ラグビー部リレー日記

怪我人の練習と普通の練習の関係

投稿日時:2016/11/03(木) 21:16

藤平先輩からバトンを受け取る一年生のブシュマン・フィリップです。
 
最近色々大変なことがありました。2ヶ月間前ごろもともと5月に起こった肋軟骨の怪我が戻ってきました。その上、先週風邪を引いてこのリレー日記を書きながら、熱があるままベッドに寝ています。
 
このリレー日記のエントリーに普通の練習と怪我人の練習の関係について話したいです。
藤平先輩が前回のリレー日記で書いてくれましたが、最近東大ラグビー部のチームはAからCまでみんながものすごく上達しました。試合を勝つだけではなく、練習を見ても上達がよく感じます。
特にラインアウトを練習する一年生を見て、数ヶ月間前と比べてレベルが全然違います。
 
怪我のせいで、普通の練習に参加できなければ、そのような速い上達に付いて行くのは重要です。みんなと差がつかないように怪我が治るまでの時間は休むのではなく、自分ができることをいつも以上に頑張らなくてはなりません。例えば、上半身に怪我があれば下半身をいつも通り練習をするだけではなくて普通よりも鍛えないといけません。または、下半身の怪我があれば上半身を普通よりも鍛えないといけません。
東大ラグビー部の怪我人の練習では先輩がいつもいいメニュー作ってくれて、自分の怪我によって調整することもできます。それがいいと思います。
 
また、他人の練習をよく見ることも大事です。怪我によって練習されているプレイができない可能性もありますが、その場合はプレイをできるだけ頭の中で想像することが大切です。
 
次は上級生の藤原さんにバトンを回します。
 

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