ラグビー部リレー日記

主体性と意見調整

投稿日時:2016/03/13(日) 23:07

個人的には合宿での大盛りのご飯とのツーショットが印象的な平田さんからバトンを受け取りました、新2年の城戸です。

新シーズンが始まって様々な改革が行われる中、私が最近感じていること。それは、主体的に考え行動することの重要性と意見調整の難しさです。

前者については、やらされているという感覚は何事をするにしても障害になるのではないかと思います。やりたいこと、やりたくないこと、目標達成のためにはやらねばならないこと…沢山のことがある中で、誰かに指示されるのではなく自分で主体的に選択し行動に移したことにこそ意味があり、影響力を持つのだと思います。マネージャーの仕事は、主体性を持ちづらい部分があるかもしれませんが、私も目標と自分自身の明確な意志を常に持って思考、行動をしていきたいです。

後者については、パイプチームという、新たに設置されたチームに入ることになってより強く感じるようになりました。パイプチームは、部員の様々な意見を聞き取り、まとめて検討したうえで首脳陣や監督、コーチ陣、マネージャーに伝えたり、部の方針に反映したりして、みんなが納得して部の活動を行えるようにする手助けをする集団です。どんな集団においても、多くの人が所属する以上は多様な意見があり、それは東大ラグビー部にも当てはまります。ときには正反対の意見も存在しますが、部としては目標達成のために同じ方向を向いていく必要があります。今後、多様な意見を調整し、部全体で大きく見れば同じ向きの、1つのベクトルにしていけたらと思います。

次は、胸囲を背筋で稼いでずるいと言われつつも背中が広いと評判の、同期の清水くんに回したいと思います。

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