ラグビー部リレー日記

音楽系男子にも憧れる

投稿日時:2025/04/13(日) 21:30

東大ラグビー部のスピードスター、温人さんからバトンを受け取りました、2年の湊です。
僕はなぜ見ず知らずのカップルがいちゃついているのを見なければいけないのだろうと思ってしまうたちなので、俗に言うカップルYoutuberはほとんど未視聴でしたが、温人さんのおかげで、この度初めてちゃんとカップルYoutuberを見ることとなりました。ねむねむぼーいの感想ですが、なぜ見ず知らずのカップルがいちゃついているのを見なければいけないのだろうという気持ちになりました。
ただ、いつもクールな宮田さんも彼女の前ではこんな感じなのかと思うと大変興味深かったです。
僕が見守っていくことはないかもしれませんが、カップルYoutuberたちの末永い幸せを願っておきます。

ちなみに僕のおすすめのカップルYoutuberはピカソの日記です。


このまま僕のカップルYoutuber論を披露しても良いのですが、二人連続で同じ話をするのもあれなので、僕が大学生っぽさを感じるために取り組んでいることについて書くことにします。


1年生の時は、自分の時間の使い方の下手さとスマートフォンという悪魔のような発明品の魅力に時間が吸い取られ、ラグビーと勉強ばかりの生活になっていました。こんな大学生活を思い描いてはいなかったと思い、なんとか大学生活を謳歌しようと試みています。今回はその試みについて紹介します。

一つ目は、音楽ライブに行くことです。これはかなり大学生感が出ます。初めてライブに行くのはなかなか不安で同期をしつこく誘っていましたが断られ続け、思い切って一人でライブに行ったのが始まりです。案外一人でも浮くことなく、逆に一人の世界に入って楽しめます。ぼっちライブ参戦、おすすめです。ただ僕は基本的に寂しがり屋なので一緒に行く人は常に募集しています。今後の展望として、下北沢のライブハウスに行くという、さらにおしゃれな響きがすることをしたいので、誰か一緒に行きましょう。

二つ目は、古本屋に行くことです。古本屋のメリットは、本屋や図書館と違い、その日、その場所にどんな本があるのか、行ってみないとわからないところにあります。棚に並べられた本を見て、なんとなく面白そうだと手に取った本との出会いには、何か運命的なものを感じます。また、文学系男子に憧れる僕としては、古本屋で本を買うこと自体にテンションが上がります。古本屋に通うコツとしては、誰かがいらないと思った本しか売られていないということに気づかないでおくことです。授業が始まり本を読む時間が確保するのが難しくなりましたが、意味もなくスマホを触る時間を読書に置き換えて、満足度の高い時間を過ごしていきたいです。


次は、3年の古瀬さんにバトンを渡します。この前のオフロードタッチでは鋭くギャップを突くランを何度もみせていましたが、人の心のギャップを突くのも上手いのでしょうか。よくわからないことを書いてしまいましたがこういうところが文学男子になれない理由なのでしょう。絶好調らしい私生活について今度聞かせてください。
 

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