ブログ 上 瑛人さんが書いた記事

楽しい日ってこんな感んじ[ラグビー部リレー日記]

 written by 上 瑛人投稿日時:2026/04/16(木) 11:25

雄大さんからバトンを受け取りました、2年の上です。フェイスガードは視野が狭まるのと呼吸がかなりしにくいことから結局あの一回しかつけませんでした。雄大さんも骨折した時にはいつでも貸すので言ってください。

僕は今日起きたことについて日記形式で書いてみようと思います。

朝5:30、起き上がって冷凍ごはんをチンするとこから始まった。いつものように僕はお米の半分を高菜の漬物で食べて、残りに生卵を落とし醤油をひと回ししてかき込んだ。食卓に置かれた昨日のお茶を一口飲んで家を出た。こうして今日という最高の1日が始まった。

今日の朝練は正直あまり乗れてなかった。雑なパスが目立ち、それを意識するあまり徐々にキャッチのミスも増えた。悔しかったのでアフターでパス練をした。ぎこちないが練習中よりは幾分かマシなパスを放れていた。肩の力が抜けていたからだと思う。リラックスって大事。

練習が終わっていつも通りグラウンドで寝そべりながら同期や先輩たちと話した。心地よい風が吹いてた。もう何話したかわからないくらいたわいも無い話ししかしないこの時間。ラグビー部で2番目に好きな時間だ。

2限に同期の颯志と一緒にとってる授業があるので向かった。理系生向けのオムニバス形式の授業で言って話聞くだけでいいからだいぶ楽そう。内容もかなり面白そうだったのだが、この前の試合の分析を任されていたのでそっちをやった。分析の仕事は初めてだったが、試合をタックルだけに焦点を当ててみるのは新鮮で楽しかった。また、統計的に誰がどんくらいタックルしたかをみると印象とはまた異なる結果が出て面白い。タックルの良し悪しを颯志と話してExcelにまとめてたらいつのまにか授業は終わってた。

お腹が空いたので学食に向かうと、食堂前に限らず銀杏並木の途中まで激混みしていて、食堂に入るための行列ができていた。流石に待つのは馬鹿馬鹿しかったので7号館前で売ってるチキン南蛮弁当を買い、部室で温めて食べることにした。弁当は予想を上回るうまさだった。これからもお世話になるかもしれない。ただ一つ、下に敷いてあったパスタが3本しかなかったのは悲しかった。

その時間、部室は食堂で食べることを諦めた人たちが集まっていた。その人たちと話しながら、ヨギボーを枕にダラダラとしていると、食後の眠気に襲われた。パッと目覚めた時には部室のメンツがガラッと変わっていた。部室はいろんな人間が集まる。オンデマの授業を段ボールに寝そべりながら聞く同期、自分の政治思想を語り合う先輩たち、友達から紹介された謎のバイトに応募しようとしてパソコンがウィルスに感染されるやつとか。僕はそんな部室が大好きだ。ラグビー部でダントツに一番好きな時間がこの部室でダラダラしているときである。

そんなこんなで色々話しているとウェイト場が開く時間になったので先輩と人が減ってきた学食で腹ごなしをしてから筋トレをした。筋トレのレスト中に周りと喋りながら、終わった頃には2時間が経過していた。部室に戻ってシャワーを浴びていると先輩が「カタン」というボードゲームをやろうと言い出したので次の日が朝練だというのに陣地と資源の奪い合いが始まっていた。僕はどうも初手をミスってしまったようで、その上、同期の泉澤に活路を絶たれていつのまにかどうしようもない状況になっていた。何か恨まれるようなことをしたのだろうか。ただそんな泉澤くんにも最後は天罰がくだったのでオールOK。終わった頃には2時間経っていてみんな急いで帰った。夜ご飯を爆速で食って、部屋に戻り即寝たが結局11時半になっていた。広常さん、ごめんなさい。

なんの計画性もなくただ流れに身を任せて過ごしていましたが、意外と充実していました。こう振り返ってみると朝から夜までずっとラグビー部のひとと一緒にいた一日でした。ラグビー部のこんな暖かい雰囲気はこれからも引き継がなくてはならないものだなと感じました。

最後に長い間リレー日記の更新を滞納していて申し訳ありませんでした。

次は髭がとても似合っている中村さんにバトンを渡します。中村さんはシゴデキで、いつも忙しそうなのでいつか一緒に部室のベッドでごろごろしながら雑談でもしましょう。


 

懐かしのDAYS[ラグビー部リレー日記]

 written by 上 瑛人投稿日時:2025/10/10(金) 16:14

同期のまほからバトンを受け取りました1年の上です。まほはスタッフとしては異例のはやさで入部を決めていて、6月中旬までアメフト部と悩み続けた優柔不断な僕にその決断力を少し分けてほしいです。ちなみに僕は文章を書くのがとても苦手です。今のところ1年生のリレー日記は面白いものばかりでうまく書けるか緊張してます。

 

さて、最初のリレー日記なので好きなものについて書こうと思います。僕は暇な時間に漫画を読みます。電車の中、授業中、部屋でゴロゴロしてるとき。漫画は時間を潰すのにちょうどよかったのです。中高時代は勉強してる時間と並ぶくらい漫画に時間を割いてました。高3の夏に2週間もの間図書館に朝から晩までこもってコナンを全巻読み切ったのは少し達成感がありました。毎日罪悪感に押し潰されながら朝起きてもコナンを読み続けたのは思い出深いです。あの頃なら殺人事件の一つや二つ解決できたかもしれません。

 

僕には人生に結構大きな影響を与えてくれた漫画があります。それはサッカー漫画の「DAYS」です。サッカー漫画というと古いやつだと「キャプテン翼」、最近のだと「アオアシ」や「ブルーロック」が有名どころですが、僕の中では「DAYS」一強です。

 どんな漫画か簡単に説明すると、サッカー未経験のヒョロくて気弱な少年が東京でかなり強豪のサッカー部に入って選手権優勝を目指す一年を描いた漫画です。この漫画の良さはまずなんと言ってもチームメイトのかっこよさにあります。

 個人的にかっこいいと思うのはキャプテンの水樹です。主人公と同じ未経験で最初は学年でI番の下手くそと言われながらも、絶え間ない努力で勝ち取った化け物じみたフィジカルと重要な場面で決め切る精神力でチームを支える「背中で見せる系」の主将です。僕が高校のサッカー部でキャプテンを務めていた頃はこういう水樹の姿を理想像として掲げていた気がします。彼は作中でどの試合でも黒い手袋をつけている姿で登場していて憧れて真似してた時期もありましたが、すぐに物を無くしてしまう僕にとって手袋はいつもいつの間にか片手だけになっていたため真似することを断念した記憶があります。

 こんなかっこいい水樹キャプテンですが、僕が心からリスペクトしている人物が別にいます。その人物の名前は柄本つくしで、例の主人公です。つくしの凄さは根性が異常なまでにあることです。彼は入部当初誰よりも走れませんでした。それでもサッカー強豪校に集まるうまくて強い同期にくらいつくために朝昼晩走り込むことを怠りませんでした。するとありえないくらい下手だけどフィールド上のどの局面にも顔を出せるというのが評価されてAチームに絡み始めます。最初はただの上手いチームだったその高校はつくしの泥臭く戦う姿に感化され全員がよく走るようになったことで全国区の優勝候補と言われるようなチームを脅かす存在に成り上がるのです。

 中学二年生のコロナ期間にこの漫画を初めて読んだ僕はサッカーを始めたてで技術も高くなく、足も速くなかったため、自分が試合に出るには走るしかないと思いました。そこがターニングポイントとなり走力をメキメキとつけていった僕は徐々に出場時間をもらえるようになりました。結局最後の最後まで足元の技術は人並みもしくはそれ以下にまでしか成長しませんでしたが、走って声を出して泥臭く闘い続ける体力が自分の武器となっていました。今振り返るとあそこでこの漫画を読んでいなければ自分のプレースタイルを見つけることはできなかったと思います。

 色々あって今僕はラグビーをやっています。それでも僕が理想とするのは変わらず、柄本つくしです。自分が常に挑戦者であり、泥臭く全力で練習や試合に臨まなければ勝てないということを忘れずにこれからも頑張っていきたいです。

 こんな文章であってもDAYSに興味を持った人がいればぜひ読んでみてください。絶対に満足できると思います。

 

 次は一年同期の織田にバトンを渡します。織田はフィールド上では安定したパスと力強いキャリーで見るものを魅了します。また、彼には一流のピアニストとしての裏の顔があり、夏合宿での彼の華麗な演奏は聴いた人の心を虜にしていました。中高男子校のくせに何だかんだいつも余裕がある織田が羨ましいです。いつかその秘訣をこっそり僕だけに教えてください。

2026年6月

<<前月翌月>>
2026/06/04(木) 10:53
カンチガワナイ
2026/06/04(木) 10:16
いざ仰げこの金字塔
2026/06/04(木) 00:00
バグ

アーカイブ

ブログ最新記事