受験生応援企画

楽しいよ大学生活

投稿日時:2022/02/24(木) 07:00

優しい人当たりもあってかたくさんの仕事を任され全てこなしている仕事人の本多からバトンをもらいました吉村寿太郎です。彼がにこやかに毒のあるいじりをするのがとても好きです。



 受験期や当日のメンタルなどについてはだいぶ他の人が書いているし、参考書レビューをする気分にもなれなかった(なったことないです)ので、合格後に待っている楽しい大学生活についてお話しします。モチベーションアップか気分転換にでもなれば嬉しいです。



 まず合格後は色んな人に胸を張って報告にいきます。学校や熟の先生、親戚、近くのカレー屋の店主など、思い付く限り合格報告をしまくります。誉められると分かっていて誉められに行くのは結構いい気分です。

 また、友達と卒業旅行にいきます。解放感や新生活への期待からやたらと楽しいと思います。皆受かってるといいですね。

 3月末に健康診断があってはじめて駒場キャンパスに東大生として行きます。そのときの体重があなたのスタート地点です。そこから四年間で何十kg増やせるか、それが大学生活において大事になります。

 そして4月に入ると第二外国語が同じクラスの人と友達になります。気があっても気があわなくても持つべきは情報や課題を共有できる同クラです。ラグビー部には同クラと疎遠なとても寂しい人がちらほらいるのですが、しっかり関わりを持っておきましょう。

 さて入学したら、4月中は色んな部活の新歓に参加してチヤホヤされましょう。どの部活に行っても入部してほしいがためにガムシャラに褒められます(が、あなたを本当に必要としているのは東大ラグビー部であることを常に念頭に置きましょう)。いずれにせよ褒められまくるのはいい気分です。この期間は、色んな東大の先輩とたくさん連絡を取ったり喋ったりできるうえ、普通は触れられない多種多様なスポーツを体験できるのでとても楽しいです。1日に最低一部活、毎日回れるととても良いですね。僕は最終的に10個くらいの部活を回りましたが、どのスポーツもやってみるとかなり魅力的で、とても刺激的で楽しかったのを覚えています。何を選ぶにしてもたくさんの選択肢を持った方があとから選択に自信を持てるので良いと思います。

 5月に入ると、結局ラグビー部になることを決めて部活生活が開幕します。はじめは朝早くてキツいかもしれませんが案外すぐ慣れると思います。慣れれば朝の運動から始まる1日はかなり充実できます。生活に慣れてきたらバイトを空いている午後にやってみるのもよいですね。

 そして5.6月になるとだいたいの生活リズムや周りの顔ぶれは落ち着いて、単調な大学生活がはじまります。大学生活は高校までとは一気に変わり、自分の時間が大量に生まれます。そこがいいところであり個人次第なところです。

 あと言い忘れていましたが4月から授業はあるのでできるだけ参加してみましょう。4月のうちから授業を切りまくると痛い目に遭うと同期が言ってましたので共有しときます。



 さてダラダラと合格後について書いてみましたがどうでしたか?想像がつきましたか?とにかく新しいことがたくさんはじまって刺激的で面白い日々が待っているので期待しておいてください。

 2次試験まであと1日ですが皆さんが合格できることを祈っております。自分がやれることをやったら3/10を一緒に待ちましょう。



 次は、身体がどんどんでかくなり部活で活躍しているのみならず、リアルライフも大変充実し活躍しているという同期の塩谷です。試験前日の受験生に何を語るのでしょう。

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