ラグビー部リレー日記

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ふざけたmocky

 written by 中村 智貴 投稿日時:2024/05/17(金) 17:50

同期スタッフの美玖ちゃんからバトンをもらいました、2年スタッフの中村智貴です。
美玖ちゃんはめちゃくちゃツボが浅いことで有名で、笑いすぎて泣いている姿をよく見かけるので、見習っていきたいなーと思ってます。
ダイエットについては、リングフィットアドベンチャーやってたら勝手に体重が落ちていきました。1年間で25キロの減量!リングフィットアドベンチャーしか勝たん!!🥚


美玖ちゃんが僕の呼び方問題に触れてくれたので、あだ名について少し語りたいと思います。

僕は秋に入部したということもあって、現在でも僕の呼び方は「中村くん」が主流です。この呼び方だと距離を感じるので、変えてほしいなーとずっと思ってました。そしたら、デルさんがともきのTomokiから「トム」と命名してくれて、めちゃくちゃ嬉しくて気に入ってます。トム呼び広がるといいな~!


ちょっと話を変えると、最近はくらら(=倉橋さん)と仲良くさせてもらっているからか、僕も逆張りの精神が身についてきてしまいました🐣

最初の逆張りエピソードが、他クラスとの仲の良さです。
高校時代の親友がいる理一の他クラスにいつも入り浸っていて、同クラよりもはるかに仲良くしています。空きコマがあったら必ずそのクラスの人と一緒にいるし、これを書いている今も一緒にいます。
彼女疑惑が出ていた女子はそのクラスの友達で、今もなぜか目の前にいますが、仲がいい普通の友達です。本当です。

ちなみに、このクラスの友達からは「ともき」か「もっきー」って呼ばれてます。
Google翻訳によると、mockyってフランス語で「ふざけた」という意味らしいです。これについて、「えー!もっきーにぴったりじゃーん!!」と言われました。許せないです🐥


もう一つの逆張りエピソードは、友達のあだ名に関して、他の人と同じ呼び方が嫌、というものです。
上で触れた他クラスの友達の多くには、誰一人呼んでいないあだ名をつけて、頑張ってそれで呼び続ける、という無駄極まりない努力をしています。
例えば、前述の高校の親友ちゃんが「祥旗」という名前なので、みんなが普通に「よしき」と呼んでいる中、僕は「しっきー」か「よっぴー」か「よっぷー」か「よっぺー」か「よぴえもん」か「よぴぴ」と呼んでいます。気分で使い分けてます。また、「はるき」君は「るっきー」と呼んでるし、「勇輝」君は「ゆってぃ」と呼んでます。
ラグビー部内でも、奥山さんのことを「おっくん」じゃなくて「あっくん」と呼んだりして、逆張りあだ名を開拓しつつあります🐓


また、逆張りエピソードではないのですが、さっきから触れている他クラスの友達の前では、あまりにもツボが浅い人ということで変人扱いされています。普通に友達との日常会話でツボってしまうし、友達の顔を見ただけで笑ってしまうこともよくあります。バカにしているわけではなく、本当にツボが浅いだけです。
ただ、ラグビー部内では、美月ちゃんと美玖ちゃんというゲラの二代巨頭がいるので、まだ僕のゲラはバレていないはずです。まだ隠したいと思います。


後輩が入ってきたタイミングでの人生初リレー日記となりましたが、これからは、逆張りキャラが定着しないように、まともな先輩として振る舞っていきたいと思います🍗


次は、部内で人気者の同期スタッフ、原井くんにバトンを渡します。
はやぴ~は、頭の回転は早いし、返しも上手いし、理三だし、レフリーやってるし、なんだかんだすごく優しいし、と色々すごいので、僕は本当にとても尊敬しています。
僕たちは2人とも走り方が変らしいので、今度一緒に走り方直したいです!!

パート2

 written by 早坂 美玖 投稿日時:2024/05/13(月) 20:00

本多さんからバトンをもらいました、2年スタッフの早坂です。
そんなことを言ってもらえて嬉しいです、ありがとうございます!麻雀やりましょう!!
本多さんはプーさん好きの穏やかな人だとこの1年間思っていましたが、上級生たちに聞いたところどうやらちょっと違うようです。今年は本多さんの違った一面がたくさん見られる1年になるといいなと思います。

さて、新学期はやはり人との出会いが多いということで、前回のリレー日記のパート2を書きたいと思います。他に書くネタがなかったわけではないです。恐らく。

前回のリレー日記では、世間は狭いよねっていう話をしていました。
追加エピソードがあるので紹介します。


下クラに大阪の小学校時代の同級生がいた
下クラの自己紹介(写真付き)を流し読みしていたら見覚えのある名前があってびっくりしました。同姓同名かな?なんて思っていましたが、出身校も同級生と同じで、なんならラインを既に追加してたので、人違いじゃなかったみたいです。顔で気付けよって話ですが。
下クラと会う機会なんてなかなかないですが、いつか会って話せたらいいなと思います。
追記:運動会総務部主催のタグラグビー大会でニアピン

②新歓に来た子が従兄弟の友達だった
これまたびっくり。叔母さん伝いで、「(従兄弟の名前)の友達で東大行った子にラグビー部に興味あるって言う子がいるんだよね」と聞いて思わず「名前は!?新歓来てる!?!?」って聞いたら、新歓でよく聞いていた名前が出てきてびっくりしました。
その子の体格の良さに関しては、従兄弟曰く「大事に育てました」だそうです。笑
こんなに色々と書いていますが、実は人見知り(?)を大発揮してしまって本人とはほぼ話したことがないので、入部してくれたことですし、いつか話したいなと思っています。いつか。


前回よりは、あまり出会いがなかったですかね…
やっぱりピカピカの一年生時代には敵わないんでしょうか。
次のリレー日記までにはいろんな人と出会いたいです。

次は、最近いろんな仕事を掛け持って頑張っている同期スタッフの中村くんにバトンを渡します。
パートナーセクション長に任命されたり、GPS班に加わったり、グラウンド係の仕事をしたりと精力的に活動していてすごいなと思っています。
体重もぐんぐん減らしているようで、見習いたいです。今度減量のコツがあったら教えてください。
呼び方問題、なかなか解決しませんね。中村くんのままでもいいですか…?


 

Jora

 written by 本多 直人 投稿日時:2024/05/11(土) 20:10

ガッツの代名詞モモカイからバトンを受け取りました4年の本多です。体重が伸びずに悩んでいるとのことですが、確かになりたいイメージが身近にあるというのは大切かもしれません。これからベイマックスなんかを推すようにすると、僕なんかより大きくなれるかもしれないのでおすすめです。

このリレー日記を書いている本日は最高気温26℃の夏日です。まだ5月も前半だというのに、こんなに暑くては夏本番はいったいどうなってしまうことやら。戦々恐々としている今日この頃です。

そもそも人間はどうして30℃程度で暑く感じてしまうように設計されてしまっているのでしょうか。寒さは服を大量に着れば耐えられますが、脱ぐ方には限界があります。多少低温に弱くなったとしても、もっと高温に耐えられるように人間は進化するべきだと思います。きっと急速な地球温暖化とやらで、環境の変化に我々の適応が追いついていないのでしょう。絵画にスープを投げたくなる気持ちも分かります。

しかし愚痴を言っていても状況は変わらないので、何か具体的な対策をとる必要があります。そこで自分がお勧めしたいことは(主に男性の方へ向けて)、上半身に何もまとわない状態、いわゆる「上裸」で生活するということです。先ほど、着る方はいくらでも着れるが脱ぐ方には限界があると言いましたが、まずは限界まで脱がないと何も始まりません。

状況によっては上裸よりも1枚何か着た方が涼しく感じる場合もあるとかいう説もあるようですが、そんなことは無視してまずは脱いでみましょう。肌に直接風が通ることで素早く汗を乾かすことができ、何より精神的な解放感によってさらに体感温度を下げることができます。

ただ非常に残念ながら、現代の日本においては、この上裸という必殺技は家の中などの限られた場所でしか使うことができません。自分はこの現状を変え、より広く自由に上裸になれる社会を作っていきたいと考えています。

まず大前提として、男性が公共の場で上裸になることはもちろん犯罪ではありません。例えば何かスポーツをする際には、現代においても公共の場で上裸になる例が多くみられます。水泳や相撲、ボディビルなどそもそも上裸がユニフォームとなっている競技もありますし、日常生活でも、上裸でランニングや体操を行っている人を見かけることがあると思います。ラグビー部においても、練習後にラグビー場を訪れれば、上裸でゴロゴロしている個体をたくさん見ることができます。

一方で、上裸になること自体は犯罪ではありませんが、誰かに通報されてしまった場合には、当然警察のお世話になることになります(なので上裸になる際はあくまで自己責任でお願いします)。法律で禁止されている場合はそれを変えれば良い話ですが、法律では認められているのに倫理的に難しい場合には、世間に浸透している価値観そのものを変えなければなりません。上裸に優しい社会を作るにはまだまだ先は長そうです。

上裸を解放するための1つの戦略として、自分が考えたのは「上裸をファッションにする」ということです。何万円もする高い服を買うよりも、何も着ていない状態の方がかっこよく見えるのであれば、当然皆そっちを選ぶようになります。海外では日本よりも上裸に対して寛容なイメージがありますが、その答えもフィットネス人口の違いにあるのではないでしょうか。まずは筋トレを広めることで、人間の生まれ持った肉体の美しさを世間に浸透させることが、上裸社会への大きな足掛かりになるのではないかと思います。体脂肪率30%近い自分が上裸で徘徊すれば付近の小学校に不審者情報の嵐が吹き荒れるでしょうが、誰もが惚れ惚れする肉体持っている人であれば、例え上裸であっても通報されることはないのではないでしょうか。バックスの誰かにかわりに実験してもらいたいです。

ちなみに僕の敬愛するプーさんは、上は赤シャツ下は丸出しで、上裸ならぬ「下裸」という非常に前衛的なスタイルで生活をしています。早く彼の境地に達したいものです。

次は2年生にして広報セクション長を務める仕事人、みくちゃんにバトンを渡します。対外広報はもちろんですが、部内に向けてもいつも試合や練習の写真を爆速で上げてくれて、とてもモチベーションになっています。いつもありがとう!!個人的に実はめちゃめちゃ面白い人なのではないのかと思っているので、とりあえず麻雀でもやりましょう。

BMI17

 written by 百瀬 海 投稿日時:2024/05/08(水) 18:59

金ちゃんからバトンをもらいました。2年の百瀬です。金ちゃんは呼称の通り後輩からも親しみやすい性格でありながら、僕のような後輩に対しても非常に優しくしてくれる良い先輩です。僕はHOなため金ちゃんの直属の後輩なので、金ちゃんからは様々なことを教えていただいています。僕も金ちゃんのような先輩になれるように頑張りたいですが、金ちゃんの変態的な部分だけは見習わないようにしたいと思います。



 



このリレー日記は山中湖合宿から帰ってきて書いたため、山中湖合宿について書こうと思ったのですが、合宿において自分については特に何もなく、他人のことを書こうにもそれは様々な観点から難しいと思ったのでやめておきます。僕は高校時代ラグビー部に所属していましたが、中学時代は水泳部に所属していました。今回は中学時代の水泳部の話を書こうと思います。



 



僕の中学には屋外に25m、(確か)5レーンのプールがありました。屋外プールだったのでそこそこ気温がないとプールが使えず、5月から10月頃までしかプールで泳げませんでした。そのため11月から4月頃までは平日は主に陸トレと言われるトレーニングをしていました。ただ、陸トレ期間でも別に大会や記録会がないわけではなく、3週に1回程度は記録会等がありました。陸トレは日によって内容は異なりますが、大体校舎周り(体感200~300m程度)を10周程度走り、筋トレ(腕立て、背筋、腹筋)をやり、さらにバランスボールやゴムでのトレーニングを行いました。正直このトレーニングが泳ぐ際に役立っていたのかはわかりませんが、全く運動ができない僕にとっては基礎的な筋トレは必要であったと思います。もちろんラグビー部でやるようなしっかりとした筋トレではないし、今と違って食生活など全く気を使っていなかったのでBMIは17くらいで、泳ぐのには困りませんでした。(今思えばもっと筋肉つけたほうが早く泳げたような気がする。)陸トレ期間でも唯一土曜の午前は市民プールに行って泳ぐ練習をしました。土曜はそれのみならず、その公園で5km程度走りました。陸トレ期間は正直全然楽しくなく、やはり水泳部に入ったのだからずっと泳ぎたいと思っていました。陸トレ期間が終わると、やっとプール開きです。プール開きではまずプールを掃除するところから始まります。掃除が終わるとプールに水を入れ塩素を入れます。そうするとプールで泳げるようになります。プール開き以降はひたすらに泳ぐのですが、様々なメニューがあります。基本的なメニューはまず準備体操してアップで100~300m程度泳ぎ、その後ビート板や、ブイを使って4泳法の各ポイント(キックや水をかく動作)を練習し、最後は普通に泳ぎます。平日は時間の関係であまり泳げませんでしたが、休日や夏休みは合計で3~5km程度泳ぎました。休日や夏休みの練習ではメニューが終わった後は、ボールやフィンを使って遊びました。正直プール練は自分の中では結構きつくて、この期間で一番楽しかったのは最後の遊びでした。もう書くことがないので水泳部のことについてはこれくらいにしておきます。



 



ここ何年かしっかりと泳ぐことをしていませんが、ラグビーをやめたら健康のためにおそらくまた水泳を始めるので誰か一緒に泳ぎに行きましょう。



 



 



次はフロントローの先輩である本多さんにバトンを渡します。本多さんはウエイトがめちゃくちゃ強く、スクラムでも圧倒的な力を発揮するフロントの鑑です。過去のリレー日記を見返すと、本多さんは「僕が今の体型になったのはプーさんに囲まれて育ったから」と書かれています。僕もプーさんに囲まれれば本多さんのように大きくなれるのでしょうか...

地団駄を踏む

 written by 辻 金大 投稿日時:2024/05/06(月) 20:37

力強いヒットで毎回DFラインを突破する清和さんからバトンを受けました、3年の辻金大です。勝手に因数分解された挙句、よくわからない因数が出てきて困惑しました。自分としては、「優しさ・誠実・真面目」だと評価しているので訂正を求めます。


入学してからもう2年が経ち、部活内では上級生、大学生としても折り返しということで、最近は先のことについてあれこれ考える時間が増えました。単純作業が好きな僕は考えることが嫌いなので面倒だなと思いつつも、これが年を取ることの責任なのだろうと渋々立ち向かっています。


それはさておき、皆さんは自分の言葉遣いが何に由来しているか考えたことはありますか?ラグビー部では「やめてね」「ガティ?」「もうええてー」など、僕が入部した時から様々な言葉が代々伝承されているなあと感じます。人が使う言葉ついて、メインの語彙はある程度均一に形作られていると思いますが、直近の環境・記憶・経験に応じてその人独自の語彙が現れるので面白いです。僕自身は不定期に現在自分がよく使っている言葉は何から取り入れているかと振り返ることがあるのですが、今は以下の2つが主なものだと思います。

1つ目は「僕らの別荘」というYouTubeチャンネルです。大学・お笑い養成所時代の仲良し4人が集まったエンタメグループで、毎日20時に最新の動画が公開されるため一日の終わりの至福の時間になっています。自然体で他愛のない会話・くだらないやり取りが心地よく、何も考えずに笑えるので大好きです。ツッコミもボケも豊富で、たくさん見ると自然とその話し方へ寄っていく気がします。
(初めて見るならこれからhttps://youtu.be/UXKzpW06r8w?feature=shared

2つ目はお笑いコンビ、ラランドです。YouTubeチャンネル「ララチューン」での企画モノも面白いですし、漫才も大好きです。寝る時にはラジオや漫才を睡眠用BGMとして使うくらいハマっています。
(最近言う「冗談、冗談」は恐らくここからhttps://youtu.be/5UTR7gXkXfY?feature=shared

皆さんの言葉の源泉もぜひ教えてください!


先ほどGW合宿から帰宅してこのリレー日記を書いています。今回の合宿ではこれまで試合出場が少なかった選手も多く試合を経験し、チーム全体としての強化が達成出来たと見ていて感じました。個人的には、同期でフィールドに立つプレーヤーが今まで以上に増えてとても嬉しかったです。グラウンドの外から試合を見ながら、彼らの横に胸を張って並べるように頑張ろうと改めて思うことが出来た良い合宿になったと思います。あと1か月ほどで合流する予定なので、一緒にプレーするのを楽しみにリハビリに励みます。


次は2年のモモカイにバトンを渡します。同じポジションということもあって関わる機会が多く、日々成長する姿が頼もしいです。1年生のころ生意気だった人が学年を経て丸くなる事例はありますが、モモカイの入部当初のガッツは丸くならないでほしいというのが全部員の願いだと思います。ガッツ先輩として後輩の良い手本になってください。
 
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