ラグビー部リレー日記

らじお

投稿日時:2024/11/15(金) 22:36

1年野村からバトンを受け取りました2年の原井です。野村は1年生の中ではあまり話せていない自覚があります。会報委員になってくれたので話す機会が必然的に増えると思いますが、その前に仲良くなっておきたい気持ちでいっぱいです。
最近の部内でのいじりは目に余るものがありますが、大真面目な顔でいじってないとか言ってくるので、もう何が何だかわからなくなってきています。日常の会話に支障が出てきそうです。
今回の紹介はいじられているのでしょうか。誰か教えてください。





さいきんラジオをよく聞いています。一人暮らしを始めて家にいると会話相手もいないので暇です。家にテレビはないので、YouTubeを見たりTVerを見たりAbemaやprime videoを見たりすることもありますが、動画は「見る」という行為が必要なので時間がどんどん溶けていきます。それに比べてラジオは耳だけでいいので他の作業を同時にすることができます。そうです。今これを書いている時もラジオを聴いてます。ニノのベイストを聴いてます。ニノ節全開でほんとに面白いです。



くだらないリレー日記にならないようにおすすめ紹介を羅列する形式は控えておこうと思います。
と上の段落の末尾に書いていたのですが、前回のリレー日記がバチバチの紹介系でした。これは困りました。余計なこと書かかなくていいだろって感じだと思うんですけど、これを消せないのはまた理由がありまして。まあとにかく、紹介形式も、いいんじゃないんでしょうか?知らんけど。




ラジオと言ってもリアルタイムで聞いているのではなく、radikoで聞いています。radikoはスマホアプリで、自分の地域のラジオを放送から1週間後までなら無料で聴けるサービスです。要するにラジオ版Tverなのですが、Tverとの大きな違いは広告をすっ飛ばせることです。放送枠の録音がまるまんま入っていて、スキップ巻き戻し自由なのです!こんな手軽にラジオを聴けるなんていい時代です。
おばあちゃんの家にあったくるくる周波数を合わせるやつも風情はありますし、たまたま合わさった(これ方言ですね、初回のリレー日記参照)チャンネルを聞く的な偶然の出会いも楽しめるわけですが。
僕は冒険家ではないので、知らない人のなんだか分からないラジオは聞きません。知ってるアーティストの面白そうなやつしか聞かないので、そういう風情は求めていません。



さいきん知ったのですが、ラジオに似たもので、ポッドキャストという形態もあるようですね、正直ラジオとポッドキャストの定義的な違いは知らないのですが、ラジオはリアルタイムで電波に乗ってて、ポッドキャストは番組全体が音声データになってる、とかですか?知りませんけど。
ラジオはradikoを使っても、遠方の地域のものは聞けない、1週間経つと聞けない、再生速度が変えられない、のですが、ポッドキャストは昔のものをいつでも聴けるし、速度も変えられます。気になるラジオを見つけてもそれよりあとのものしか聞けないのがとにかく残念です。どうせなら初回から聞きたいじゃないですか!
もうラジオは廃止して全部ポッドキャストにしましょう。というか、ラジオは放送後は全部ポッドキャスト形式にしてしまいましょう。



けっこう前(たしか小5の時)に一回だけラジオに出たことがあるのを思い出しました。三角山ラジオという北海道ローカル、でもなく、札幌ローカル、でもなく、札幌市西区ローカルの超超ローカル局に出させていただきました。狭めの防音室風な部屋でそれなりに立派なマイクとヘッドセットをつけて、これぞラジオという感じでした。内容は、キャンドルナイトというイベントの告知でした。西区全体のイベントなのですが、小学校でもキャンドルを作ったりポスターを作って配ったりとしていたような記憶です。10分番組に3人?4人?で出演したのですが、自由度0でびっくりしました。事前に取材されたことをもとに原稿がバッチリ作られていて、それをただただ読み上げるだけの完全出来レースでした。当時はラジオに出れるだけで嬉しかったのであんまり気にしていませんでしたが、今思うとなんだこれ。ってなりますね。いやでも、人生でラジオに出る機会なんて普通ないんだからそれだけでも喜ぶべきなのか。





次はみんな大好き金ちゃんにバトンを回します。いつも笑顔で挨拶してくれて、ちょっと困ってる時にすぐ声をかけてくれて、部員全員にとてつもなく愛されています。
会報委員4連続リレーのトリを飾って欲しいと思います。
 

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル
パスワード:

この記事を書いたメンバー

2025年1月

アーカイブ

ブログ最新記事