ラグビー部リレー日記

自らの役割

投稿日時:2017/09/27(水) 21:39

 グラウンド内ではもちろん、グラウンド外でも会報委員長として頼りがいのある先輩である岡本さんからバトンをいただきました2年の角田慎之介です。

 先日行われた対抗戦では武蔵大学に敗北し、試合を外から見ていることしかできない自分の無力さを強く感じた。
 だが、自分の無力さを嘆いているだけでは何も始まらない。東京大学ラグビー部の一員である限り、どんな形でもチームに貢献するべきであるし、また、そのために一人一人に求められる役割も必ずあるはずだと思う。

 プレイヤーとしてチームに貢献するためにできることは考え出せばいくつもある。その中でも最もシンプルにチームに貢献する方法は、自分のラグビーの上達のためにひたむきに練習に取り組むことだと思う。練習に真面目に取り組むことは当たり前で今さら何をという感じではあるが、初心に帰り、この部分を見つめ直そうと考えている。
 自身が上手くなることは直接的にチームの強化につながることはもちろん、全体の練習の質の向上にもつながり、またその練習への取り組みがチームの雰囲気を良い方向に変えていくということもあるだろう。

 練習に真摯に励み、今週末に行われる対武蔵大学B戦で勝利して先週の借りを返し、残る対抗戦へと向かうチームに勢いをつけるため、自分にできる最大限のプレーをしていきたい。

 まとまりがない文章となりましたがここまで読んでいただきありがとうございました。
 次のリレー日記はいつも楽しそうに歌い、部を賑やかにしてくれる石川さんにバトンを回したいと思います。

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