ラグビー部リレー日記

善戦という名の敗戦

投稿日時:2012/10/31(水) 18:31

大熊君からバトンを受け取りました、4年の松永です。
先日の成蹊戦では、アウエーにもかかわらず多くの方に応援に来ていただき、ありがとうございました。

この試合は、相手が対抗戦Aから降格してきた成蹊大学であり、シーズン当初からターゲットとしてきた試合でした。
結果は、先制点を取り、後半途中まで2点差で成蹊大学を追うも、最後は連続トライを許し、悔しい結果となってしまいました。

試合後、多くの方から、惜しい試合だった、いい試合だった、いいプレーがあった、チームは良くなってきている、といったお言葉をいただきました。
しかし、内容はどうであれ、負けは負け。

対抗戦というのは、結果がすべてであるはずです。成蹊大学と張り合うために練習してきたのではなく、勝つために練習してきたはずです。また、実際に試合を見ていない方は、勝ち負けでチームの実力を判断するでしょう。対抗戦は勝たなければ意味がない。

しかし、後ろばかり振り返ってもいられません。前を向くと、2週間後に学習院、4週間後に明治学院と、近年東大が勝てていない相手が残っています。この2試合、いい試合ではなく勝つ試合をしたら、きっと新しい世界が待っていることでしょう。江村君を始めチームのみんなが心から喜ぶことが出来るでしょう。

対抗戦では、チームの中心である4年生が一番体を張ってこそ、勝つことが出来ると思っています。残り2試合、4年生の一人として一番に体を張って、勝利に貢献します。

駄文失礼しました。
次のリレー日記は、書きたいことがたくさんあると話していた4年鈴木が更新します。

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