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アホみたいな長さ[ラグビー部リレー日記]

 written by 原 虎之介投稿日時:2017/08/07(月) 21:40

部が誇る敏腕美人マネージャー、城戸さんから受け継ぎました、1年生の原です。

 

幼稚園からラグビーを始めてましたが、合宿は最長でも4泊5日、高校では1日2時間の練習だったため、20泊21日というアホみたいな長さに最初は不安と絶望でいっぱいでしたが、合宿を始めてからは、ジュニアコーチの言うことを素直にきいていると着々と上達しているように感じ、始めてラグビーが楽しく感じました。しっかりと先輩やコーチの言うことをきき、同ポジションの目標となる森下さんを目指し、まずはシニアにあがれるよう努めていきたいと思います。

 

次はイケメン、マッチョ、九州男児と三拍子揃った小寺さんにバトンを渡します。

合宿中のオフ[ラグビー部リレー日記]

 written by 城戸 彩花投稿日時:2017/08/07(月) 20:34

FWとして日々大きくなっているユーモア溢れる前原くんからバトンを受け取りました、3年マネージャーの城戸です。

 

他の部員も日記に書いているように夏合宿真っ最中ですが、昨日は厳しい練習の束の間のオフでした。一部の選手は湖で泳いでリカバリーをしていて気持ち良さそうでした。今までこのような山中湖の活用の仕方はしていなかったので、3年目にして新たな発見ができてよかったと思います。山梨名物のほうとうも具沢山で大変美味しく、寮では食べられないものなのでリフレッシュに繋がりました。

 

長い合宿期間において、選手は練習や試合で最大限の力を発揮できるようにリカバリーや気分転換に努めることが重要ですし、マネージャーも元気にサポートできるようにオフは大切にしていきたいと思います。

まだまだ合宿は続きますが、秋に向けて部員一同成長して東京に帰れるよう充実した日々を送りたいです。

 

次は、会うたびに挨拶してくれる、同期に愛されているであろう原くんにバトンを回したいと思います。

個性と役割[ラグビー部リレー日記]

 written by 前原 一輝投稿日時:2017/08/06(日) 18:45

副主将としてチームを纏める憧れの先輩、萩原さんからバトンを受け取りました、1年の前原です。

いよいよ夏合宿が始まりました。私はドイツ研修のため、前半の山中湖合宿しか参加できませんが、自分の能力・スキルを限界まで高めていきたいと思っています。そして仲間たちと共に最高のチームを作り上げて行きたいです。

さて、先日『私の個人主義』という本を読みました。これは晩年夏目漱石が行った講演を記した本で、100年以上前の講演にも関わらず、現代に通ずる多くの卓越した知見を得ることが出来ます。その中で漱石は、現代日本では職の細分化・専門家が進み、自分の専門としない事柄は理解することさえ出来なくなるだろうと指摘していました。このことは日常の一コマを切り取っても、容易に頷くことができるでしょう。

では、ラグビーではどうでしょうか。現代ラグビーに於いては寧ろ、一様に大型化が進み、ポジション毎の個性や違いは小さくなっているように感じられます。このことは近年世界で活躍するウイングやセンターの選手を見れば明らかでしょう。

しかしながら、私個人としては、この潮流に逆行し、何か一つのことを極限まで高めていけるプレーヤーになりたいと思います。自分の強みを生かし、自分に与えられた役割としてチームに貢献することがチームスポーツの究極であるラグビーにとって最も重要だと考えるからです。そして、その強みを見つけることも、この合宿での大きな課題だと思っています。

次は、そのあだ名からもネットリテラシーの高さが伺える城戸さんにバトンを回したいと思います。

両立[ラグビー部リレー日記]

 written by 萩原 雅貴投稿日時:2017/08/06(日) 17:45

合宿中に丸坊主にして河本と見分けがつかなくなった高橋からバトンを貰いました萩原です。
現在山中での合宿中ということで、練習に励んでおります。
練習と並行し院試の勉強も取り組んでいます。

今年の四年生は、8月末や秋に院試を控えた人が例年に比べてかなり多く、
中には合宿中に東京に戻る人もいます。

練習で疲労し、なかなか勉強に取り組めないこともありますが、お互いに
励ましあって乗り切りたいと思います。

次は、シニアに加わり、初日からコンタクト力の高さを見せ付けた一年の前原にお願いします。

 

夏合宿[ラグビー部リレー日記]

 written by 高橋 勇河投稿日時:2017/08/05(土) 13:25

 初めての3週間の合宿ということで戦々恐々としているであろう藤井からバトンを受け取りました、2年の高橋です。
 僕もそんな1年前の夏合宿を思い返してみると、2週間を超える長い合宿が初めてだったこともあり、合宿をこなすだけで大変苦労した覚えがあります。山中ラスト2日でシニアの練習に上がってからも、出来ることは限りなく少なく、2日目には怪我をする羽目になってしまいました。
 あれから1年。1年間で自分がどれだけ成長したのか、今年の夏合宿は自分は何を意識して練習しなければいけないのか。そういったことを考えながら、しんどい夏合宿ではありますが、自分が大きく成長する糧にしていきたいと思います。
 また、秋の対抗戦シーズンに向けて、自分の能力を高め、チームの勝利にも貢献できるように努力していきたいと思います。
  次はいつも平田さんと二人で生活している萩原さんにバトンを回します。
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2025年10月

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