ラグビー部リレー日記

春シーズンとこれから

投稿日時:2014/07/17(木) 23:18

4年の斎藤将さんからバトンを受け取りました、2年の難波です。

先日の九州大学とのB戦では人生初トライを獲得することができ、とてもうれしく思いました。
しかしそれと同時にすこし不甲斐なさを感じました。
なぜなら試合に出られた時間が10分足らずだったからです。

私は3番に取り組んでいるのですが、同じポジションには4年生が3人います。
そのためこの春シーズンでは、試合に出場する機会だけではなく、練習でのスクラムを組む機会なども少ない状況が続きました。

春シーズンを通してみれば、スクラムや他のプレーなど成長した部分も多いですが、それでもまだ足りない部分の方が多く、より一層成長していかなければなりません。

試合出場や練習に制約がある中で成長していくためには、いかに一つ一つのプレーを大切にし、それに対していかに意識を置くことができるか、ということが重要だと思います。

それに合わせて、練習外での自主練やウェイトを行うことで、自分をもっともっと成長させることができます。
要は自分の意識次第で、自分をいかに成長させることができるかが変わるということです。

目前に迫った次のシーズンでは、こうしたことを胸に、チームの力になるよう自分を成長させていきます。


最後までお読み頂きありがとうございました。
次は、私があることで対抗意識を持っている、同期の藤原にお願いしたいと思います。
 

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