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ラグビー部リレー日記
同期紹介
投稿日時:2024/12/11(水) 18:44
デイビスからバトンを受け取りました、倉橋です。彼は選手としても人としても素晴らしい人間です。今年の春に一緒にハーフ団を組んでいたときは慣れないポジションでプレーする僕のことを引っ張ってくれました。そのおかげでハーフとしてプレーする時にいつも緊張ばかりしていたのがとても楽しめるようになったので本当に感謝しています。彼との一番の思い出はデルとゆうしと一緒にシックスネーションズの試合を見たことです。来年は豚の足こそ無いかもですが、ウェールズが勝てるように僕も一緒に応援します!
さて、時は戻って4年前。東大に入学した僕はやったことのない何かを始めたいと思っていた。そんなわけでラグビー部は僕の選択肢にはなかったのだが、そこに桑田が現れた。現れたといっても物理的に現れたわけではなく、食の科学という授業の参加者一覧に彼の名前があった(当時はすべてオンライン授業)。まさかと思ったが、実際に彼からラインが来て、さらに偶然7号館の下で再会したのだ。ここまで彼のことを以前から知っているかのように書いたが、彼はなんと小学校3年から4年間クラスが一緒だった。しかも出席番号も隣。よくつるんでいた。そんなわけで久しぶりに会ったついでにラグビー部の新歓に行った。しかし「俺もいるから」と言われたから行ったのに彼は授業を抜けられないと理由で来なかった。
その初めての新歓練習で覚えていることはあまりないが、本多の存在だけは覚えている。旧友にドタキャンされた先にいた同クラは心強い。彼はその時から既に100kgあったが、いざウエイトをしてみると荷重の筋トレをしたことない僕には信じられないくらい強かった。そして今もみんなとの差を保ったままさらに強くなっている。某うどんチェーンの特盛うどんを二口で食べるし試験もちょっと勉強しただけでいい成績をとるし、僕にないものをすべて持っているあたり、ずっと尊敬していた。
新歓練習の後には新歓飯に行った。コロナ禍ということもあって部からお金を出してもらって一年生だけで飯に行った。なんとも奇妙な時代である。そこの席には同時に辻とりんと授業終わりの桑田がいた。
辻の第一印象は声が大きい、笑い声はもっと大きい、変わったやつ、というものだった。これは別に今も変わらない。強いて言うならこれらが強調されたくらいだ。言わずと知れた目立ちたがり屋だが良い方に目立てるようにせいぜい頑張ってほしいものだ。
りんの第一印象は特にない。多分僕の注意は全部辻に持って行かれたのだろう。りんは筋力が強いし、気も強いし、何を考えているのかもよくわからないことも多いが、天然で面白いという話も聞いたことがある。去年笑いの哲学という授業を履修したときに漫才のネタを書いたことは知っているのでそれは本当に見せてほしいです。そして、そんな面白いに決まっているネタをあきおに実演してもらうことは僕の夢の一つだ。
塩谷とはまだお互いに入部する前に二人で飯に行った。新歓飯という体だったが、なぜかまだ入ってない二人で食べたこの時の記憶が鮮明にある。なんなら話した内容まで細かく覚えている。デカくなりたいと言っていたがすぐにデカくなった。そしてスタッフになることも考えていたが、今となってはその世界線は考えられないほどだ。某強豪校との練習試合で105分出たときは特にすごかった。
清和は一年生が本格的に部活を始めて少し経った後の6月にいきなり現れて、初回でCC(コーディネーションサーキット)を一緒にやった強者だった。いきなりこんなにきついことをやって入部してくれるのかなと思ったが杞憂だった。清和はそんなレベルの人間ではなかった。清和はどんな人間かというと核心を突いたことをストレートに言う人間だ。際どいことでも言い方が上手だからこれがまたとても面白い。
1年や2年の時に多く時間を共にした人に雪竹を挙げたい。これは自分もそうなのだがとにかく食べるのに時間がかかった。練習後には永遠と感じられるような長い時間をかけてご飯を食べていた。最近はバイトや金欠とやらですぐ家に帰って食べているそうだがもっと雪竹の素晴らしい人生の話を聞きたいものである。雪竹とバイトといえば1年生の時に朝練の前に某牛丼屋で深夜シフトに入っていたのを太田さんに怒られていたのが印象的だ。
一木はラグビーという激しいスポーツをやっているが、ラグビー以外では驚くほど温厚なインドア派だ。ギャップ萌えでも狙ってるのか。2年生はこの4年間で最も練習がハードだった一年だった記憶があるが、そんななか息抜きで彼とさしで寿司食べたりサッカー見に行ったりできたのは今でもうれしい思い出である。まわりにサッカー見る人が少ないので卒部した後も家から出たくなくてもたまには一緒に行きましょう。
最初の2年ほどは小野がどんなラグビー選手なのか、はたまたどんな人間かさえもよくわからなかった。怪我や手術を繰り返していたので仕方なしといったところか。彼が復帰した時のラグビー中のプレーや雰囲気はアイランダーぽかった。そんな小野は合宿の隙間時間でずとラグビー見たり、筋トレするために最終試験を切ったり、少しでもパフォーマンスが上がるようにアメリカからいろんなサプリ(本人いわく安全らしい)を取り寄せたりするほど学年一ラグビーが好きなやつだ。またラグビーの深い話を一緒にしたいと思わせてくれる。
小野とは対照的に幸いにも僕は4年間大きな怪我に見舞われなかった。しっかり体に気を遣っているからなのか体質なのか単に運が良かっただけなのかはわからないが、これは自分の最大の武器となった。出場機会が少なくてもいつ自分の出番が来てもいいように準備することの大切さも心得たので、最後の3週間もこれまでのように頑張りたい。
そんなわけでメンターのよーこにお世話になることは少なかった。よーこは今年主務をやっていたはずなのにそんなに忙しそうにしている姿は見なかった。今日も部室でこの日記を書いていたが、隣でぐっすり眠っていた。ここによーこのすごさがある。要領がとても良いのである。しかも後輩と仲良くご飯に行くところもよく見かける。この二つの才能を持ち合わせれば怖いことは何もないんじゃないかと思えて羨ましい。
2年生の終わりに僕は留年して人生に絶望していた(大袈裟かもしれないが精神的にきつかったのは事実だった)が、その時に救ってくれたのは礒崎だった。些細なことだったし本人にその自覚はないだろうが、彼のおかげで僕は気が晴れて前を向けた。何があったかはちょっと僕が恥ずかしくなってしまうので書かないが、そこに関してはめちゃくちゃに感謝しています。またつらいことあったら頼らせていただきます。
もう一人僕に前を向かせてくれた人がいたとすればもりぞーだ。似たような経験をした彼女からかけられた言葉は助けになったし、実際最近少しずつそのことを感じ始めている。中高時代を合わせたら相当な年月を同じ空間で過ごしているが、ようやくもりぞーがどんな人間か分かってきた気がする。最も僕はというと単純な人間なのでとっくにすべて見透かされているだろうが。日常的に会えなくなるのは寂しいけど、忙しい中でもたまに会ってください。
3年の後半から4年にかけて東大ラグビー部には多くの留学生が来て一緒にプレーをした。これに間違いなく貢献していたのはデルだった。コミュ力があって五カ国語できてラグビーも上手い。試合中は何かに取り憑かれてるのではないかと思うほどの狂気が垣間見えることもあるが普段は優しさに溢れているやつだ。最近は会えていなくて寂しいが、京大戦の時に来てくれるとのことなので、特別なビールを用意して待ってます。
奥山は口数があまり多くないが、背中で多くを語るやつだった。去年は毎試合動けなくなるまで闘っていた姿は見ているだけでもアツさが伝わってきた。今年は試合の最後まで闘い続けているのを見ると彼の弛まぬ努力が分かる。背中で多く語ると言ったが、奥山は表情からも感情がよく伝わってくる。顔で喋るといえば礒崎だが、奥山も負けてはいない。顔全体で表現しているというよりも感情が抑え切れてない感じがまた良い。
あきおはやよい軒でお米を11杯食べるような大食漢である。いつかわんこそばに行って何杯食べられるか横で観察してみたい。寝起きと腹が減っている時は機嫌が悪くて要注意だが、基本的にみんなを笑顔にしてくれる、ほぼパンダだ。実際僕のラインではあきおの名前は「X-Factorパンダ」だ。これはあきおがパンダ界に入った場合にスクラムの強さや動ける度合いも含めてX-Factor並みのすごさを持っているだろうという敬意を込めている。これは本当にいじってません。
話は戻しまして、初めて行った新歓の数日後、また桑田に誘われて新歓練習のために駒場に行った。と思ったらそれは新歓練習ではなく一年生は一人もいなかった。桑田がシニアの練習に参加してみたかっただけのようだ。なんてひどいやつだ。しかし、ここで僕は初めて寿太郎に会った。アメフト部とラグビー部の両方に入って迷っていたが、話を聞いてみたら彼はラグビー部に入ると思った。結局ラグビー部に入ったわけだが、そこからは共に過ごす時間が多くなった。そしてそこで寿太郎のラグビーにかける情熱やその面白いトークに惹かれていった。この4年間チームメイトとして、そして今年はキャプテンとして一緒にラグビーができて本当によかった。
最後に、この場を借りて4年間支えてくださった人たちに感謝の意を述べたいと思います。まず両親へ、入部当初から数多くの心配をかけたかもしれませんが、一番近くで一番たくさん応援してくれてありがとうございました。倶楽部、監督、コーチの皆様へ、僕たちのことを信じてともに戦っていただきありがとうございました。先輩、後輩へ、みんなとラグビーができて光栄でした、これからも応援しています。同期へ、卒部した後もずっと仲良くやっていきましょう。
最後まで楽しく、かつ真剣にラグビーに取り組み、人間としても成長できたのはみなさんのおかげでした。本当にありがとうございました。これからの2試合もノーサイドのホイッスルが鳴るまで成長していきます。
次は小学校の時からはちょっとでかくなっただけで中身も外見も何も変わっていない桑田にバトンを渡します。彼のおかげでラグビー部に入れたと言うとなんだか負けた気がして嫌ですが、ラグビー部に入るきっかけをくれたことには感謝しています。これからもお世話するのでよろしく。
さて、時は戻って4年前。東大に入学した僕はやったことのない何かを始めたいと思っていた。そんなわけでラグビー部は僕の選択肢にはなかったのだが、そこに桑田が現れた。現れたといっても物理的に現れたわけではなく、食の科学という授業の参加者一覧に彼の名前があった(当時はすべてオンライン授業)。まさかと思ったが、実際に彼からラインが来て、さらに偶然7号館の下で再会したのだ。ここまで彼のことを以前から知っているかのように書いたが、彼はなんと小学校3年から4年間クラスが一緒だった。しかも出席番号も隣。よくつるんでいた。そんなわけで久しぶりに会ったついでにラグビー部の新歓に行った。しかし「俺もいるから」と言われたから行ったのに彼は授業を抜けられないと理由で来なかった。
その初めての新歓練習で覚えていることはあまりないが、本多の存在だけは覚えている。旧友にドタキャンされた先にいた同クラは心強い。彼はその時から既に100kgあったが、いざウエイトをしてみると荷重の筋トレをしたことない僕には信じられないくらい強かった。そして今もみんなとの差を保ったままさらに強くなっている。某うどんチェーンの特盛うどんを二口で食べるし試験もちょっと勉強しただけでいい成績をとるし、僕にないものをすべて持っているあたり、ずっと尊敬していた。
新歓練習の後には新歓飯に行った。コロナ禍ということもあって部からお金を出してもらって一年生だけで飯に行った。なんとも奇妙な時代である。そこの席には同時に辻とりんと授業終わりの桑田がいた。
辻の第一印象は声が大きい、笑い声はもっと大きい、変わったやつ、というものだった。これは別に今も変わらない。強いて言うならこれらが強調されたくらいだ。言わずと知れた目立ちたがり屋だが良い方に目立てるようにせいぜい頑張ってほしいものだ。
りんの第一印象は特にない。多分僕の注意は全部辻に持って行かれたのだろう。りんは筋力が強いし、気も強いし、何を考えているのかもよくわからないことも多いが、天然で面白いという話も聞いたことがある。去年笑いの哲学という授業を履修したときに漫才のネタを書いたことは知っているのでそれは本当に見せてほしいです。そして、そんな面白いに決まっているネタをあきおに実演してもらうことは僕の夢の一つだ。
塩谷とはまだお互いに入部する前に二人で飯に行った。新歓飯という体だったが、なぜかまだ入ってない二人で食べたこの時の記憶が鮮明にある。なんなら話した内容まで細かく覚えている。デカくなりたいと言っていたがすぐにデカくなった。そしてスタッフになることも考えていたが、今となってはその世界線は考えられないほどだ。某強豪校との練習試合で105分出たときは特にすごかった。
清和は一年生が本格的に部活を始めて少し経った後の6月にいきなり現れて、初回でCC(コーディネーションサーキット)を一緒にやった強者だった。いきなりこんなにきついことをやって入部してくれるのかなと思ったが杞憂だった。清和はそんなレベルの人間ではなかった。清和はどんな人間かというと核心を突いたことをストレートに言う人間だ。際どいことでも言い方が上手だからこれがまたとても面白い。
1年や2年の時に多く時間を共にした人に雪竹を挙げたい。これは自分もそうなのだがとにかく食べるのに時間がかかった。練習後には永遠と感じられるような長い時間をかけてご飯を食べていた。最近はバイトや金欠とやらですぐ家に帰って食べているそうだがもっと雪竹の素晴らしい人生の話を聞きたいものである。雪竹とバイトといえば1年生の時に朝練の前に某牛丼屋で深夜シフトに入っていたのを太田さんに怒られていたのが印象的だ。
一木はラグビーという激しいスポーツをやっているが、ラグビー以外では驚くほど温厚なインドア派だ。ギャップ萌えでも狙ってるのか。2年生はこの4年間で最も練習がハードだった一年だった記憶があるが、そんななか息抜きで彼とさしで寿司食べたりサッカー見に行ったりできたのは今でもうれしい思い出である。まわりにサッカー見る人が少ないので卒部した後も家から出たくなくてもたまには一緒に行きましょう。
最初の2年ほどは小野がどんなラグビー選手なのか、はたまたどんな人間かさえもよくわからなかった。怪我や手術を繰り返していたので仕方なしといったところか。彼が復帰した時のラグビー中のプレーや雰囲気はアイランダーぽかった。そんな小野は合宿の隙間時間でずとラグビー見たり、筋トレするために最終試験を切ったり、少しでもパフォーマンスが上がるようにアメリカからいろんなサプリ(本人いわく安全らしい)を取り寄せたりするほど学年一ラグビーが好きなやつだ。またラグビーの深い話を一緒にしたいと思わせてくれる。
小野とは対照的に幸いにも僕は4年間大きな怪我に見舞われなかった。しっかり体に気を遣っているからなのか体質なのか単に運が良かっただけなのかはわからないが、これは自分の最大の武器となった。出場機会が少なくてもいつ自分の出番が来てもいいように準備することの大切さも心得たので、最後の3週間もこれまでのように頑張りたい。
そんなわけでメンターのよーこにお世話になることは少なかった。よーこは今年主務をやっていたはずなのにそんなに忙しそうにしている姿は見なかった。今日も部室でこの日記を書いていたが、隣でぐっすり眠っていた。ここによーこのすごさがある。要領がとても良いのである。しかも後輩と仲良くご飯に行くところもよく見かける。この二つの才能を持ち合わせれば怖いことは何もないんじゃないかと思えて羨ましい。
2年生の終わりに僕は留年して人生に絶望していた(大袈裟かもしれないが精神的にきつかったのは事実だった)が、その時に救ってくれたのは礒崎だった。些細なことだったし本人にその自覚はないだろうが、彼のおかげで僕は気が晴れて前を向けた。何があったかはちょっと僕が恥ずかしくなってしまうので書かないが、そこに関してはめちゃくちゃに感謝しています。またつらいことあったら頼らせていただきます。
もう一人僕に前を向かせてくれた人がいたとすればもりぞーだ。似たような経験をした彼女からかけられた言葉は助けになったし、実際最近少しずつそのことを感じ始めている。中高時代を合わせたら相当な年月を同じ空間で過ごしているが、ようやくもりぞーがどんな人間か分かってきた気がする。最も僕はというと単純な人間なのでとっくにすべて見透かされているだろうが。日常的に会えなくなるのは寂しいけど、忙しい中でもたまに会ってください。
3年の後半から4年にかけて東大ラグビー部には多くの留学生が来て一緒にプレーをした。これに間違いなく貢献していたのはデルだった。コミュ力があって五カ国語できてラグビーも上手い。試合中は何かに取り憑かれてるのではないかと思うほどの狂気が垣間見えることもあるが普段は優しさに溢れているやつだ。最近は会えていなくて寂しいが、京大戦の時に来てくれるとのことなので、特別なビールを用意して待ってます。
奥山は口数があまり多くないが、背中で多くを語るやつだった。去年は毎試合動けなくなるまで闘っていた姿は見ているだけでもアツさが伝わってきた。今年は試合の最後まで闘い続けているのを見ると彼の弛まぬ努力が分かる。背中で多く語ると言ったが、奥山は表情からも感情がよく伝わってくる。顔で喋るといえば礒崎だが、奥山も負けてはいない。顔全体で表現しているというよりも感情が抑え切れてない感じがまた良い。
あきおはやよい軒でお米を11杯食べるような大食漢である。いつかわんこそばに行って何杯食べられるか横で観察してみたい。寝起きと腹が減っている時は機嫌が悪くて要注意だが、基本的にみんなを笑顔にしてくれる、ほぼパンダだ。実際僕のラインではあきおの名前は「X-Factorパンダ」だ。これはあきおがパンダ界に入った場合にスクラムの強さや動ける度合いも含めてX-Factor並みのすごさを持っているだろうという敬意を込めている。これは本当にいじってません。
話は戻しまして、初めて行った新歓の数日後、また桑田に誘われて新歓練習のために駒場に行った。と思ったらそれは新歓練習ではなく一年生は一人もいなかった。桑田がシニアの練習に参加してみたかっただけのようだ。なんてひどいやつだ。しかし、ここで僕は初めて寿太郎に会った。アメフト部とラグビー部の両方に入って迷っていたが、話を聞いてみたら彼はラグビー部に入ると思った。結局ラグビー部に入ったわけだが、そこからは共に過ごす時間が多くなった。そしてそこで寿太郎のラグビーにかける情熱やその面白いトークに惹かれていった。この4年間チームメイトとして、そして今年はキャプテンとして一緒にラグビーができて本当によかった。
最後に、この場を借りて4年間支えてくださった人たちに感謝の意を述べたいと思います。まず両親へ、入部当初から数多くの心配をかけたかもしれませんが、一番近くで一番たくさん応援してくれてありがとうございました。倶楽部、監督、コーチの皆様へ、僕たちのことを信じてともに戦っていただきありがとうございました。先輩、後輩へ、みんなとラグビーができて光栄でした、これからも応援しています。同期へ、卒部した後もずっと仲良くやっていきましょう。
最後まで楽しく、かつ真剣にラグビーに取り組み、人間としても成長できたのはみなさんのおかげでした。本当にありがとうございました。これからの2試合もノーサイドのホイッスルが鳴るまで成長していきます。
次は小学校の時からはちょっとでかくなっただけで中身も外見も何も変わっていない桑田にバトンを渡します。彼のおかげでラグビー部に入れたと言うとなんだか負けた気がして嫌ですが、ラグビー部に入るきっかけをくれたことには感謝しています。これからもお世話するのでよろしく。
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