ブログ 勝村 英太さんが書いた記事

近況報告[ラグビー部リレー日記]

 written by 勝村 英太投稿日時:2024/04/06(土) 22:13

あきおさんからバトンを受け取りました2年の勝村です。あきおさんは僕ら後輩のことを常に気をかけてくれる頼れる副将です。怪我が少しでも早く治るよう願っています。

噂は事実で僕も二郎が大好きです。明けない夜はありません。いつか部内をニンニクで染め上げてやりましょう!



 



4月になりました。早いもので2024年も3分の1が終わったことになります。特に2、3月はラグビー漬けの毎日でした。朝早く起きて朝練に行ってウェイトして家帰って寝て翌日も朝練に行く、という繰り返しでした。肉体的、精神的にしんどい部分もありましたが、ここまでひとつの事に没頭したのは生まれて初めてで今振り返ってみると充実していたなと思います。そのかいもあってかラグビーやウェイトも少しずつ上達していると感じます。



しかしまだまだチームの力にはなれていないのが現状です。あらゆる面において実力不足だし練習や試合でチームの足を引っ張ることもしばしばです。



4月以降は本格的に春シーズンが始まります。試合に少しでも出れるように、チームに少しでも貢献できるように、入ってくる1年生の模範になれるように、まずは明日の明学戦頑張ります。



 



次は同期スタッフののなにバトンを渡します。栄養セクションでは大車輪の活躍で僕らの食生活を支えてくれています。ひいては成績優秀である彼女に僕のSセメの成績も支えて欲しいなと思っています。

ジョジョ語一列[ラグビー部リレー日記]

 written by 勝村 英太投稿日時:2023/11/03(金) 23:18

池田さんからバトンを受け取りました1年の勝村です。池田さんは主務の激務をこなしながらも練習中は僕ら1年に多くのアドバイスをして下さる頼れる先輩です。また関西弁でのアップテンポな会話が持ち味で、先日連れて行って頂いた粋でもその実力を遺憾無く発揮していました。



 



僕の唯一と言っていい趣味に漫画を読むことがあります。特に少年漫画が好きで、中3から今まで毎週月曜日にジャンプを買って読むぐらいには好きです。



 



その中でも僕が特に好きな漫画は『ジョジョの奇妙な冒険』(以下、ジョジョ)です。ジョジョはその独特なうねうねした絵柄もあって未読者から敬遠されがちですが、僕はその絵柄がツボにハマり綺麗な線で書かれた他の漫画では物足りなくなってしまいました。



 



絵柄以外にもジョジョの魅力として挙げられるのは、そのセリフの独特さです。少しシュールでありながらしかし声に出して読みたくなるような粋なセリフはクセになります。今回はそんなジョジョの名台詞、通称ジョジョ語から日常会話で使えそうなものを皆さんに伝授しようと思います。



 



①「だが断る」



これは第4部に登場する岸辺露伴の口癖で、おそらく世間的に1番有名なジョジョ語だと思います。使い方は簡単です。何かどうしても己の信念からして受け入れ難い要求を突きつけられた時には胸を張ってこの言葉を相手につきつけてやるのです。



 



②「確実!そうコーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!」



こちらは第3部にてジュセフ・ジョースターが、最強のスタンド「ザ・ワールド」を持つDIOに迂闊に近づけば死は免れないことをありありと伝えるために用いた比喩表現です。一見使うのが難しそうですがそんなことはありません。どう足掻いても結果が変わりそうにないような確実な出来事、例えば単位を落としそうな時にはこのセリフを添えてあげましょう。相手も事の深刻さを理解しあなたに心の底から寄り添ってくれるはずです。ただしセリフが長いので滑舌に自信の無い方は使用を控えた方が良いでしょう。



 



③「出しな…てめ~の……『キラー………クイーン』…を…」



これは第4部にて主人公の東方仗助が遂にラスボスの吉良吉影を射程に捉え、己のクレイジー・ダイヤモンドと吉良のキラー・クイーンとでの正々堂々のスタンド勝負を吹っ掛けた際に言い放った台詞です。近接勝負なら絶対に負けないという仗助の圧倒的な自信を感じます。使い方は単純で、どうしても倒したいスタンド使いの眼前に立ち一言一言絞り出すようにして言いましょう。この際、相手を恐れおののかせるスゴ味を持つことが肝心です。いわゆるドミネーションです。尚、キラークイーンのところには相手のスタンド名を当てはめてあげましょう。



 



このようにジョジョには日常会話で使えるセリフが豊富に含まれます。しかしこれらはほんの一例に過ぎません。無味乾燥で単調な毎日に飽き飽きした人は、ジョジョを読みジョジョ語を日常会話に取り入れて刺激的な毎日を送りましょう。



 



次は2年のげんとさんにバトンを渡します。げんとさんは日頃の人懐っこい雰囲気とは裏腹にラグビー中は誰よりも闘志を剥き出しにするかっこいい先輩です。またサーオリの日に1号館をぶらつく僕をナンパしてきてから入部に至るまで新歓してくれた人でもあります。しかし少しプレイボーイな一面が垣間見えるので程々にして欲しいなと思っています。

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いらすとや4
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明日走れるかな

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