受験生応援企画

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あと少し、もう少し

 written by 長岡 琴音 投稿日時:2025/02/18(火) 18:22

こじろーからバトンを受け取りました、文科二類の長岡琴音です。カイジは私が見たことのある数少ないアニメのうちの一つなので、分かりやすくてありがたいです。私の場合も、(こじろ−が憶測で紹介に書いてくれたような)自信は受験期通して全くなく、自分をカイジだと過信せずに最後まで石田だと強い自覚を持って勉強していたことが一番の勝因だと思います。

二次試験まで残り1週間となった今、このブログを読んでいる受験生がどれだけいるでしょうか。1人でもいたら嬉しいですが、相当変わり者なあなた、受かったら絶対にラグビー部に入ってくださいね。

私は受験期にこれといったアクシデントもなく、普通にめちゃくちゃ勉強して受かったので特に面白い受験エピソードもありません。塾の講義や有名参考書よりも、中学・高校の授業が最高の教材だったと思っているのですが、今さら「学校の授業をちゃんと聞きましょう」と言われてもしょうがないと思うので、今からでもできる本番対策を少し書きます。
私は受験期に心の余裕がなくて、他人の筆記音や鼻を啜る音、貧乏ゆすりが視界に入ること、冷暖房の直風が顔に当たることが気になって集中できませんでした(自習室にいたイケメンにいつ見られてもいいように姿勢や表情まで気にしながら勉強していたので必要以上に疲れてもいました)。なので、お気に入りの勉強場所は無音かつ超快適な自宅の自室で、学校や塾で勉強する時は必ずAirpods Proのノイズキャンセリング機能を使って外界をシャットアウトしていました。
しかし、本番はどんな人が周りにいて、どんな環境で試験を受けることになるか分かりません。自分ではどうにもできない環境のせいで落ちるのは癪だったので、自分の努力の成果を最大限発揮できるように、受験期終盤はあえて過酷な環境に身をおいて勉強するようにしました。筆記音や紙をめくる音がエンドレスに流れる動画を爆音で再生しながら過去問を解いたり、大地震並みの貧乏ゆすりをしている人の近くにわざわざ座ったり、自分でエアコンの風向・風量を調節できない自習室に乗り込んだりしました。はじめはストレスで発狂しそうになりましたが、おかげで結構耐性がついて試験本番は周りを気にせずに臨めました。そんなこと気にせずに集中できる人が多いとは思いますが、同じ悩みを抱えている方はぜひ試してみてください。1週間やるだけでもだいぶ慣れると思います。

また、私が勉強時間の確保以上に意識していたのは睡眠時間の確保です。日中の集中力の向上、記憶の定着、健康維持など睡眠のメリットは山ほどあります。私の場合は22時就寝5時起床の7時間睡眠を徹底しました。今も朝練の日は朝が早いですが、受験生時代の生活のおかげで難なく起きられています。睡眠時間が1時間でも減ると翌日のパフォーマンスが確実に下がってしまうので、どれだけ勉強が捗らなくて不安でも、決まった時間に強制シャットダウンして、翌日フレッシュな状態で勉強した方がいいと思います。一番集中できる睡眠時間は人によって違うと思いますが、これからは本番前の体調管理という意味でもしっかり寝ましょう。あと受験期はストレスで肌も荒れやすいですが、ちゃんと寝ればニキビ対策にもなります。

最後になりますが、2年前に渡辺温人さんが書いているように、1日目が終わった後にネットで答え合わせしようとするのは絶対にやめましょう。私は1日目の夜、人生で初めてTwitterをインストールして、国語と数学の解答予想を見てしまいました。結果、完全に落ちたと思い込んで2日目の勉強を一つもやらずに某私立大学のサークルを選び始めるという愚行を働いたので、それで落ちていたら本当に後悔していたと思います。東大の採点官に刺さる解答が書けたかどうかはあなたにもネット民にも分かりません。その辺に転がっている情報に影響されて落ち込んだりせず、2日間を全力で乗り越え、一旦3/10まで全て忘れて遊び呆けましょう。

次は文二の河村にバトンを渡します。大学ではフランス語はじめ数々の授業を落としているらしいですが、受験スイッチの入った彼はどのような生活を送っていたのでしょうか。想像がつきません。

カイジに学ぶ、大学受験の戦い方

 written by 池田 琥士郎 投稿日時:2025/02/15(土) 22:39

自称ADHDの亀井くんからバトンを受け取りました、池田琥士郎です。亀井くんの受験生応援企画の一人称がオデになっていましたが、前にどこかで亀井くんがオデを使っている場面を見た気がします。亀井くんは現役で合格した上に、とても大学に詳しく、現在も学習塾でバイトをしているため、彼は受験のプロフェッショナルです。受験生の皆さんには、入試までに彼の受験生応援企画を読み直すことを推奨します。


以下、カイジのネタバレ含みます。


皆さんは鉄骨を渡ったことがありますか。賭博黙示録カイジでは、地下労働から解放されるために鉄骨を渡るが、まだ地下送りにされていない僕は鉄骨を渡ったことはないです。

作中では、カイジの仲間の石田のおっちゃん(以下石田)が鉄骨上で「勝てよ.....。勝てっ....!人は勝たなきゃ嘘だ....!オレは敗れた......。敗れて....本当に無意味な........無駄な一生だった......。そんな..........そんな一生をカイジくんは送っちゃいけない........カイジくんは............勝てる人間なんだからっ........!」、「勝て........。勝つんだっ........!カイジくん..........カイジくん........!」と、死に際に言います。いいセリフですね。
そんなことは本当にどうでもよくて、大事なのはその直前の石田のセリフ、「カイジ君分かったんだよ、俺にはもう分かった。人間には2種類いる。土壇場で臆して動けなくなってしまう者とそこで奮い立つ者 と…俺はそのダメなほう」というものです。


僕は、カイジというより断然石田側です。本番で脚が震えてしまうし、頭が真っ白になって練習してきたことを水の泡にしてしまう。受験だって得意科目はいつもの半分の点くらいしか取れなかった。ラグビーでも、去年唯一出させてもらった試合では、情けないことに全く動けなくて、試合後に先輩にタッチフットでだけ上手い奴と言われてしまった。(反論の余地がないのが余計悔しい。)では、石田側の人間が本番に向けて準備できることはなんでしょうか。


まずは実力をつけることだと思います。下振れても合格できる実力があれば問題ないです。しかしこの時期につけられる実力には限りがありますよね。この時期になってしまったら実力に関しては今までの努力を信じるしかないと思います。


次にやれることといえば、自分が石田側だと、強く自覚することです。誤解してほしくないのですが、自分は本番で実力が発揮できないと思いこめ、ということではないです。自分が本番でミスをすることを想定しておこう、ということです。その想定をしていれば、ミスに動揺して次々とミスを重ねることは防げます。多分。多少のミスに動揺しないようにしましょう。


あとはシンプルに変なことをしないことです。これは全受験生に言えることですが、ラストスパートとか言って張り切って勉強しすぎたり、悟って勉強しなくなったりすると、だんだんなんかおかしくなってきます。ご飯を食べすぎたり、食べなさすぎたりするのも良くないです。寝不足とかはもちろんダメですよ。いつも通りの毎日を送りましょう。


最後になりますが、あまり他人の言葉を信じすぎないようにしましょう。暇な大学生が書いたこんな文章を鵜呑みにしたり、YouTubeやネットに出ている根拠のない情報に踊らされるのはやめましょう。この参考書をやれば受かるとか、これは知っておかなきゃ落ちるとか、そんなの多分ないです。不安になる気持ちはわかりますが、余計な情報があなたを余計に不安にさせちゃいます。今から知って受験に役立つことなんてあんまりないです。最後は自分一人で試験を受けなきゃいけないので自分のやってきたことを信じて一生懸命頑張ってください。応援しています。



次は、琴音にバトンを渡します。彼女は東大合格者がそこまで多くない高校出身で、初期の頃から自信たっぷりの優秀っぽいキャラなので、きっといい受験生応援企画を書くに違いないです。期待しましょう。
 

理系こそ現代文!

 written by 亀井 亮衛 投稿日時:2025/02/12(水) 21:11


ピチピチのスタッフ・いとしんからバトンを受け取りました、かめいと申します。

いとしんはレフェリーをやりつつ、スタッフとしての仕事もきちんとこなす、ぼくとは対照的にマジメな男です。そんな彼とは誕生日が同じで、11月16日生まれ。実は、みくさんも同じ誕生日なんです。部員71人の中に誕生日が同じ人が3人もいるって、すごくないですか?これからもなかよくしてください(切実)

趣味のため、昨年9月に入部しました。これが初めての日記になります。よろしくお願いします!

受験生のみなさん、二次試験は目前ですね。

オデはADHDなので(診断こそされたことないですが、そんなこと自分で分かります)、朝は起きられないし、勉強を始めようと思っても他のことをしてしまうし……というふうに、かなり”厳しい”感じでした。ただ、一度始めてしまえば何時間でも集中できるタイプだったので、何時に出発しようと必ず家を出て、自習室の閉館まで勉強する生活を続けていましたよ。

そんな生活を送っていたわけですが、去年の今頃、何を勉強していたのか気になって、受験生時代の記録を見返してみました。すると、理系のくせに現代文ばかりやっていました。たぶん、かなり危機感を覚えていたのでしょう。なんせ、秋ごろまでは「理系にとって国語はおまけ(笑)」とナメた態度で取り組んでいましたから、そりゃ、できるはずありませんね。

ところが、最後の1、2週間、本気で取り組んだ成果が出たのか、本番ではなんと模試の2倍近い点数を取ることができました。いつも通りの点数なら落ちていたので、本当に国語に救われましたね。(中学受験では散々な目に遭わせてくれましたが……。)

ところで、みなさんがこれから臨む二次試験で、東大は何を問いたいのか分かりますか?

東大の試験に共通して求められるのは、「正確にかつ論理的に文章を読解し、解釈し、それを解答用紙にうまく表現する力」です。

「いや、数学や理科にそれは必要ないだろwwwww」と思ったあなた、それは間違いです。数学・理科も結局のところ、論理的に理解し、それを正しく表現することを求められています。なんでこんな偉そうに断言できるのかというと、採点者である東大が公式にそう言っているからです。

みなさん、アドミッション・ポリシー を読んだことはあるでしょうか? これは「東大がどんな人を求めているのか」を示したものです。東大を好きな子に例えるなら、これはいわば「アプローチの攻略本」。相手の好みも知らずにアタックしても、たぶんうまくいかないでしょう?まだ読んでいない受験生は、一度目を通してみることを強くおすすめします。

https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/admissions/undergraduate/e01_01_18.html

https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/admissions/undergraduate/e01_01_17.html

ぼくは9月ごろにアドミッション・ポリシーを読んでから、すべての科目で論理関係や回答上の表現をより意識して、過去問に取り組むようになりました。そして気づいたのです。

「嗚呼、現代文って結構大事だな」と。

どこかの予備校講師が言っていましたが、現代文はすべての科目の土台となる論理力・表現力を鍛えるために重要な科目です。

長くなりましたが、結論として、東大理系受験生こそ現代文を“捨てる”なんてことをしてほしくない です。知識と才能でゴリ押せる方はそれでもいいと思いますが、国語が足を引っ張って落ちた友人を何人も見てきたので、こう助言しています。

ちなみにぼくは5月までラグビーをやっていたせいで、化学が全然仕上がっておらず、現代文を二次試験2週間前までサボっていました。もっと早く取り組んでいれば、そんなに苦労しなかったかもなぁ。

今年受験する方で現代文をサボってきた人も、まだ間に合います!頑張ってみてください!

ちなみに、ぼくは 『ドラゴン現代文』(文英堂)を使いましたよ。

次は、愛知県屈指の名門・旭丘高校出身の理科Ⅰ類、池田琥士郎くんです。浪人率が高い中、現役で合格した彼は優秀です。ちなみに彼のスマホの壁紙は僕です。

受験生へ

 written by 伊藤 慎 投稿日時:2025/02/08(土) 12:00

足切りを経験し、浪人の末に東大に合格した三上からバトンを受け取りました、スタッフのいとしんです。
異色の経歴を持つ三上ですが、その歩んできた道の険しさは、浪人の貫禄となって滲み出ています。一方で、僕の浪人生活は比較的穏やかなものだったからこそ、三上には僕が「ぴちぴちの現役感」をまとっているように見えるのかもしれません。



受験生のあなた、もうすぐ試験ですね。

きっと今、あなたの頭の中にはたくさんの思いが渦巻いていることでしょう。「本当に大丈夫かな?」「もっとやれることがあるんじゃないか?」「今さら悪あがきしても意味がないのでは?」そんなふうに考え始めると、不安はどこまでも膨らんでしまうものです。

ですが、思い出してください。あなたがこの一年、いや、それ以上の年月どれだけ頑張ってきたかを。
朝早く起きて単語帳をめくった日、夜遅くまで難しい問題と格闘した日、思うように勉強が捗らず布団の中で後悔した日――それでもあなたはやめなかった。くじけそうになっても、ノートを開き、問題集をめくり、ひとつひとつできることを積み重ねてきました。それは決して、無駄になんてなりません。あなたの中には、もう十分すぎるほどの努力の軌跡が刻まれているんです。

残りの時間もあなた自身のペースで進んでいってください。焦らなくてもいい。迷ってもいい。ときには立ち止まって、窓の外を眺めるのも悪くありません。冬の光がカーテン越しに部屋に差し込んでいる。遠くで誰かが犬の散歩をしている。そんな何気ない風景が、あなたの中の何かをほんの少し整えてくれるかもしれません。

そして試験当日、あなたは問題用紙を手にします。そこに並んでいるのは、これまであなたが向き合ってきたものたちです。たとえ見たことのない形式の問題が出ても、大丈夫。あなたには、これまで積み重ねた知識と、数えきれないほどの考えた経験があります。焦らず、ひとつずつ解きほぐしていけば、必ず答えにたどり着けるはずです。

もし試験中に緊張で頭が真っ白になったら、一度ペンを置いて、深呼吸をしてみてください。大きく息を吸って、ゆっくり吐く。それを繰り返しているうちに、散らばってしまったように思えたあなたの知識も然るべき場所に帰ってきて、また思考を巡らせることができるはずです。

試験が終わったら、どうか自分のことをたくさん褒めてあげてください。試験の手応えがどうであれ、ここまで頑張ってきたあなたの努力は、決して変わることはありません。好きな本を読んでもいいし、気になっていた映画を観てもいい。コンビニでちょっといいスイーツを買って、温かい飲み物と一緒にゆっくり味わうのもいいですね。試験という大きな山を越えたあなたには、それくらいのご褒美を受け取る資格があります。新年度を迎えるぐらいまでは、自分の心から湧き出てくる感情に従って、思う存分楽しんでください。

受験は、あなたの人生のすべてではありません。でも、あなたがここまで努力してきたこと、それは間違いなくあなたの人生の大切な一部です。その時間があったからこそ、あなたは以前より少し強くなったし、少し賢くなった。試験が終わった後も、その経験はずっとあなたの中に残り続けます。

だから、大丈夫。あなたなら、きっと乗り越えられる。あなたの春は、もうすぐそこまで来ています。



次は理科二類に現役で合格した亀井にバトンを渡します。
普段何を考えているのかよくわからない亀井が、どんなことを思って受験生時代を送り、受験生にどんなメッセージを送るのか非常に楽しみです。

東大受験志望

 written by 三上 昭文 投稿日時:2025/02/05(水) 16:44

無茶振り好きの星からバトンを受け取りました、器が大きい新2年の三上です。星は先日の練習で杉本コーチにプライドが高いと言われていましたが、これは星が大分舞鶴高校3年振りの東大合格者であるのが一因となっていると思われます。母校を進学校と言い張るところからもそのプライドの高さが窺えます。

 

 星が出した数学の問題ですが、実はこの問題は未解決問題で、人類が答えを知りたがっています。やはり生成AIは恐ろしいですね。万が一にも答えが思いついた人がいれば僕のところまで教えに来てください。待ってます。この問題を考えていたせいで受験生応援企画の更新が1日遅れました。星くんは反省してください。理系だからって全員が全員数字に強いわけではないのです。



 さて、そろそろ本題に入りたいと思います。この受験生応援企画で何を書こうかかなり悩みましたが、まともなアドバイスは他の2年生が書いてくれると思うので、僕は数少ない足切り合格者として、足を切られても立ち上がった勇者たちへメッセージを残したいと思います。果たして今年の受験生に何人いるのかわかりませんが。



 少し自分語りをさせてください。多様性の押しがかなり強いこの時代に「足切り」という言葉が使われ続けているのは少々違和感を覚えますが、僕はこの言葉を気に入っています。「足切り」はダブルミーニングになっています。1つは一次試験の点数が基準点に達しなかった「受験生全体の足」、つまり下位を切り捨てるという意味。これは一般的ですね。そしてもう1つは、二次試験当日に受験会場に向かう「受験生の足」を無くすという意味。この二つ目の意味が僕にとっては響きました。東大受験生であるはずなのに受験会場にすら足を踏み入れることができない屈辱。家族からは心底がっかりされ、「どうせなんとかなる」という楽観的思考も潰されました。間違いなく人生のどん底でした。このときが「東大志望」から「東大受験志望」へと志が変化した瞬間でした。



 先輩に浪人が多かったことと両親がともに浪人経験者(お父さんお母さん暴露してごめんなさい)だったこともあり、浪人に一切の抵抗がありませんでした。

 

 なぜ足を切られたのか。これを考えることが僕の喫緊の課題でした。数Ⅰと数ⅠAを解き間違えただとか、社会で日本史を選択しただとか、原因はたくさん考えられますが、1番の要因は共通テストの4日前から『NARUTO』(岸本斉史著)の無料公開が始まったことです。これは教育上よくない。面白すぎる。共通テストに恨みを持っている集英社社員の策略としか思えません。来年も同じ失敗を繰り返さないためには共通テスト直前に面白い作品が無料公開されないのを祈るか、集英社を倒産に追い込むしかないと思っていました。



 と、冗談はさておき、今思えばただの勉強不足でした。しかし、当時は周囲がかなりの勉強量をこなしていたことで、自分も勉強していると勘違いしていました。その状態で足切りされた結果、無駄に高いプライドだけが残っていました。僕には東大に入りたい大層な理由など無く、ただプライドのためだけに1年を棒に振る危険を犯しました。この文章の最初に星のプライドについて書きましたが、僕もその高さについては大差ないようです。



 その後の浪人生活については世間一般の浪人生と変わりません。しいて書くなら駿台のトイレで『ぼくはくま』(宇多田ヒカル)という曲を延々と聴いていたことでしょうか。この曲は日々の不安・ストレスの一切を忘れさせてくれる最高の曲でした。今や受験の辛さを思い出すトラウマソングとなってしまいましたが。



 ここで終わると足切りに悪いイメージがつきかねないので、足切りされて良かった点をあげたいと思います。もちろん足切りされないに越したことはありません。



 1つ目は、これ以上ない話の掴みになることです。会って間もない人に、恥を忍んで足切りについて話すと親しみを持ってもらえます。その原因(僕にとってのNARUTO)とセットで話すとなおよしです。



 考えてみるとこれしかありませんでした。



 最後に足切り受験生へメッセージを書きます。足を切られてもなお立ち上がり、周りの雑音に耳を傾けず、辛く険しい道を再び歩むことを決めたあなたへ。その時点で誇らしいことなので胸を張って受験会場に足を運んでください。僕には夢があります。足切り合格会を開催することです。広報の方には申し訳ないですが、ラグビー部に入るかどうかは正直どうでもいいので、合格したら僕に連絡ください。足を切られたときの点数で笑い合いましょう。



 次は文Ⅰのいとしんにバトンを渡します。浪人仲間のいとしんですが、なぜかぴちぴちの現役感があり、なんとも羨ましいです。今度その秘訣をこっそり教えてください。

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