ラグビー部リレー日記 2023/10

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傘買って雨上がる

 written by 礒崎 竜之介 投稿日時:2023/10/28(土) 00:42

鷲頭からバトンを受け取りました、3年の礒崎です。鷲頭は特に苗字の画数が多くてテストのときは大変だと思いますが、鷲という字がとてもかっこいいと思います。鷲頭はラジオリスナーとしては先輩のはずなので、僕もいつかはラジオ聞かなくなるのかな、と思いました。ひとり暮らしなら家事中にでもまた聞いてみて欲しいです。

前回のリレー日記ではプロ野球の順位予想をしたのですが、巨人が優勝を逃し、6位の中日だけギリギリ当たったものの、それ以外の順位を外してしまうという残念な結果となってしまいました。阪神、広島が思っていた以上に強かったです。どうせ当たらないでしょうが早めに来年のセ・リーグ順位予想を書いておきます。

1位 阪神      
2位 巨人      
3位 広島      
4位 ヤクルト    
5位 DeNA       
6位 中日      

パ・リーグはソフトバンクがそろそろ優勝しそうだなと多いますが、ロッテ、日本ハムあたりに頑張って欲しいと思います。結果は来年のこの時期に振り返りたいと思います。

さて、先日コント日本一を決める大会、キングオブコント2023が開催されました。昨年、今年と過去最高得点が出ているそうですが、僕が思う最強のコントは2009年に東京03が2本目に披露した「旅行」というネタです。このネタで、1位だったサンドウィッチマンを逆転し、東京03が見事優勝しました。

東京03のコントは、俳優顔負けの演技力、人の感情の機微に着目した絶妙な笑いが魅力です。オチを重視したテレビで披露する短尺コントも面白いですが、彼らのネタが最もいきるのはライブなど舞台で見せるコントです。僕もいつかライブに行きたいと思っています。過去のライブで披露したコントはYouTubeでも多く公開されているため、見たことのある人も多いでしょうが、今回は現在公開されているネタの中でおすすめをいくつか紹介します。

10分くらいのコント
「謙遜」、「蓄積」、「救世主」、「卒業生」、「旅の打ち合わせ」、「再会」、「落ち込む同僚」、「魔が差して」、「入居日」、「終業後」、「小芝居」

テレビではできない長尺コント
「許せる心」、「海の見えた家で」、「ステーキハウスにて」、「家庭訪問は三つ巴」、「部長の良い話」

このほかにも面白いコントがたくさん公開されています。東京03は先日結成20周年を迎え、記念に多くのコントが新たに公開されたので、この機会にぜひ見て欲しいです。

次は主務の池田さんにバトンを渡します。学部が一緒なので最近授業を一緒に受けることが多く、仲良くさせてもらっています。普段は笑い話が大好きな楽しい先輩ですが、主務として仕事をこなす池田さんはとてもかっこよく、そのギャップが魅力です。今年は阪神の応援も充実していそうでなによりです。
 

ドラマが好き

 written by 鷲頭 一貴 投稿日時:2023/10/26(木) 23:00

るかからバトンを受け取りました、2年の鷲頭です。るかとは出身が同じ福岡でスモブラも同じなのでよく話す機会があるのですが、るかの言動にはいつも驚かされます。予想しない斜めからの角度の言動でその場の空気の流れを変えてしまいます。そんな力があるのでとても羨ましいです。また、個人的にるかは丘をホルンかフルートを吹いて歩いているイメージがあります。もしどちらか演奏できるのなら、楽器は用意するのでどこかの丘で演奏しているところを見てみたいくらいです。自転車の件に関しては深く反省をしております。この場を借りて改めて、謝罪させて頂きたいと思います。寿太郎さんすみませんでした。



 



僕は小さい頃からドラマを見ることが多かったです。これは実家ではテレビのチャンネル権が父や妹にあり、特に妹はドラマが好きだったのでいろんなドラマを録画していたこともあり一緒に見ることが多かったです。今でも実家に帰れば10年前のドラマとかも録画が残されています。



 



ただ、一人暮らしを始めて環境なども変わったせいか、以前はワンクールに3つくらいは新しいドラマを見ていましたが今となっては1つ見るか見ないかになってしまいました。ドラマを見るにしても新しいドラマより昔にやっていたドラマを見てしまいます。高校の時、寮でスマホからもテレビからも断絶されて過ごしていた自分は、大学生になったら思う存分ドラマを見ようと楽しみにしていたのですが、いざ大学生になってみると思っていたほどドラマをたくさん見る気にはなりませんでした。あんなにドラマが好きだった妹も最近大学生になって上京したのですが、この前話した時にはもうドラマは見なくなったと言っていてとても悲しくなりました。妹からこのドラマが面白いなどの話を聞くのが楽しみの一つだったので。環境の変化は怖いものです。



 



そんな中でも自分がこの大学生になってからの期間で見たドラマについていくつか紹介したいと思います。



 



・24-TWENTY FOUR-

これはアメリカのドラマでテロ対策ユニットの捜査官であるジャックバウアーがテロリストと戦う様子を描いたものです。これは一昨年くらいに叔母から勧められ、受験のために一年間我慢して去年見たのですが、どハマりしてしまいました。1話1時間で、ドラマの中で進む時間も1時間なので、とても展開が早く見ている間は中々気が抜けません。見るたびに次のを見るのを止められず、世の中で韓国ドラマを一気に見たという人の気持ちが少しわかりました。ただ、一話一時間で1シーズン全24話がシーズン8まであるのでとにかく長いです。



 



 



・私定時で帰ります

吉高由里子さんが演じる、残業をしないがモットーのヒロインが上司や同僚との間で奮闘していくドラマで、働くとは?本当の幸せとは?などをテーマとしているドラマです。個人的に吉高由里子さんの演技が好きということもあるのですが、周りに流されずに生きようとする主人公に惹かれました。このドラマは前にも見たことがあったのですが、自分も成長していろんな知識を得た上で見たので以前とはまた違った面白さがありました。自分も仕事をし始めたらまた見方も変わってくると思うので、十年後くらいにまた見たいと思います。このドラマを見て、多くの人が自分の働きやすいような働き方で仕事をできるような世の中になって欲しいです。



 



・カルテット

これは坂本裕二さんが脚本を担当しており、偶然出会った男女がカルテットを組み共同生活を送るというドラマです。独特な雰囲気のドラマでストーリーとしてはゆっくりと進むので退屈だと感じる人もいるかもしれないですが、ドラマの中の会話の言葉が緻密に練り上げられていて、ハマる人にはハマると思います。当時、中学生で見ていた時はあまり面白さは分かりませんでしたが、大学生で改めて見て面白さに気づけました。



 



いくつか紹介してきましたが、あくまでも素人の目で見てよかったなぁと思うものを取り上げてみました。今ではドラマだけでなく少しずつ名作だと言われている映画も見ていますが、正直難しいものばかりで自分の理解力のなさに毎回ショックを受けます。もしも、何かおすすめのものがあれば教えて欲しいです。



 



 



次は礒崎さんにバトンを渡します。1試合の中でフォワードとバックスどちらもこなすユーティリティプレイヤーで前キャプテンの國枝さんからもモテておりリスペクトしています。礒崎さんはよくラジオを聴くそうで、時々部室でもラジオの話をしているのをよく見かけます。自分もよくラジオを聴いていたのですが、最近はラジオは好きであるにも関わらず、ほとんど聴かなくなってしまったので礒崎さんにラジオの世界に僕を強引に引き戻してもらいたいです。宜しくお願いします。

超高齢化社会の今を読む

 written by 佐藤 琉海 投稿日時:2023/10/24(火) 14:03

 3年生の寿太郎さんからバトンをいただきました、1年の佐藤です。入部して半年が立ち、同期とも仲良くなってきました。(顔と名前は覚えました。)今年の1年生は人数が多いので、みんなで遊びに行くのも一苦労ですが、いつか遊びに行きたいなと思っています。寿太郎さんは、サラダにドレッシングをかけない硬派な先輩です。僕もドレッシングのかかっていないサラダのように、飾り気のないプレーでチームに貢献したいと思います。

 さて、みなさんは1年の谷脇が「超高齢化社会の今を読まない」というふざけたタイトルでリレー日記を書いたのを覚えているでしょうか。別に引退する訳でもない4年の岩下さんに「有終の美を飾らせます」と引導を渡す宣言をして出場した先日の防衛戦では、右腕一本で相手のタックルを弾き返して棒立ちし、自陣ゴール前のピンチでは相手チームのデコイに入るなど、いろいろな才能が爆発している彼ですが、それはさておき、今回はしっかりと超高齢化社会の今を読んでいきたいと思うわけです。

 4月からずっとラグビーをするか迷い続けて結局は入部してしまったわけですが、夏休みの某日に、高校の同期から「『俺、本当はもう一回ラグビーしたいんかなーっ』ていう一瞬浮かんできた感情に流されてしまったね」と言われました。核心を突かれすぎて胸が痛いです。これだけきついスポーツなのに、なぜかまたやりたくなってしまうという中毒性がラグビーの恐ろしいところです。というか、高校でも別にラグビーをするつもりはなかったんですね。後のキャプテンとなった同期に誘われなければ、僕は吹奏楽部にいたはずです。まあ、ラグビー部に入らなければここまで社会に適合できなかったと思うので、結果オーライということです。

 話を戻して、なぜまたラグビーをやりたくなってしまうのか。僕は、その答えは生きているという実感にあると思います。ラグビーの試合や練習はきつくてスリリングです。走り回り、相手にぶつかり、ちょっとでも気を抜くとやられてしまう。自分の心臓の鼓動がバクバク聞こえます。自分の先祖がいつか草原で狩りをしていた頃のような、野生的な動物としての自分が、そこには感じられるわけです。

 でも、私は今ここで間違いなく生きているのに、なぜ今更「生の実感」が必要なのでしょうか。それは、私たちは生きているのに、生きているという実感がないからだと思います。一見矛盾しているように見えますが、少しだけ説明をさせていただきたいと思います。

 昔は、人生には物語がありました。それは例えば、土地に縛られてひたすら農作業をすることかもしれないし、良い行いを積んで浄土に行くことかもしれません。この例で行くと、封建的社会と宗教が人生を意味づけていたということです。しかし、近代化により民主化が進み、また宗教も以前ほどの影響力を持たなくなってしまいました。そうすると、私たちには物語がなくなるわけです。何のために生きたらよいかわからない。言い換えれば、何かのために生きていなければ、生きているという実感が得られない。こうして、どうにかして生きている実感が欲しいというのが、現代人につきまとう欲望になるわけです。

 さらに言うと、これは超高齢化社会の今に特有の課題だと言えます。「昔は良かった」という言葉を聞いたことはあるでしょう。特に、「高度経済成長が続いていて、とにかく頑張って働き続ければより豊かな社会を手に入れることができると、みんなが前を向いていた時期」は良かったなあという文脈で用いられるそれです。つまり、昔はとりあえず国をあげて熱中するものがあり、それが人生に物語を与えてくれた。しかしそのような成長も終わり、本当に自分で物語を編み出さなくてはいけない社会が来ました。自由を与えられた代わりに、選ばなければならないという重荷を背負わされたわけです。よく言われる、自由の厳しさというやつです。

 では、何かに熱中し続ける人生を送れば良いのでしょうか。高校生の時は僕はそれで良いと思っていたのですが、少しおかしなことがあるのに気がつきました。高度経済成長の例でいえば、その前後を比べれば、後の社会の方が確実に豊かになっています。しかし、熱中するものがあるかどうか、という尺度で見るならば、豊かでないはずの経済成長期の方が幸せで、それが終わった今は不幸だということになってしまいます。「熱中」論は、不幸であるという幸せを導いてしまう。そして、今ここにあるはずの豊かさを享受できない。これが問題だと思うのです。

 これは、消費と浪費の違いにも現れます。消費は観念を追い求めることそれ自体に喜びを見出す無限に続く営みで、浪費は必要とされる以上の量を手に入れることで満足を得る、終わりのある営みです。この2つの言葉を使うならば、熱中に生の実感を見出そうとする人々は、人生を消費している。それでは終わりは来ません。我々はもっと、人生を浪費する必要があると思うのです。

 例えば、平安時代の貴族たちは、することがなくなった挙句にずっと月を見ていたわけです。それくらいしかすることがなかった。別にする必要もないことをわざわざするという意味において、これは浪費です。しかし、することがなくなった今の我々は、「すること」を作り出してしまった。それはゲームかもしれないし、漫画かもしれません。でも、一番大きいのは資本主義だと思います。公正な競争で豊かな社会を作ろうという目標を掲げているように見せて、本当の目的は競争そのものにあります。競争するという終わりのない観念を人々に消費させることで、とりあえず生の実感を満たしてあげている。そんな装置が資本主義だと思います。果たしてそのような生は健全なのか。これは本当にそれでいいという人もいれば、違和感を抱く人もいるでしょう。どちらにせよ、どのように100年規模の長い人生を生きるべきかを自分で考えなければならないというのが、超高齢化社会の今を生きる私たちに突きつけられた課題だということです。

 ここでようやく最初に話を戻せば、浪費だの消費だの言わずに、ラグビーによってフィジカルに生の実感を取り戻すというのが、最も原始的で本質的な方法ではあります。6限まで授業を受けた後に部活に行っていた高校でも、ひたすら勉強だけをしていたら気が狂っていたと思います。今思えば、部活で走り回って「俺、生きてるんだなあ」と感じることで、豊かな気持ちになっていたのです。ラグビーにかける思いは皆さまざまでしょう。しかし、根本まで辿っていけば、物語がなくなった超高齢化社会の今において、生の実感を得るための処方箋としてラグビーを選んでいる、そんな人の集まりがこの東大ラグビー部だと思います。こんなことをチームの価値観だと言ったら西久保さんに怒られるだろうなあと思いつつも、一面の真理はついているのではないだろうかと、防大戦を終え疲れた頭と体で考えていたのでした。

 次は、2年生の鷲頭さんにバトンを渡します。鷲頭さんは、すごく真面目な顔をしてものすごく不思議なことを言う先輩です。寿太郎さんの自転車を勝手に使ったのが見つかったときも、すごく真面目な顔をしていました。しかし、フィールドでの献身的なプレーは本当にかっこいいです。あと、鷲津とか鷲巣とかいつも漢字を間違えられていてかわいそうです。僕はそんな鷲津さんの後継者候補であるらしく、光栄に思います。

P.S. ところどころ國分功一郎先生「暇と退屈の倫理学」を参考にしました。興味がある人は読んでみてください。

ゲラン

 written by 吉村 寿太郎 投稿日時:2023/10/24(火) 09:00

 2年の宮田からバトンをもらいました、3年の吉村寿太郎です。バイトはやりがいがあって誰かのためになることをぜひ見つけてください!
 


 最近の暇なときは、ラグビーW杯かコジコジか短編恋愛映画を見ています。今日はコジコジについて紹介します。


 コジコジという漫画原作のアニメにはまっています。さくらももこさんの作品で、テレビで1997~1999年に放送されていたそうですが、今YouTubeで100話ほど無料公開されています!


 ファンタジーの世界で出てくるたくさんのキャラクターはどれも可愛く特徴的であり、同作者のちびまる子ちゃんに少し似ている所もあります。一方で皮肉っぽかったり軽いブラックユーモアがあったりするのでちびまる子ちゃんより大人向けだと一般に言われているようです。


 話の内容は、地球から離れた星にあるメルヘンの国で、ミッキーマウスやドラえもんに憧れた色々なキャラクターが人間界で人気になるために学校に通って勉強している、という設定です。今回はその中に出てくるキャラクターを紹介したいと思います。


①ゲラン👍️👍️👍️


僕が1番好きなキャラクター。「太陽の王様」で純粋な気持ちを持っている。みんなにバカにされることも多いけどとても心が広く良い奴だと思う。1番友達になりたい!


②コジコジ👍️👍️


題名になっている主人公。僕が2番目に好きなキャラクター。「宇宙の子」で、性別年齢不詳だがとにかく可愛い。天然でマイペース、とてもバカなように見えてめっちゃスゴい部分もある、みんなの愛されキャラ。なりたい!


③ドーデス、おかめちゃん👍️


3番目タイで好き。ドーデスは「雷の王様」、おかめちゃんは「おかめ族のこども」。二人ともクラスの中で秀でて頭が良く冷静でかっこいい。ついていきたい!


④ジョニー👎️👎️👎️


メルヘンの国に迷い混んだ「人間」。僕が1番嫌いなキャラクター。卑屈で自己中心的。周りの役に立っていない。お前だけが悲撃のヒロイン(男だけど)だと思わないでほしい。


⑤ころ助👎️👎️


「雪だるま」。調子者。こういうやつクラスにいるなーと思う嫌いなタイプ。うるさく下品であまり面白くない。嫌いランキング2位。


⑥ルル👎️


「天使」。たぶん一般には人気キャラ。こういうやつクラスにいるなーと思うなんか好かないキャラ。八方美人な女子。嫌いランキング3位。自分が常にマジョリティで正義だと思ってそう。浅い。


ネタバレに注意したらあんまり内容が書けませんでしたが、登場人物は皆個性があって推しのキャラクターは人によって様々だと思います。面白いのでぜひ見てみてください!




 次は1年のるかにバトンを渡します。入部当初からバリバリのラグビーセンスをみせているSHです。同期の皆と仲良くなれましたか?

ゴジラ

 written by 宮田 尚弥 投稿日時:2023/10/21(土) 14:03

二宮さんからバトンをもらいました2年の宮田です。僕もまだ前期の単位が残っているので1ストップしないよう頑張ります。



 



最近の悩みはバイトが続かないことです。今まで個別指導とカフェのバイトをしてきましたがどちらも3ヶ月で辞め、半年も続きません。そしてつい先日、2ヶ月ちょっと続けた映画館のアルバイトを辞めてきました。



 



今までの辞めるパターンは学期頭の授業開始によって忙しくなり、シフトに入れなくなってしまうという感じでした。どうせ行かなくなる授業のために辞めてしまったのは後悔しかありませんが、2週間のシフトを1、2回出せないでいるとだいぶ続ける気が失せてきてしまいます。さすがに個別指導はちゃんと担当の生徒がいなくなってからやめました。しかし今回は授業があまりない期間だったので今までのパターンとは異なります。



 



映画館はそもそも同年代の人も多くて楽しそうな職場とのイメージが強く、やってみたかったのです。実際、多くが大学生でシフトに入った日はタダで映画を観られるので仕事を始める前はウキウキでした。それでも辞めた理由は仕事内容やバイトあるあるの嫌味な先輩、社員などですが第一はその立地でした。僕の働いてた映画館はあのゴジラのある映画館でした。駒場と家の中間でそんなに家から遠くもなく、大学にも行き来しやすそうなんで。シフトは大体8時から13時または15時から20時で入っていました。夜のそこが荒れるのは想像通りですが1番しんどいのは朝です。いつも朝からのバイトは早起きできて、すがすがしく感じていました。しかしそこの周りには居酒屋しかありません。そのため朝の道路は異様な酸っぱいような臭いがするしカラスも大量にいるし地べたで寝てる人を20人くらい見かけるしといった感じでとにかく最低な気分でバイトに向かっていたのです。こんなのちょっと考えればわかりそうなことなのに全く考えていませんでした。いつも僕はその想定の甘さでバイトに限らず失敗してるような気がします。結局友達もできず、職場も楽しいと思えませんでした。



 



さすがに次は半年は続けたいものです。もう新しいバイトを始めていますが、今のところ職場環境も授業、部活との兼ね合いもいい感じなので頑張って続けたいと思います。



 



次は3年の寿太郎さんです。この前ウェイトルームで見た時ベンチが重すぎてビビりました。

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