ラグビー部リレー日記

最高の同期の本性

投稿日時:2024/11/22(金) 12:56

2年生のゆうしからバトンを受け取りました、1年の三上です。ゆうしは高身長イケメンかつバイリンガルというハイスペック人間で憧れます。また、独特の間とワードセンスを持っており、ゆうしに「ワーオ」と言われて気持ち良くない人はいないと思います。





数日前、1年生の野村がリレー日記で同期紹介を書いていましたが、今回はもう少し踏み込だ同期紹介を書こうと思います。前回はなかった野村の紹介も含まれています。決してネタがが無かったわけではありません。神に誓います。野村の紹介とセットで読んでもらえると嬉しいです。



野村 晃一朗

真面目で信頼できる。将来の主務候補。しかし、最近彼女と別れて失うものがなくなったそうで、段々と同期には取り繕わず本音をぶつけるようになってきた。嬉しい。試合後、正装に着替えずにウインドブレーカーで帰ろうとするチョイ悪な部分を見せるなど、覚醒しつつある。



池田 琥士郎

クール系俊足BK。来季は手術した両肩を完治させて完全復帰し、大暴れする予定。琥士郎はテンションに波があるが、見分け方はパーカーの色である。クリーム色などの明るい色だと機嫌が良く話しかけやすいが、ダークグリーンなどの暗めの色を着てきたときは機嫌が悪い。全身真っ黒の場合は要注意。



小川 雄大

ギャル男。整った顔と高身長からかなりの自信を持っており、女子がTikTokで踊っているようなダンスを披露してくることがある。そこで、「君はそのダンスをして許されるほどのイケメンではない」と伝えたところ、かなりショックを受けていた。それ以降ダンスを披露してくることはなくなった。悪いことをした。



河村 達哉

ゆるふわ系BK。ステップで人を抜くことを生き甲斐にしている。先日の練習では、その磨き上げたステップでAチームレギュラーのげんとさんを抜き去った。また、人は週に一回はカラオケにいく生き物だと思っており、カラオケの誘いを断ると「なんで君らはいつもそうなんや!」と嘆いている。



カンリフ 慈英斗

日本とウェールズのハーフ。復帰しそうで復帰しない。と思ったら先日復帰を果たした。その明晰な頭脳とウェールズ仕込みの強烈な皮肉で数々の人のメンタルを一刀両断してきた(特に星)。めったに遅刻はしないが、するときは1時間単位で遅刻する。「やるなら盛大に」もウェールズから学んだ教訓なのだろうか。



坂田 大樹

同期で初めてスイカジャージに袖を通した男。家をこよなく愛していることで有名だが、最近は渋谷や下北沢にも行動範囲を広げたらしい。ラグビーへの情熱は誰にも負けず、練習のために線形代数と微分積分学の追試を何のためらいもなくキャンセルした過去をもつ。



玉置 雄大

言わずと知れた未経験スーパープレイヤー。分厚い筋肉から生み出されるパワーやBK顔負けのラン、サッカー部仕込みのキックなどさまざまな魅力を併せ持つ。彼に理想の選手像を尋ねたところ、「変態マッチョ紳士」や「アフリカ系日本人」と語っていた。その常人には理解しがたい夢に向かって突き進んでほしい。



原田 皓生

大変元気なお馬鹿さん。馬鹿は風邪を引かないというが、なぜか彼はよく風邪を引く。馬鹿ゆえに感染対策をしていないからだろうか。そんな原田だが、政治や歴史に精通しており、突然神妙な顔つきでインテリ発言をすることがある。その強烈なギャップに心を射抜かれる女子がいないとかいないとか。



星 玲凰

炎のタックラー。現在グローインペインで休養中だが、本人はこの痛みをグローリーペインだと言っていた。同期からのご飯の誘いを断っているにも関わらず、先輩に友達がいないとアピールする。意図が読めない。



三上 昭文

柔道部出身で心技体が全て揃っており、非の打ち所がない。一浪したことを誇りに思っている。



湊 大樹

同期一のかまってちゃん。常にかまってほしそうにこちらを見ており、目が合うとはにかんだ笑顔で近寄ってくる。かわいい。また、野村の紹介にもあったように、ボケとツッコミには人一倍厳しい。誰も自分のボケにつっこんでくれないとよく嘆いているが、声が小さすぎてその9割が聞こえないだけである。



目黒 麟太郎

別名Mr.ノックオン。FWとBKを行ったり来たりしている迷えるラガーマン。個人的にはFWに適正があると思う。なぜならノックオンが多いから。そんな彼の得意技は反省して学んだフリをすること。太田さんにあれだけ注意されても増えていない体重がそれを物語っている。



亀井 亮衛

ラグビー歴が同期の中で最長の5年である期待のルーキー。山まで蝶を追っていたところ入部が半年遅れた。その話を聞いた高橋一聡ヘッドコーチは、最強の昆虫ラグビーチームを作るために15匹の昆虫の選出を亀井に依頼している。とりあえずプロップはカブトムシとクワガタで確定らしい。



長岡 琴音

同期唯一の女子マネージャー。自分の天然のせいにして何をしてもいいと思っている畜生系天然キャラ。自分の話のオチを思い浮かべ、その面白さから話し終える前に笑い出し、聞き手を置いてけぼりにする特性を持つ。あと、どこで培ったのか、タイピングが恐ろしく速くて怖い。



伊藤 慎

大学卒業までにA級昇格を夢見るD級レフェリー。下手なレフェリングをして自分の名前が広まってしまうのを防ぐため、試合を吹く際は韓国のC級レフェリー「イト・シン」と名乗っている。入部当初、スクラムの付近にいるからという理由でスクラムハーフがFWだと思っていた彼がどこまで成長できるか楽しみである。



細尾 匡彦

来季から力を発揮するために現在休養中。復帰をすればストラテジー細尾として戦術面で活用すること間違いなし。そんな彼は京都出身で、もの凄く聞き心地の良い京都弁を使いこなす。そのはんなりとした京都弁で激しく罵ってほしいと思うのは僕だけだろうか。



本当は1人につき1回分のリレー日記を使いたいほど書きたいことは山ほどあるのですが、以上の同期紹介を読んで少しでも1年生に興味を持っていただけたら幸いです。



次は2年生のモモカイさんにバトンを渡します。モモカイは一聡さんとバチバチにやり合う現役部員唯一の漢です。前回はやられてしまったので、早く復帰してやり返してやりましょう!今度は僕も協力します!

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