を入れており、参考になる一方で髪型をパイナップルと揶揄されたりしています。謎の財団に所属しており、最近は謎の薄い本を読んでいます。根はいい人です。

亀井 亮衛 フランカー <肩幅 ★★★★★>

ちょうちょ研究家兼インターネットヒーローの亀ちゃんです。彼にしか通じないような話がたくさんあるので欠かせない存在です。平パスがうまい。

河村 達哉 プロップ <家の広さ ★★★★★>

ムードメイカーであり数々の逸話を残す河村。かつて神童と呼ばれた彼はこれからプロップに挑戦するようです。最近は怪我が多いのが心配です。家がとても快適です。

カンリフ 慈英斗 センター <サイズ ★★★★★>

期待の大型センター。AMFの時はよく、"He can’t speak Japanese." と紹介されるなど外国人いじりをされています。ですがこの前行ったカラオケでは合唱曲Believeを歌っていたので、中身はしっかり日本人なんだとわかりました。

久代 凌士 センター <リア充 ★★★★★>

新しく入った彼はむさ苦しいラグビー部に真の陽キャの風をもたらしました。ゆうだいとかみなととか自称陽キャも比になりません。黙々と練習していたり、熱心に試合を見る姿からラグビー愛が伝わってきます。まだまだ知らないことが多いので掘り進めていきたいです。

坂田 大樹 センター <胸板 ★★★★★>

東大の秘密兵器であり、ゲーム仲間でもある坂田です。もうすぐ怪我から復帰するらしいのですが、このリハビリ中に一回り大きくなっていて、期待がもてます。最近は合コンを前日にドタキャンしたそうで、体のデカさとは裏腹に奥手なところもまた魅力です。

玉置 雄大 フランカー <漢 ★★★★★>

ガチムチ玉置です。バイトを始めたそうです。きっと制服もはちきれんばかりだと思います。最近は恋愛にも本気だそうで、試合でボールを持った時の彼のように女の子にもpenetrateしていって欲しいと思います。

長岡 琴音 スタッフ <おもてなし ★★★★★>

いつもテーピング等ありがとうございます。最近はなんだか部の話題の中心にいることが多く、彼女の人気を物語っています。幸せそうですね。

野村 晃一朗 ロック <丁寧な暮らし ★★★★★>

落ち着いた空気のあるノムさん。練習中に疑問や意見があればコーチや先輩に積極的に相談し、学んでいる姿が印象的です。でもラグビーよりサッカーの方が好きらしい。

原田 皓生 プロップ <passion ★★★★★>

いつも元気なはらこーです。くだらないけど吹き出してしまう彼のネタは個人的に好きです。イギリス仕込みのレインボーなワードセンスをこれからも保って欲しいです。

星 玲凰 フッカー <愛嬌 ★★★★★>

いつも笑顔で、そしてなぜかいつも部室にいる星。手術を終えてリハビリ中ですが、きつい中でもその笑顔を絶やさないでもらいたいです。そして新たに魅力的な人を見つけてほしい。

細尾 匡彦 スタッフ <京都人 ★★★★★>

彼からは部内で一番関西人らしさを感じます。初対面の時のツッコミの鋭さには驚きました。もっと話せる機会が増えればいいなあ。

三上 昭文 ロック <実らぬ恋 ★★★★★>

体も声も態度もでかいけれど、うまくいかないこともあるようです。それでもポジティブにいきましょう。麻布で金髪だった頃を思い出してください。

湊 大樹 スタンドオフ <理一ドイツ語 ★★★★★>

最近は女の子を沼らせるクズ男を目指しているというみなと。服装から聴いている音楽、口調まで寄せていっているらしいのですが、本質的な部分は変わってないと思います。


個性あふれる楽しい仲間がいて嬉しいです。

次は東大のトライゲッターゆうしにバトンを渡します。とてもスタイルが良くて羨ましいです。今後の活躍も楽しみです。

救いたい

 written by 鵜木 幸大 投稿日時:2025/06/12(木) 02:59

鷲頭先輩からバトンを貰いました、3年の鵜木です。高校の時からの癖で先輩呼びが続いています。喜んでいただけて僕も嬉しいです。自分の考えを持っているのは良いと褒められますが、僕は鷲頭先輩のように柔軟な考え方を持っている人は大人だなと憧れています。鷲頭先輩のように型にハマらない自由な生き方も憧れます。

そしてつい先日の試合からやっと復帰できました。手術してから長いようで短い4ヶ月半のDL生活は総じて楽しかったのですが、これからはラグビーを楽しみたいと思います。手術をしていただいた田崎先生、リハビリをしてくださった笠原さん、一緒に長いDL生活を送ったりんたろー君、金ちゃん、猿さん、玉置ありがとうございました。


人が生きているとはどういうことなのか。人生に意味があるのかないのか。意味があるとしたらいつその人の人生はどのように決まったのか。意味がないのだとしたらなぜ生きているのか。

3年生になり就活が始まりかけている中で、先日、中高の友人と将来の話をした時に言われた。なぜ働くのか、そもそも職につくとはどういうことなのか考えたことはなかった。生活するのにお金が欲しいから働くし、自分の理想とする生活環境を得るための年収を得られそう、理想な生活ができそうな会社の中から自分の興味のある会社を選択するものではあるのだろう。

死んだら何も残らないと言われた。確かに肉体は焼かれ、死後の世界のことはわかるはずがないので物理的には正しいのだろう。何も残らないのであれば人生に意味がないと考えることに妥当性がある。そもそも死んだら終わりの世界であるのに死後の世界を考えている時点で妄想でしかなく現在を生きているとは言い難いのかもしれない。

では本当に人生に意味はないのだろうか。アインシュタインが相対性理論を確立するために生きていたと言われたら人生にも意味があると捉えることができる。天寿を全うできた人の多くはこのように生きていた軌跡を辿ると人生に意味があると捉えられる。一方で不慮の事故等で若くして亡くなってしまう人はどうなのだろう。その人たちの人生は、何も成し遂げなかったから意味がないとするのはあまりにも生きている人側の傲慢で、失礼である。そもそもこれは人によって価値に差があると考えることになり、危険思想極まりない。こう考えると普遍的な人生観を考えると人生には意味がないと考えるほうが良いのかもしれない。たまたま何かの功績を残せた人は「なるようになった」結果であって、最初から意味があったのではないと考えたほうが良いのかもしれない。

そうであるならなぜ生きているのだろう。何も残らないし意味もないのにただ命を与えられたからといって精一杯日々を生き続けているのは何なのだろう。そもそも我々の生命はどこから生まれてきたのだろうか。そして我々が感じている自我、意識とは何なのだろう。宇宙の始まりはまだ未解明で偶然性の要素が強いと言われているが、偶然生み出された我々はいったい何なのだろう。

生きるとはどのようなことなのかと考えること自体は人生の意味を考えているような気もする。人生とは何かを考え続けて生きている人の人生は人生の意味を考えるものであると捉えることもできる。これでは堂々巡りだ。どこかの前提を変えて考え直さないといけない。では死後の世界は知覚できないだけであるのだろうか。あったとして認知症のまま亡くなられた人はどの時点の認知機能に戻っているのだろうか。それとも人は生まれながらに社会に対する何かしらの役割を持っているのだろうか。現代の日本で息をし続ける、肉体を持ち続けるという行為はある程度簡単であろうが本当の意味で生きるとは何なのだろうか。

収拾がつきそうにないのでここでこのお話しはやめようと思います。もっと深く考えて早く自分なりの結論を出したいと思います。


次は2年の目黒にバトンを渡します。会話するのは困難ですが、ダル絡みしても結構返してくれるのは嬉しいです。

 
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