ブログ 池田 周貴さんが書いた記事

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YouTube最高[ラグビー部リレー日記]

 written by 池田 周貴投稿日時:2021/11/11(木) 14:09

1年生の清和からバトンを受け取りました、2年の池田です。清和は練習中にも積極的に声を出してくれる頼りになる後輩です。新歓のアンケートの際に「やっぱりラグビーはやめられませんよ」と言っていたのが印象的です。僕は清和の、男子校出身かと思わせるような独特なワードセンスが好きです。笑

最近の僕の中の1番のニュースと言えば、チャンネルがーどまんが卒業(活動終了)を発表したことです。チャンネルがーどまんは、これまでも解散や活動休止を発表してはすぐに復活するということを繰り返してきたので、今回もそれかなと思っていたのですが、今回はいつもと雰囲気が違ってどうやら本当のようです。本当なら悲しい限りです。チャンネルがーどまんはドッキリで有名なチャンネルですが、僕はがーどまんとMYの二人の掛け合いがすごく好きでした。中でもがーどまんの例えツッコミはとても面白いので、見たことがない方も是非一度見てみてほしいです。

ということで、チャンネルがーどまんは終わってしまいましたが、幸い僕には好きなユーチューブチャンネルがまだまだあります。今回は僕のおすすめのユーチューブチャンネルをいくつかご紹介したいと思います。もちろんジャルジャルタワーやしもふりチューブ、さらば青春の光Official Youtube Channelといった芸人のチャンネルも大好きですが、有名だと思うので今回は泣く泣く割愛することにします。

まず一つ目はLazy Lie Crazy、通称レイクレです。チャンネル登録者が百万人に近いチャンネルなのでもしかしたらご存知の方も多いかもしれません。レイクレは関西を拠点に活動する五人組のユーチューバーです。五人もいると普通は役割が固定化されていくものですが、レイクレはそれがなくて全員ボケみたいな破壊力満点のグループです。ドンテンタンツッコミというレイクレオリジナルのツッコミがすごく面白いです。ちなみに僕の推しはペロ愛男爵です。僕が一番好きな回は、ディズニーっぽい料理対決の回です。
https://www.youtube.com/watch?v=vRTY60dYCxA

二つ目はマリマリマリーです。綺麗なアニメーションを用いたシュールなネタが面白いです。紙兎ロペの進化版だと僕は勝手に思っています。更新頻度が高いのにハズレがなくておすすめです。僕が一番好きなのは、ルームシェアのルール決めの回です。
https://www.youtube.com/watch?v=y7hWleUBSRU

三つ目はサモハンテレビジョンです。未来の日本という設定で、現代がどのようにして歴史に残るのかを面白おかしく考察しています。全部ショート動画ですぐ見れるのでおすすめです。たまに下ネタあるので注意してください。僕が一番好きなのは、「2300年の日本史」です。
https://www.youtube.com/watch?v=n6mQ7bdNXYQ

四つ目は、もののけです。誇張しすぎたモノマネが絶妙に似ていてクセになります。こちらも短い動画が多いのでサクッと見れます。僕が一番好きなのは、「ドライフラワー歌うTAKAの物真似」です。
https://www.youtube.com/watch?v=flw7V8puOBM

他にも色々ありますが今回はこれくらいにしておきます。この中で見ているチャンネルがあるという方は是非教えてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

さて、次はごたつさんこと後藤さんにバトンを回します。いつもコンタクト練習に付き合っていただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします。ごたつさんは見かけによらず勉強マニアなのでユーチューブなどは見られないかもしれませんが、時間があれば是非見てみてください。
 

サブリミナル効果[ラグビー部リレー日記]

 written by 池田 周貴投稿日時:2021/05/05(水) 21:23

チームのため膨大な仕事をこなしてくださっている彬さんからバトンを受け取りました、二年の池田です。彬さんにはそろそろ殴られてもおかしくないくらい色々やらかしているので、今後彬さんの手を煩わせないよう気を付けます。

あきらさんにご紹介いただいた通り僕は新歓委員を務めています。新歓委員はこの時期忙しい役回りですが、新入生が入部を決めてくれたときは大きな喜びを感じられるやりがいのある仕事です。新入生と接していると、去年僕がまだ入部を迷っていた時期や入部して間もない時期のことを思い出します。去年はセブンスなどの新歓イベントがなく、ジュニア練も少人数だったので、今年の新入生は羨ましいなとちょっと思ったりします。今回は本当にネタがないので、僕とラグビーの意外な繋がりについて書こうかと思います。


思い返してみれば、僕はラグビーが身近な環境で育ちました。花園がある東大阪に生まれて、ラグビーの名門大阪桐蔭高校に入学し、しかもラグビー部は僕が高一の頃花園準優勝、高二の頃には優勝を果たしたというめちゃくちゃ強い世代でした。それから大阪桐蔭の中ではラグビー部に友達が多かったように思います。(こう言うとさもすごいことのように聞こえますが、大阪桐蔭は勉強組とスポーツ組がほぼ完全に分離していて部活も別なので、友達が多かったラグビー部というのはもちろん勉強組の方です。同世代の奥井章仁選手は見かけた記憶すらないです。)

これらのことは関係ないように思えるかもしれませんが、小学生の頃から東大阪市のマスコットキャラクターであるトライくんというキャラクターをやたら目にしましたし、高一の頃ラグビー部の応援に駆り出されましたし、教室では友達が、W杯前の当時聞いたこともない松島幸太郎とかいう選手のヘアスタイルで登校してくるレベルです。入部した今思い返すとサブリミナル効果みたいなものがあったのかもしれないなと思っています。(笑)

まあこのように色々な縁があり、大学に入ってからも色々あって今僕はラグビー部にいます。高校生、いや一年前の僕が知ってもドン引きしていると思います。何が起こるかわからないものですね。今年度の未経験スタートの新入生にも是非入部に至る経緯を聞いてみたいところです。


くだらないことをつらつらと書きましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。新歓委員として一人でも多くの新入生に入部してもらえるよう残りの期間も頑張ります。


次は、チームのコロナ対応のリーダーであるかわはるさんこと河野悠花さんにバトンを回します。今チームが活動できているのは、かわはるさんが指針を示してくださっている感染予防対策が大学側に評価されているからこそだと思っています。いつもありがとうございます。
 

同期へ[ラグビー部リレー日記]

 written by 池田 周貴投稿日時:2020/12/18(金) 09:05

挨拶をするといつも笑顔で返してくださる三方さんからバトンを受け取りました、一年の池田です。ヘッドキャップは大至急用意しようと思います。最近同期からフッカーをやたらと勧められていて、今度是非LOのスローイングなどを指導してもらいたいです。ちなみに関戸が以前、「俺が女子なら三方さんいくかなー」という果てしなく需要のない異世界転生を語っておりました。

さて、僕の入部動機などを書こうかなとも思ったのですが、ありきたりなのでやめておきます。今回は、普段なかなか伝えづらい同期への思いを綴ろうかなと思います。確実にイタい文章になりそうです。


まず、陸人・西久保・橋野・前川・安富の5人へ。
いつも教えてくれて本当に感謝してます。俺は人にやたらと聞くくせに理解も遅いし運動神経も良くないから教え甲斐ないやつやなとか思われてるかもしれんけど、不器用なりに経験者のみんなにちょっとでも近づけるよう頑張るからもう少しだけ我慢して付き合ってください。いつもありがとう。

次に、岩下・関戸・手島の3人へ。
未経験スタートの3人が頑張っているのを見て刺激をもらってます。手島とか上達早すぎて、手島ラグビー部入ってなかったらこのでかい体で何しててんやろ、とかたまに思います。(笑)アドバイスくれるのもすごいありがたいです。早くシニアに追いつけるようこれからも切磋琢磨し合いましょう。いつもありがとう。

最後に全員に。
俺の入部を決めたのはやっぱり同期の雰囲気でした。見学・体験練のときにパス教えてくれたり談笑してくれたりしたから、不安もいっぱいあったけどこいつらとなら一緒にやっていけるかもなって思えました。こういう謎の自信を英語では“stupid overconfident”っていうらしい。俺にぴったりの言葉やと思う。(笑)俺が偉そうにいうのもおかしいけど、このメンバーで一人も欠けずに四年になって(もちろん増えるのは大歓迎)、今の四年生みたいに、頼り甲斐があって優しくてかっこよくチームを引っ張る存在になりたいと思ってます。これからもよろしくお願いします。


こうして書き上がったものを読むとやはりなかなか恥ずかしいですね。表さんあたりが絶対にいじってきそうです。(笑)今回は同期への感謝をだらだらと書き連ねましたが、言うまでもなく優しい先輩方にも感謝しかないです。いつもありがとうございます。構成が拙い上に大阪弁が出ているせいで読みにくくて仕方ない文章になってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

さて、次は僕の同クラでもある手島にバトンを回します。一年のおしゃれ番長である彼を見ていると、ネックレスしかおしゃれを知らなかった自分が恥ずかしくなります。ちなみに彼は小田急線民で僕と帰る方向が同じです。沸点が低いと恐れられている彼ですが、いつも僕のために快速急行を見送って快速に一緒に乗ってくれるという優しいところもあります。ただ、テスト落ちる落ちる詐欺だけはやめてほしいものです。
 
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2024年5月

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