ラグビー部リレー日記

高校時代

投稿日時:2018/05/12(土) 21:26

独特なユーモアセンスが2年生から高い評価を得ている望月さんからバトンを受け取った2年の藤井です。

東大ラグビー部には地方からの出身者がいて、様々な高校生活を送ってきているので、僕は同期や先輩の高校時代の話を聞くのが好きです。誰もが何かしら変わった環境で過ごしてきていて、とても興味深いです。時間があれば新入生の高校時代についても話を聞きたいと思っています。

さて今回は自分の高校時代について書かせていただきたいと思います。
自分の出身校は桐蔭学園中等教育学校というところですが、高校でラグビーをやっていたというと、決まって「え、あの桐蔭のラグビー部?」と聞かれますが、そうではありません。そもそも桐蔭学園の中高は男子部、女子部、中等という3つに分かれています。中等は中高一貫の男子校で、男子部と中等は同じ校舎で過ごしていますが授業は別に受けます。女子部はというと橋を隔てて別の校舎で過ごしており、男子がその橋を渡ってよいのは基本的に学園祭のときのみです。男子部と中等は高校から部活が別になるため、自分の所属していた中等ラグビー部と桐蔭ラグビー部は全くの別物です。練習は、「砂漠」と呼ばれるフカフカの砂で埋め尽くされたラグビー場の1/4を中等、1/4を中学、半分を桐蔭ラグビー部が使うという割り当てになっています。全く別の部活であるため、公式戦で桐蔭ラグビー部と対戦する機会もありました。自分が高校1年生のときの花園予選で桐蔭ラグビー部と当たり、0-135で負けて3年生が引退していったのを覚えています。後日ミーティングで、監督がこの点差をひっくり返そうと言っていて「よしやってやろう」と思ったのを覚えています。しかし自分が3年生となった花園予選3回戦でまたもや桐蔭ラグビー部と対戦し、0-94で破れました。同期や後輩が随所に良いプレーを見せる中、自分は何もできないまま試合が終わってしまいました。

 

今現在東大ラグビー部は対抗戦Bの上位校に100点近く差をつけられて負けたという状況にあります。そして他の大学と違い、スポーツ推薦がなかったり、経験者の人数が少なかったりと不利な条件はたしかにあります。ただ僕個人としては、これを高校時代のリベンジと捉えることもできます。自分たちよりラグビーの経験が深く、実力差のあった相手に対してどこまで力の差を縮め、追い越すことができるかというのは、高校最後の試合で何もできなかった僕にとって大きなフォーカスポイントです。しかし自分の高校時代と違うのは、東大ラグビー部には深い伝統があり、OBからの厚い支援があり、良好な環境でやらせてもらっており、他大学より環境が悪いということは決してないと思っています。しかも自分の高校時代のときのような圧倒的な力の差はありません。大学で部活をやる上で、高校生のときより多くの時間を練習やトレーニングなどに割くことができるし、差を埋めるのは全く不可能ではありません。大事なのはそのことを明確に認識して、その意識を切らさないことです。それによって今後もハードワークを続けていくことができ、その結果チームが強くなればよいと思います。

 

長い駄文をここまで読んでいただきありがとうございます。次は、レモンとクラブが大好きな同期の原に回したいと思います。

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