ラグビー部リレー日記

映画のススメ

投稿日時:2018/03/29(木) 09:28

最近はレフリーの関係で各地を飛び回っている前川さんからバトンをもらいました、新3年の下條です。

ついに3年になったかと時の流れのはやさをひしひしと実感しているところですが、新入生も入ってくることですので気合を入れて頑張りたいと思います。





新歓のシーズンがやってきましたので、新入生向けのメッセージを書こうとも考えたのですが、僕の拙い文章力ではありふれたことしかかけそうになく新入生の心に刺さる文章は望めないので、今回は僕の好きな映画について書こうと思います。



映画というのはとても面白い映像媒体です。本に比べて映像が加わることで観ている人にとってはストーリーがよりわかりやすくなりますが、その映像がある一定の方向から向けられたカメラを通じてのものである以上観客の自由度が低く、観客が参加することが本などと比べて非常に難しいというなんとも不思議なものです。しかしながらその切り口が制限されているが故監督の主張がダイレクトに伝わってきやすいという特徴もあります。



とはいっても僕は映画を語れるような人ではないので上記が映画の特徴を十分語れているものだとは言えないのですが、一応僕の好きな映画を紹介したいと思います。

洋画では『セッション』です。音楽学校でドラマーを目指す主人公が先生に才能を見出されるというあらすじ(このあらすじでは映画の魅力の1%も説明できていませんが)の映画ですが、ララランドの監督の作品なのでララランドと同じく昔懐かしいジャズチックな音楽が流れるのて印象深い映画となっています。邦画では『夜空はいつでも最高密度の青色だ』がオススメです。これは恋愛映画なのですが、キラキラした恋愛というより人生になんとなく意味を見出せない若者同士の関係を丁寧に追う映画です。カップルで観る映画ではないかもしれないですが、これは是非見るのをオススメします。



皆さん洋画邦画関係なくいろいろ観てみると面白い映画が見つかるかもしれません。どうぞ映画館へ。



次は溺愛する後輩の山口くんと映画を観る予定を取り付けウキウキしている大平に回します。

 

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