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ラグビー部リレー日記
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いらすとや
投稿日時:2023/02/20(月) 19:00
永安くんからバトンをもらいました新3年の森田です。
とても賢いと噂に聞くので、きっとどんな道に進んでも楽しくやっていけると思います!
褒めてもらって恐縮ですが、選手のみんなは毎日練習で肉体を酷使した上にウェイトもして、食事の回数も多くて、睡眠時間も確保して、ラグビーについて色々と考えて、そんな中で学科の勉強もしているので、本当にすごいと思います。
それに比べたらスタッフはとても楽で、時間もたくさんあるのです。これからも部活一緒に頑張りましょう…!
さて、今回は私の大好きな「いらすとや」について書こうと思います。
いらすとやはかわいいイラスト素材をフリーで提供しているサイトで、プレゼン資料などを作る際にとっても便利です。LINEスタンプ(これは有料)も大量に持っているので、毎日楽しく使わせてもらっています。
いらすとやの好きなところは、
・キャラクターの絶妙な表情
・たまに混ざっている、可愛い絵のタッチとは裏腹な風刺イラスト
・汎用性の高いイラストからいつ誰が使うのか分からないようなニッチなイラストまで、あらゆるジャンルのイラストがたくさん揃っているところ
です。沼が深いです。
ではさっそく最近のお気に入りをいくつか紹介します。
(1)AIに支配される人達
「人工知能に首輪をつけられてペットのように飼いならされている幸せな人類のイラストです。」
というコメントが秀逸
(2)トントゥ(サウナストーン)
おでんみたいでかわいい🍢
昨今のサウナブームをすぐに反映させるところがさすがです
(3)色眼鏡で見る人
色眼鏡(物理)
(4)ポッキーゲーム(VR)
なんだか悲しくなってきます…
(5)ドッペルゲンガー
これはいつ使うのでしょうか
(6)豆腐メンタル
辻くんに捧げます
(7)マネーロンダリング
また(物理)
(8)まんじゅうこわい(落語)
してやったりの顔がいい感じ
落語シリーズは面白いです
(9)やりがい搾取
こうならないように気をつけたいものです
(10)ウニッコリー
今までに見たイラストの中で1番破壊力があったのですが、
「愛媛県愛南町で行われている、海藻を食べてしまうウニ(ガンガゼ)に廃棄されるブロッコリーを与えて養殖する試みのイラスト」だそうで、私が無知なだけでした
他にも、いらすとやにはことわざ・古代生物・仏像・忍者・似顔絵などマニアックで面白いジャンルがたくさんあるので、暇なときにぜひ検索してみてください。似顔絵は歴史上の人物のものが多いのですが、網羅度がすごいです。
次は、最近プログラミングでたくさん部に貢献してくださっている4年生の橋野さんにバトンを回します。私の中では一緒のスモブラになれてよかった人No.1です。2年越しのスモブラ飯行きたいです!
やりたいこと
投稿日時:2023/02/19(日) 09:00
月日の経つのは早いもので、すでに大学1年生としての生活はほとんど終わってしまいました。入学式がついこの間のように思えるというと、さすがに誇張しすぎになりますが、それくらいあっという間だったなーと感じています。とは言うものの、この一年間で何をしたかと聞かれても、それなりに勉強して、あとはほとんどラグビー部に捧げていたなと答えざるを得ません。かといってつまらない一年間だったのかというと、全然そんなことはなく、とても充実していました。いろいろなサークルに入ってめっちゃ遊ぶって言うのもとてもいいなと思いますが、やはりどちらかといえば、自分には部活動に一生懸命に取り組むという方が向いているのかなと思ったりします。
今年は去年よりも必修科目の数が圧倒的に少ないので、自分のやりたいことを今まで以上にできるようです。僕はまだ自分のやりたいことがそもそも決まっていないので、それを見つけるところから始めていきたいと思っています。今年は進振りがあるのに、まだ行きたい学部も全然定まってなくて、いつも通りの優柔不断が出て適当に選ぶことになりそうなので、どうにかそれだけは阻止できるようにしたいです。
余裕があれば運転免許を取っていろんなところに行ってみたいなと思っていますが、誰か付き合ってくれる人はいるのでしょうか。
次はもりぞーさんにバトンを渡します。もりぞーさんは、スタッフとして様々な業務をこなしてくださっている傍ら、進振りで医学部に進学されたとてもすごい方です。ぜひその勉強との両立の秘訣をお聞きしたいです。
220lbs
投稿日時:2023/02/12(日) 18:29
バトンを受けとりました、新三年の本多です。怪我のことを含め、岩下さんにはいつも本当にお世話になっています。最近練習に入っている姿がとてもモチベーションになっていて、一緒にプレーする日が楽しみです。
ラグビーにおいて体重はとても大切だ。体重の重さはそのままコンタクトやスクラムの強さに直結する。現代の日本においては太っている人よりも痩せている人の方が好意的に捉えられることが多い。楽に痩せられるとうたったダイエットがバズり、ただのガリガリが細マッチョと呼ばれ賞賛される。しかし、ラグビーでは違う。体重が重ければ重いほど正義となる。時代の流れに逆行するイカれたスポーツだ。
新シーズンからS&Cリーダーとなり、体重について考えることが非常に多くなった。チーム目標を達成するために増量に励んでいる皆に声をかける一方で、肝心の自分自身は膝の怪我のせいで自由に体重を増やすことができず、非常に歯痒い思いをしている。いつも煽ってくる某G君に何も言い返せないのが非常に残念だ。早くタンクトップだけでなくラグパンも似合う男になりたいものです。
ラグビー部に入って改めて感じたことは、やはり体重は減らすよりも増やす方が実は難しいのではないかということだ。入部する前のある時期に自分もダイエットをしていて、3週間で8キロほど落とした経験があるが、正直ただ痩せるだけなら運動して飯を食わなければ誰にでもできる。しかし増量はそう簡単にはいかない。特に日々激しい練習をこなしながら体重を増やすには並外れた努力が必要だ。一日に何食もお腹がパンパンになるまで食べ、練習中にも吐き気と戦いながら食べ、そうやってやっと増量することができる。維持するだけでも大変で、ちょっと風邪をひいただけで、すぐに2、3キロ持っていかれてしまう。お金だってかかるし、骨や靭帯に負担がかかって怪我もしやすくなる。
「100キロを超えるのは才能だ」という言葉をちょくちょく耳にすることがある。簡単に調べてみたところ、日本人男性の中で体重100キロ以上の人はおよそ1%以下らしい。これはすごいことだ。ひと昔前に「三高」なんて言葉が流行ったそうだが、上位1%といえば、学歴でいえば東大、京大レベル、身長でいえば185cm以上、収入でいえば年収2000万円以上におおよそ相当する。増量のための努力を評価すれば、体重は一種のステータスとして見ることもできる。体重100キロ超えというステータスはこの世に蔓延るあらゆるマウントを破壊するのだ。
とは言ってみたものの、正直ラグビー以外の日常生活で体重が重くてよかったことなどひとつもありません。あらゆる動作に倍のエネルギーを使うし、電車で座る時なんか横の人に非常に申し訳ない気持ちになります。引退したらさっさと痩せて、ビーチとかでブイブイ言わせたいです。
次は最近ハーフの練習をしている永安にバトンを渡します。FWの自分としては少し寂しいですが、どうやら彼は天才的頭脳の持ち主らしいのでこれから楽しみです。
コミュケーション
投稿日時:2023/02/10(金) 14:29
3年の小野からバトンを受け取りました、新4年の岩下です。小野とは去年どころか一昨年も一緒に怪我人してた気がします。今年はグラウンド内で苦楽を分かち合いたいところです。また飯行きましょう。
手術してから9ヶ月程度経過して、入れる練習がやっと増えてきた。まだフルコンタクトではないので完全復帰というわけではないが、やはり全体の雰囲気の中に入り始めた感覚が得られたのは大きい。
去年、疎外感というか居場所のなさのようなものをずっと感じていたが、その一端にコミュケーション不足があると思っている。一般にコミュケーションというと会話、言葉によるものというイメージだが、必ずしもそうではない。ナルトとサスケが螺旋丸と千鳥をぶつけた時のように、クロロが戦闘音で鎮魂歌を奏でたように、黒崎一護が藍染の剣から孤独を感じ取ったように、コミュケーションの手法は状況によって多様であって、ラグビー部においてそれはラグビーによってなされるものであって、外から見るのと練習に参加するのとではやはり見えるものが変わるなぁと思う。
例えば同期について、西久保は主将としてチームを引っ張ってるし、安富はプレーで声でFWを鼓舞するし、池田はアフターでコンタクト練を頑張ってる。橋野は普段からは考えられないような声で指示を出して、前川はストイックに投げ込み、陸人はブレイクダウンでめっちゃ戦ってるし、手島はスタッフとしてチームになくてはならない存在になっていて、関戸はえぐいノックオンをかましている。という感じで、ただ喋るだけでは得られない印象を抱くことが増えてきた。
かなり出遅れてしまったが、積極的に後輩同期とコミュケーションを取りつつ怪我なく高めあっていければと思う。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次は会報、スモブラ、前十字靭帯と接点が多い本多にバトンを渡します。最近その上肢にますます磨きがかかっており、タンクトップが似合う男NO.1の称号をほしいままにしています。今後も彼の成長ならぬ膨張に目が離せません。
ラプソディ・イン・ブルー
投稿日時:2023/02/06(月) 18:52
僕は最近、だいぶ前に放送された懐ドラマを見ることにハマっています。僕のお気に入りは、「JIN-仁-」、「のだめカンタービレ」です。この二つは至高です。面白すぎて高校時代にも何回も見ました。あとは「踊る大捜査線」なんかも定番ですが、個性的な主人公とダイナミックなストーリー展開がすごくいいです。
僕は名作ドラマを見ることは好きなんですが、最近のドラマはあんまり見ようという気分になりません。単に知識不足で出てる俳優さんを知らないから興味を惹かれないというのもあるんですが、僕が小学生の頃、たまたまテレビをつけたらやっていた、見た感じちょっと面白そうなドラマ(名前はちょっと思い出せません、信長の料理人?とかそんな感じだった気がします)が、初回はちょっと面白かったんですが、回を重ねるたびにつまらなくなっていって、最終回はひどい終わり方でとてもがっかりしたという思い出があります。それ以降僕は現在進行形でドラマを見ることに対して抵抗を感じるようになりました。
せっかくなのでここで「仁」と「のだめカンタービレ」を軽く紹介します。
「JIN-仁-」は簡単に言えば、タイムスリップものと医療もののハイブリッドです。つまり、現代の医者が江戸時代にタイムスリップするのですが、そこで主人公は現代の自分の生活と恋人を守るために歴史を変えてはいけない、でも江戸の苦しんでいる人たちを見捨てることはできないといった葛藤に苛まれることになります。仁は二部構成なんですが、二部の最終回のラストシーンは涙無くして見られません。主演の大沢たかをの渋い演技もすごくかっこいいです。この間、仁のメインテーマを部室で口ずさんでいたら、橋野さんに「それ仁?」とつっこんでいただけました。嬉しかったです。
「のだめカンタービレ」は、指揮者を目指すエリート音大生「千秋真一」と、ピアノの天賦の才を持つ落ちこぼれ音大生「のだめ」の恋愛、成長物語です。プライドが高く、孤高の存在だった千秋はのだめと出会い、徐々に変化し、新しい仲間と出会い、道を踏み外すことで新しい音楽の世界と、指揮者への道を切り拓いていきます。このドラマはクラシックをBGMとして多用しており、クラシックが好きな人にはたまらないと思います。このドラマも例によって主演の玉木宏がめちゃくちゃイケメンで惹かれます。玉木宏がこの作品以降あまり前髪を下ろさないのは、前髪をおろすと千秋真一にしか見えなくなってしまうからだと勝手に思っています。
以上、僕の好きな懐ドラマ紹介でした。面白そうだと思ったら見てみてくれると嬉しいです。
次は岩下さんにバトンを渡します。岩下さんとはDLとして一緒にいる時間が長かったです。一緒にご飯とか行ける仲良い先輩だと思っているので、早く復帰してもらって一緒にプレーしたいです。
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