ラグビー部リレー日記

新歓に向けて

投稿日時:2017/03/12(日) 12:00

 爽やかな笑顔が素敵な新二年の中須からバトンを引き継ぎました、新四年の森下幸志朗です。


 つい先日、東京大学の合格発表があり、新たに3,000人以上の後輩ができました。
合格するために何かを犠牲にしながら努力してきたことが結果として表れ、喜びも一入だろうと思います。
かくいう私も3年前、一浪しながらも合格したときは努力が報われたと思い、喜びを爆発させていました。
そんな3年前の私がどうしてラグビー部を選んだかについて書こうと思います。

 上京した当時、私は硬式野球部に入部すると決めており、親や地元の知人・友人にもそう言ってありました。
小学生のときはソフトボール、中学では軟式野球、高校では硬式野球と野球一色で、我が家の晩御飯ではいつもナイター中継を見ている、そんな少年時代を過ごしていました。そのため、大学でも当然硬式野球部に入部して、六大学野球に出場するものだと思っていました。
 しかし、諸手続きの日に、予備校の友達と冷やかし半分でラグビー部の体験練習に参加しました。すきやき食べ放題の謳い文句に誘われたのは言うまでもありません。その体験練習でラグビーと出会い、楕円形のボールを使うことしか知らなかった私にも、ボール遊びやタッチフットを通して、ラグビーの楽しさの一端を体感しました。
 もともとある程度体格は良かったため、アメフト、ボート、ラクロスなど、様々な部活から熱心に勧誘してもらう内に、せっかく大学という新しい環境に身を置くので、今まで続けてきた野球を続けるのではなく、何か新しいことに挑戦したいと徐々に思うようになりました。その中でもラグビー部は、部の雰囲気がよく、どの先輩に話しかけてもにこやかに応対してくれるので、とても魅力的でした。また、雑談などで和気藹々としている時間と練習中や試合中などの真剣な時間、そのオンとオフの切り替えの早さに強く心惹かれ、この部に入りたいと思うようになりました。
 ひょんなことからラグビー部に入ったのですが、後悔は全くありません。この部に入ってから、間違いなく心も体もひとまわりもふたまわりも大きくなったと思います。下級生の頃は自分のことで精一杯でしたが、学年が上がるにつれて、私という存在は、家族、同期、先輩、後輩、マネージャー、監督・コーチ陣、OBさん、友達、その他私と関わっている全ての人のおかげで成り立っているということをより強く感じています。この場をお借りして感謝申し上げます。

最後に、新入生へのメッセージで終わりたいと思います。

新入生は、どんな大学生活を送ろうかと期待に胸を膨らませていることでしょう。私のように、人との出会いによって、最初に決めていた部活やサークルとは違うものに入ることも少なくないと思います。東京大学には無限の可能性が広がっています。いろいろなサークルに入ってマルチに活躍するもよし、東大に入ったからにはと勉学に打ち込むのもよし、部活に入って文武両道を究めるのもよし。しかし、柄じゃないから、自分に合いそうにないから、といった先入観で自らの可能性を狭めるのはとてももったいないことです。なので、少しでも気になったところにはとにかく新歓に行ってみましょう。その選択肢の一つとして、ラグビー部があることを願っています。

自分語りの駄文をお読みいただきありがとうございました。
次は、先週ララランドを観たという小寺にバトンを回します。

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