ラグビー部リレー日記

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山場

 written by 立花 幸樹 投稿日時:2026/07/29(水) 22:45

広常からバトンを受け取りました、4年の立花です。彼は先日の春シーズンの打ち上げでは何人か嫉妬するほどの歌唱力を見せてくれました。惜しくも負けてしまいましたが、ギターさえあれば圧勝だったように思います。

最近、今年上半期の一つの山場である卒論の中間試問を終えました。この準備をする中で研究室の雰囲気や設備については、だんだん分かってきた気がします。そこで今回は研究室はどういうところなのか想像のつかない人もいると思うので少し紹介したいと思います。

僕が現在所属している研究室では、最近、学生居室が新しくなりました。きれいな机や椅子があるだけでなく、10合炊きの炊飯器が置かれ、米まで常備されています。研究室というより、少し設備のいい共同生活スペースに近づいている気もします。今後どれほど活用されるのかは分かりませんが、少なくとも食べるものに困る可能性は低そうです。

研究内容も比較的分かりやすく、ざっくり言えばレーザーを使って穴を開けています。もちろん実際には、ただ穴を開ければ終わりというわけではなく、レーザーの条件を変えたり、開いた穴を観察したり、いろいろと考えることがあります。ただ、研究内容を説明するときに「レーザーで穴を開けている」と言えば一応伝わるので、その点はかなり気に入っています。

また、先輩の多くは国際学会に参加していて、欧米に行ったり、かなりいいホテルに泊まったりすることもあるそうです。実際に行くには研究を進めて成果を出す必要がありますが、研究を通じて海外へ行けるのは魅力的だと思います。

設備も研究内容も、面白そうな研究室です。ただ、この研究室で本格的に研究するためには、まず院試を突破しなければなりません。今は研究室について書いているより勉強した方がよさそうなので、このぐらいにしておきます。

次は1年のしまこーにバトンを渡します。春シーズンは怪我で参加できないこ時期が長かったと思いますが、個性の強い灘高ラグビー部出身ということで今後が楽しみです。

焦燥

 written by 広常 航平 投稿日時:2026/07/26(日) 09:17

謎のテクノロジーでリレー日記の見栄えに革命をもたらしたムードメーカー、松村からバトンを受け取りました、4年の広常です。
リレー日記からもわかる通り松村は男子校なら学年に1人はいるようなお調子者といった感じです。入部当初は彼のあまりのうるささに閉口していましたが、どこか憎めない所もある良い後輩です。「愛してるゲーム」ですが、相手については慎重に検討します。松村とやるのは遠慮しときます。

 

 

ついに学生生活最後の夏休みがやってきてしまいました。

 

 

ラグビー部に入ってから時間の進みが異様に早く感じます。去年までもそうでしたが、今年に入ってからは特に顕著です。3月あたりに春の試合予定が決まり、春の最終戦である慶應戦が7月に日吉開催になることを知った際には暑さに怯えたものでしたがそれもついに終わり、ラグビー部人生最後の夏オフに突入してしまいました。日々の生活が充実しているからこそ時の流れが早く感じるのだと思いますが、時間が確実に経過しているという感覚が焦りを生んでいるのもまた事実です。

さらに、この夏休みが人生最後の夏休みになるかもしれないのも焦りを募らせる原因になっていると感じます。こんな青二歳な僕も来春には社会人です。社会に出たら最後、学生ができるようなことはできなくなるのでしょう。だいぶやり残していることがある気がします。

だからこそ最後半年は部活に最大限注力していきたいです。いつだったか、ある先輩が「4年の対抗戦が始まってからは本当にあっという間だった」と言っていたのを思い出しました。今ですら時間の流れが早いと感じているのに、これ以上になるということなのでしょうか。あまり想像がつかないし、だとしたら僕に残されている時間はもう長くありません。オフ明けからは1日1日を大切に過ごしていくことが結果的に秋のいい結果につながるという意識を持って頑張ります。

その前にまずはオフを充実させて、部活以外のやり残していることを消化していきたいと思います。

 

次は春シーズン多くの試合でスイカを纏い体を張ってくれた立花に回します。同期なのにどこか掴めない所があると長年思っていたのですが、最近ようやく彼の片鱗を理解してきた気がします。立花みたいな雰囲気のやつは男子校ならクラスに3人くらいいます。

愛してるゲームを終わらせたい

 written by 松村 奏和 投稿日時:2026/07/24(金) 23:00

 
久代さんからバトンを受け取った一年の松村です。久代さんとは実はまだちゃんと喋ったことはないのですが、久代さんのプロフィールの「好きなタイプ」欄には「彼女」と書いてあって、なんて素敵な彼氏なんだろう!と入部当初から思ってました。



* * *
 

この世には「愛してるゲーム」なるものがある。ルールは以下のようだ。
・基本的に二人でプレーする
・先行のプレーヤーが後攻に「愛してる」と発言する
・何も起きなければ次は後攻のプレーヤーが「愛してる」と発言する
・この作業を繰り返し行い、先に頬を赤らめたプレーヤーの負け

はて、何が面白いのだろうか。

 
そもそも需要が謎である。冷静に考えて双方に一定の好意という下地がない状態で、唐突にこんなゲームが成立するはずがない。つまり、このゲームをきっかけに親密度が劇的にアップするようなシチュエーションはない。無論、恋愛感情のない友人同士でやるには、あまりにも面白味に欠ける。
なぜここまで過大評価されているのだろうか。 僕にはさっぱりわからない。 こんなゲーム、なくなった方が世のため人のためである。


今年の4月に「愛してるゲームを終わらせたい」というアニメが放送されていたらしい。ついに僕と志を同じくする人間がいたのかと興奮して、どんなものかと原作漫画をのぞいてみた(気になる方はコチラ)。しかしその内容は愛してるゲームを批判するどころか礼賛するような安直王道ラブコメだった。正直がっかりである。キュンキュンはしたし、一気読みもしたけど、がっかりはがっかりである。
そしてなにより、

そんなに「愛してる」のなら
ゲームだとかいってチョケずに
「愛してる」くらい堂々と言えよ

と、思う。





* * *



雑談が長くなりましたが、期末シーズンということで・・・


 

オススメ
勉強場所!

スタバ

骨のある中高一貫男子校出身東大生ならめったに使うことはないが、利用する東大生のおしゃれ大学生であリたいという心持ちは評価できる。「気骨」のある彼らからの若干の軽蔑は免れないが、充電が可能である点、机が広々としている点、店員が優しい点、思いがけない出会いが多い点を踏まえると案外悪い選択肢でもないのかもしれない。かわいい逆張リによって視野を狭められている東大生よ、恥を捨て、プライドを捨て、スタバヘゆけ。そこには可愛い女の子と限リない生産性が待っている。

公立図書館

年はやたらとおしゃれな図書館が増えつつあるようだが、返却済みの本がワゴンに乱雑無章に積み上げられ、壁にはカビが少し目立つ、古き良き図書館が良い。一生懸命広げた朝日新聞に厳しい眼差しを向ける老人の姿や、3回目の「ノルウェイの森」を読む哀愁漂う婦人の隣で勉強すると、やはりどこからかやる気が湧いてくる。とっくに本は見飽きたと言わんばかりの冷めた表情で、本に汚れがないか確認する司書も良い。あまりに心地よいので無意識に本棚へ手が伸びてしまうのが玉に瑕か。

ルノアール

ルチの勧誘が盛んに行われている、人間の欲渦巻く良心の墓場。人間観察ができ、値段の割にかなり控えめなサイズにまとまったサンドウィッチを頬張りながら社会に出た時のための人生の教訓が得られる。人生における意味は計り知れないが、帰る時の財布がやたら軽くなっていることには気づかないことにしている。

フードコート

く効いた空調を享受しにやってきた年金暮らしのおばさんから、悪趣味な時計を光らせながら、幼稚園に通う息子の手を引いて一生懸命に買い物をしているイクメンパパに至るまで、多種多様な人間模様を垣間見れる上、絶妙な居心地の悪さが眠気や注意散漫を防止してくれているのもありがたい。空いた机と席をふきにやってくる清掃員の生暖かい視線が気になるが、それを含めてもアットホームな素晴らしい空間である。

駒場図書館

わゆる勉強厨の巣窟。他にも、公衆の面前で塾のテキストをかっぴらき、受験産業の呪縛から逃れられずに貴重な大学生活を受験マシンの再生産に捧げている人も散見される。もちろん勉強に勤しむことは良いことかもしれないが、少なくとも駒場図書館ではわかりもしない難しそうな哲学書を読んでいるふりをするくらいの余裕は見せてほしいものだ。

* * *
次は広常さんです。僕はツネさんと呼んでいます。ツネさんは誰よりも一年生と多くのコミュニケーションをとってくれる包容力ある先輩です。僕はツネさんの叱り顔を人一倍知っていますが、そんなツネさんの笑顔はとびきり一番素敵です。ところでツネさん、「愛してるゲーム」はしたことはありますか?今度一緒にやります?

AI活用

 written by 久代 凌士 投稿日時:2026/07/24(金) 19:34

武村さんからバトンをもらいました。3年の久代です。武村さんの力強いプレーはホントにかっこよくて、同じようなキャリーが得意の自分にとってあこがれの存在です。プレーだけでなく、遠目から見るとフォルムも似ているらしく、先日応援に来てくれた人は、前半の間、武村さんを自分と見間違って、ずっと武村さんのことを追っていたそうです。目立ててなくて悔しいです。スパイクに水をぶっかけることですが、自分は足裏が熱くなるのが大嫌いなので、やむを得ず水をかけて冷ましてます。

最近はもっぱらテスト勉強をしているのですが、そんな中で最近つくづく感じるのが、AIの進化のスピードがえげつないということ。ちょっと前まで「AIって便利は便利だけど、法律の勉強には正直そこまで使えないな」と思っていたんですが、ここ最近は状況が一変しました。

特に衝撃を受けたのがGoogleの「NotebookLM」。最近「Gemini Notebook」に名前が変わりました。使い方はシンプルで、講義のレジュメや判例集、自分の授業ノートをアップロードすると、そのアップロードした資料の中だけから回答を作ってくれるんです。普通のAIチャットだと「それっぽいけど本当にあってるの?」と不安になることが多いんですが、NotebookLMは出典元の資料に根拠を絞ってくれるので、変なハルシネーション(AIが適当なことを言う現象)が起きにくい。しかも回答の該当箇所にジャンプできるので、「この論点、レジュメのどこに書いてあったっけ」を秒で確認できます。

一番驚いたのは音声解説機能。アップロードした資料をもとに、AI同士が対談形式で内容を噛み砕いて話してくれる音声を自動生成してくれるんです。移動中とか、筋トレしながらとか、机に向かえない時間でも「ながら学習」ができる。正直、これは今までのAIツールとは体験の質が違うなと感じました。

テスト期間で時間がない中、こういうツールをうまく使えるかどうかで効率がかなり変わってくる気がします。ただ、便利すぎるからこそ「理解した気になって終わる」リスクもあるなと自戒もしています。結局は自分の頭で条文を読み込んで、論証を組み立てる作業からは逃げられない。AIはあくまで時間を作るための道具として、うまく付き合っていきたいなと思う今日この頃です。

 

 

↑AIってやっぱりすごいですね笑笑

次は1年の奏和にバトンを渡します!奏和はとても明るく、練習中も積極的に声を出してチームを盛り上げてくれています。その中でも特に輝いていたのが、「3・4・3」という練習です。説明すると長くなるので省略しますが、ラグビーボールを使ったサッカーの試合みたいな練習です。自分はその中でアタックの役割を担うことが多いのですが、奏和と一緒のチームになったときうますぎてびっくりしました。今後はもっと連携をとって、一緒に無双しよう!

 

合宿で同部屋の皆さん、ご迷惑をおかけします。

 written by 武村 晋 投稿日時:2026/07/21(火) 23:38

怜からバトンをもらいました、屁こき大魔神の武村です。怜は、僕の高校の後輩である嶋田と同じクラスということもあり、早い段階で顔と名前が一致した1年生です。早く復帰して、試合で快速っぷりを発揮してもらいたいです!
試合中の緊迫した場面でもニコニコというかニヤニヤしているのは、笑うことで気持ちをリセットできる気がするからです。無理やりにでも笑うことで一旦冷静になれると思っています。試合でいつも緊張してしまう人やイライラしてまう人はぜひ試してほしいです。
ただ、普段からニヤニヤしているのは、ただ単に無愛想なヤツと思われたくないだけなのかもしれません。

 

2日前、慶應大学との第100回定期戦を持って、僕の最後の春シーズンが終わった。結果は7対71で、終わってみれば大敗。チームとしても、ゴール前まで行き、チャンスを作るところまではできたが、春シーズン重点的に取り組んできた東大のディフェンスを試合で再現することはできなかった。

とても悔しい。
慶應戦に関して言えば、勝てる相手だと思っていたし、個人的にもトイメンの選手に通用する部分はあると感じた。ただ、チーム全体が「勝てる」というマインドセットを持てていたかどうかは疑問だし、チームとしての完成度に大きな差を感じた。自分もチーム連携の部分でもっとできることがあったと思う。

 

この悔しさをバネに、対抗戦に挑んでいきたい。対抗戦は、春の定期戦以上に「勝ち」にこだわらなくてはならない。入替戦出場という目標を掲げている以上、落としていい試合などない。

 

一聡さんの言葉を借りると、部員全員が、「隣にいる仲間と同じ景色を見て、同じ危険を感じ、同じ意図で動く『共有された感覚』」を持たなくてはならない。この、「共有された感覚」を身体に染み込ませ、応用できるレベルまで持っていけるよう、まずは夏合宿からチーム一丸となって頑張っていきたい。

僕も引退まで残り5ヶ月、頑張ります。

 

次は久代にバトンを渡します。久代はこの春シーズン、ケガもあったと思うけど、それを感じさせないプレーを見せてくれました。普段はクールな感じなのに、試合後に涙を流すほどアツい気持ちを持ってるのがかっこいいです。
ただ、僕には一つ気になることがあります。久代は原田と並んで、暑い日にスパイクに水をぶっかける二大巨頭だと思うのですが、あれスパイクが重くなって不便じゃないですか?特にウイングはスピードを求められるので不利じゃないですか?僕はまだ抵抗があるので、よさをアピールほしいです。

 

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