ラグビー部リレー日記

やるべきこと

投稿日時:2014/10/01(水) 00:47

同じポジションの同期で武蔵戦で活躍した樋口からバトンを受け取りました1年の平田です。

先日の武蔵戦でAチームは見事勝利することが出来ました。試合を外から見ていた自分は先輩方のビックプレーと気迫にただ驚くばかりでしたが、同時に自分自身を振り返って不安にもなりました。数年後自分が今の先輩方のレベルでプレーしているビジョンが見えなかったからです。今の自分には大学ラグビーで通じるようなフィジカルやフィットネス、ボールに対する貪欲さなどはなく、総じて高校レベルで止まっています。さらに自分は中高6年間ラグビーをプレーし続けていたのでプレイヤーとしての伸びしろも、比較的プレー年数の少ない他の1年部員よりもありません。課題まみれの苦しい状況です。

「しんどい時に声出せ」と恩師である高校時代のラグビー部の監督はよくおっしゃられ今でもプレー中はそれを意識しているのですが、長いスパンにおいても同じようなことを意識しています。努力しても結果がついてこない苦しい時期にさらにしんどいこと(努力)をすることでその時期を乗り切る。今まさにそれを実践する時が自分には来ているのかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。次のリレー日記はジュニアチームのボスである2年の近藤さんにお願いしたいと思います。

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