ラグビー部リレー日記 2014/4

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円周率3 ?

 written by 酒井 佑一 投稿日時:2014/04/22(火) 17:20

古橋君からバトンを受け取った4年の酒井です。


私たちはいわゆる「ゆとり」世代といわれる。
小学校では週休2日制になり、学習内容も大幅に削減された。東大も昔に比べて随分入りやすくなっていると思う。

でも私は「ゆとり」世代と言われるのが嫌いだ。
自分が今までやってきたことがゆとりだとは思わないし、自分ができる精一杯の努力をしてきた。
ラグビーでも、今まで厳しい練習をこなしてきたという自信もある。
それをひとくくりにして「ゆとり」と言われたくない。


現在、大学ラグビー界は「ゆとり」とは無縁である。
スポーツ推薦の拡大や選手個々の大型化により、推薦もなく体も大きいとはいえない私たちが、より厳しい状況にあるのは間違いない。

そんな中で、私たちは学業と部活を両立しなければならない。正直つらいと感じている人もいるだろう。
しかし、どれほど厳しい練習でもそれを見せず、4年生として声を出し、部のいい雰囲気をつくっていく。後輩がつらそうなときは声をかける。部全体として勝利を求める集団を目指していく。

「ゆとりだ」なんて言わせない。


次回は4年の山田令君にお願いしたいと思います。

思うところ

 written by 古橋 秀胤 投稿日時:2014/04/21(月) 15:34

津川からバトンを受け取りました、新3年の古橋です。まず始めに、更新が遅れてしまい申し訳ありません。

新チームが始動してもう3か月が経とうとしています。新歓活動も一段落つき、いよいよ定期戦シーズンが始まります。

今シーズン最初のキックオフミーティングで、今年のスローガンは「confidence」だと発表されました。そのとき、その「confidence」という言葉が私の胸に深く突き刺さりました。今の私に一番足りないもののように感じられたからです。

私は生来心配性かつネガティブであり、ラグビー中でも「ミスしたらどうしよう」などばかりを考えてしまいます。それに加え、私はフィジカルが強いわけではないのでなおさら消極的になってしまいます。タックルに行くとき、未だに恐怖心が拭えません。「ラグビーは人間性が出るスポーツであり、それが一番わかるのがタックルだ」という言葉を聞いたことがあります。この言葉を思い出す度、私は胸が痛くなります。やはり私は人間的に弱いのだと。

ではどうすればそういった不安をなくすことができるのか。それはやはり練習を積み重ねることであるはずです。もっとウエイトをして体を大きくし、もっと練習して技術を身につけ、それを試合で発揮することで自然と自信がついていくのだと思います。今年はそれを繰り返していくことで、首脳陣がミーティングで言っていたように自信を持ってラグビーができるようになりたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。次は新4年の酒井さんにお願いしたいと思います。

イチローとベートーベン

 written by 津川 智之 投稿日時:2014/04/14(月) 22:23

リレー日記をお読みの皆様、こんばんは。新2年の津川です。勝田さんにはBKを引っ張ると紹介してもらいましたが、引っ張るはおろか、自分のプレーでさえも未熟な部分が多く、前主将の川島さんの偉大さが身にしみる毎日です。

さて、私は偉人の名言が好きです。二つ程紹介したいと思います。

一つ目は、イチロー選手の言葉「勝ちにこだわるのはアマチュアだけで良い。プロの価値はそれだけではない。」かっこいいです。プロフェッショナルらしい言葉です。ただこの言葉は、我々に当てはめた場合、違った意味を持ちます。私はこの言葉を「アマチュアは勝利にこだわってなんぼ」という様に解釈しています。東大ラグビー部はもちろん、アマチュアのチームです。見栄えより、勝利を。勝利至上主義の是非が話題になることもありますが、それでも私は、試合での勝利にこだわりたいです。

その勝利のために何が必要なのでしょうか。

もう一つの名言は、ベートーベンの言葉「努力した人間が皆成功するとは限らない。しかし、成功した人間は皆努力している。」この言葉は、私の座右の銘です。一文目だけだと、努力をするモチベーションが起きません。二文目だけだと、失敗したときに全てを否定された気持ちになりかねません。二文揃ってはじめて、大きな勇気をくれる言葉です。対抗戦についても、同じ事が言えると思います。各チームがどんなに努力しても、入れ替え戦に出場できる枠が2であるという厳しい現実は変わりません。しかし、その切符を手にしたチームは、間違いなく努力をしています。そのチームに、そしてそのチームの10番に、東大ラグビー部が、私が、なってみせます。

少しこじつけのような文章になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
次は新3年の古橋さんにお願いします。

決意

 written by 勝田 大智 投稿日時:2014/04/14(月) 10:45

同期の川口からバトンを受け取りました3年の勝田です。更新が遅くなってしまって申し訳ありません。

一昨日、ラグビー部では新入生向けに部内マッチを行いました。たくさんの新入生が土曜日にも関わらず、グランドに足を運んでくれて、彼らに少しでもラグビーの魅力が伝わって、入部希望者が増えればなと思いました。

多くの新入生がグランドにやって来る新歓期になると、二年前の新歓を思い出します。中高ラグビーをやっていて、ラグビー部に入部することを決めていた私ですが、どうしてラグビー部に入ることを決めていたのか、自分でもよくわかりませんでした。それは、幼い時から観ていた大学ラグビーに憧れていたのかもしれませんし、ただ中高ラグビーをやってきて新しいスポーツを始めることに臆病になっていたからなのかもしれません。

自分がラグビーを続けている理由がようやくわかったのは昨シーズンの成城大学戦でした。初めてスイカの6番をつけて出場した試合でした。自分のパフォーマンスは最悪なものでしたが、試合終了と同時に味わった勝利の感覚は今でも忘れられません。中高弱小チームでラグビーを続けて来た私にとって久しぶりの体験でした。今までの練習は決して無駄ではなかったのだと、努力が報われた気持でした。そして私は、勝利の感覚を味わうために、勝つためにラグビー部に入ったのだと実感しました。

しかし、次戦の立教大学戦。感じたのは、対抗戦B強豪校との圧倒的な力の差でした。自分のタックルが、ヒットが全く通用しませんでした。自らの弱さを痛感させられました。自分がいままで積み上げてきた物の脆さを思い知らされました。このままではだめだ。どうしたら自分のプレーが通用するのかオフ中考えました。

もともと自分は、不器用なプレーヤーです。パスもランも何か特別なスキルがあるわけではありません。そんな私がどうやったら勝利に貢献できるのでしょうか。それは泥臭いプレーだと思っています。タックルやオーバー、そしてそれらをつなぐフィットネス。私が強豪校のプレーヤー相手に対抗できるとしたら、これらの点においてだと思っています。そして、それを意識して日々の練習、トレーニングに励んでいるつもりです。昨日の慶応出稽古の際にも、確かに慶応のプレーヤーの強さは実感したものの、以前のようなフィジカルの差は感じませんでした。努力の方向は間違っていないと感じることができました。


ラグビーとは残酷なスポーツで、結果が全てです。いくら努力しても負けは負けとなってしまいます。ここまでスポーツに打ち込むこともおそらく大学生活が最後になるでしょう。だからこそ、ただ「努力した」というだけでなく「努力して勝利という形で報われた」という結果を残したいと思っています。今シーズンの対抗戦が終わって後悔することがないよう、勝利と言う結果を突き詰めて日々精進していきたいと思います。今年こそプレーヤーとして飛躍の年にしたいです。誰よりも泥臭いプレーヤーになってみせます。

次は、2年生ながらバックスを引っ張ってくれている津川にまわしたいと思います。

自覚

 written by 川口 峻悟 投稿日時:2014/04/11(金) 16:10

ラグビー部の逸材こと上田君からバトンを受け取りました、新3年の川口です。
まずはじめに、更新が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

新チームが始動して、早くも2か月がたちました。
この2か月の間チームはウエイトトレーニングや基礎スキルの習得など「個の強さ」に注力して取り組み、
私個人としても体重が5キロほど増え、以前よりもパスなどが上達したように感じています。

そのように「個の強さ」を目指す中で昨年の事を思い返してみると、
自分がいかに先輩やコーチの方々に頼り切っていたのかを痛感します。
「先輩が引っ張ってくれるから、自分はそれについていくだけ」などと心のどこかで思い、
「分からないことがあれば、すぐにコーチに聞こう」などと考えたりしていました。
苦手なパスやキック、ディフェンスは先輩方に頼り切り、自分は得意なアタックをやればいい、などと甘いことを考えてしまってもいました。

去年まではまだそれでも多少は許されていたのかもしれません。
しかし今年から私は3年生となり、部内では上級生という立場になります。
今までのように誰かに頼ってラグビーをするのではなく、自分が引っ張っるぐらいの気持ちにならねばならないと感じています。
苦手なパスやキック、ディフェンスも全てを対抗戦で通用するレベルにまで上げなければなりません。

そのために、以前よりも厳しくウエイトに励み、より多くの時間を個人練習に費やし、
少しでも上達しチームに貢献できるようなプレーヤーになるべく、
また私が先輩方に頼っていたように、下級生から頼られるような人間になるべく、
上級生としての自覚をもって日々の練習に臨みたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
次は、上級生としての自覚から「誰よりも努力する」同期の勝田君にお願いしたいと思います。
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2014/04/11(金) 16:10
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2014/04/06(日) 13:20
自信へのプロセス

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